行政書士試験の学習法 マインドマップについて | しろの徒然なる日記

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24年度行政書士試験に合格。その後を綴った徒然日記です。
現在は、社会保険労務士の資格取得に向けて学習中。                          官公庁のシステムエンジニアが「鹿児島の街の法律家」を目指します!

たまには真面目なブログを書こうと、行政書士試験だけでなく各種試験の学習を行う際に役立つ"マインドマップ"という学習法についてご紹介したいと思います。

行政書士試験にスポットを当てると、覚えなければならない法令数も多く、戦略的な学習方法が非常に大切になってくると思います。

時間の限られた方の場合は特にそうなりますよね。


まずは、マインドマップとはどういうものなのか。


表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、

そこから放射状にキーワードやイメージを広げた図を描くことで、関連図を描くことを言います。


一言でいうと、情報の可視化ですね。


図に書くことで、頭の中のモヤモヤが整理されるので、

記憶の引き出しを整理することもできます。


マインドマップを使いこなし、他の記憶術や学習方法を取りこむことで、

スイスイと学習内容をインプットすることができ、アウトプットも容易になります。


この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できますよ(((o(*゚▽゚*)o)))


ちなみに、私は以下のツールを使いました。

『 FreeMind 』

オープンソースで開発されているフリーのマインドマップ作成ソフトウェアです。

無償なので、気軽に利用できます(^ム^)


以下は、当ツールを使い、憲法の法体系について纏めたものです。
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学習内容の整理にはとても役立つツールですので、ぜひ利用してみて下さい。


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