後略
himawariは幼少時より病弱で
こんなに長生きができるなんて
親戚縁者誰もが想像していなかったのです。
父ちゃんはhimawariが、血が足りないから(貧血)ユキノシタを煎じて飲ませた。
おできができるとヨモギの葉を乾燥させて粉にした物をヨモギ酒でといてネルの布で湿布してくれた。
ドクダミを干して晒しの袋に入れお風呂に浮かしたり。
下痢をしたり便秘になったりの時には
症状別にいろんな物が試される^ ^
桑の葉、紫蘇の葉、柿の葉、胡麻の葉、ごぼうの葉、ゲンノショウコ、ドクダミ、センブリ、オオバク、カキドウシ、小麦、ライ麦、胡麻はお茶にしたり焼酎に漬けたり。
薬用人参を煮詰めてエキスにしたり。
冬には干し柿、りんご、体を冷やす柑橘類は食べたことがなかった。
夏にはマクワウリ、スイカ、とうもろこしきゅうりで水分補給。
浮腫むととうもろこしの髭を乾燥させて煎じて飲ませてもらった。
梅漬け、梅干しは毎日ひと粒かならず朝食のお膳についていた。
大豆を栽培して味噌もたくさん仕込み
大きな樽桶が3つも土蔵にあった。
himawariのこれまでの人生は
父ちゃん、母ちゃんの智慧と工夫と
たくさんの植物に助けられて
生かされているのだと改めて感謝した朝です。
☺️ありがとうございます
本日のウェザーニュースより
今日は歯医者さんへ🦷行って来ます!