1年ぶりの、息子のアレルギー検査の結果。

↓↓



小麦 0
卵白 1
オボムコイド 2
(卵アレルギーを起こす成分の1つで、熱や消化酵素の影響を受けにくく、アレルゲン活性を失わない耐熱性卵蛋白)




まさかの

小麦ゼロ?!びっくりびっくりびっくり
グルテンゼロ?!



今までのは私の勘違いだったの?!
違ったの?!嘘だったの?!

え、特殊すぎん?!ガーン


混乱する私(笑)




検査結果だけ見れば「卵アレルギー」じゃん🥚

卵は去年よりも数値は上がってる。

でも、症状は無し。

前日も、生っぽいプリン食べてるけど特に異変は起こらず。



先生
「全く小麦を摂取してないからになったのかも。もともと数値は低かったしね」


「え、てことは小麦アレルギーではなくなったのですか?症状はでてますけど、どういうことですか?!」


先生「数値としてでなくても発現がすべて。症状があるならそれはアレルギーです」


 
私「アレルギーを持つお子さんの知り合いから『数値として出ないなら本物のアレルギーではない。陰性なら小麦除去する必要ないよ』って言われたのですが…」


先生「咳とか出るアレルギー反応は即時型ですが、息子さんの場合は遅延型。症状がでてるなら除去は必要です。落ち着いてくればまた調味料から試していくしかない」


私「わかりました…」


先生
「普通の病院で調べられる検査は「IGE」のみ。免疫にはIGGとか、他にも4種類くらいあって、大学病院だと他の種類も調べられる。分子レベルまで調べれば数値として出てくるのだろうね


「知るためには大学病院でしかできないのですね」


先生
「研究にはお金もかかるし、興味を持ってくれる先生がいればの話だけど」



症状が酷ければ大学病院でデュピクセントという方法もあるが、ステロイドで症状は今のところ落ち着いてるし、重度とかすぐに命に関わることではないので、大学病院で研究の一環として分子レベルまで調べたりしてもらえることは厳しいということでした。




数値は出なくても
小麦完全除去生活は継続昇天



看護師さん
「一応、小学校に入る前には、給食解除や負荷試験、今後の道筋をどうするか決着できる、答えを出せるようになるとは思う」


とのことでした。



道のりはまだまだ長い…絶望絶望絶望