人生どん底！カラダもココロもボロボロ
だった2児のシングルマザーが
7年間のセルフケア（人体実験）で人生好転！
その経験から
女子が幸せに生きるコツを発信中♡
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ひとつ前の記事で
私がわたしを許せるように
なるまでの話
その①を書いたのですが
今回は
そのために
がむしゃらに動いた話の
続きをシェアしようと思います。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
私が経験した事や感じた事、
最強に整うセルフケアの話しが
・現状がお辛い方
・変わりたい方
・自分らしく生きて行きたいけど
どうすればいいのか分からないと感じてる方
に届きますように✨
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
離婚して丸2ヶ月が経った頃、
「誰か、何か、私を満たして！」
っていつも隙間を埋めてほしい
自分のままで
ココロが満たされない現実が
嫌になった。
だから
もう私は誰に何言われても無敵だぜ✨くらいの頃。
現実がもう嫌だ嫌だ嫌だ！って言うのも疲れて
本当に変わりたいって思ってた頃。
空っぽのココロ、ボロボロのカラダで頑張っていました。
【私が気づいてから速攻でやめたこと】
・慣らし保育で帰ってくる子ども達と一緒
にべったり過ごすこと
・話を聞きたいと言ってきた人たちとの接触
・祖父母に協力してもらって仲良くやっている
という嘘を市の子育て支援センターに伝えること
・性欲だけを満たすSEX
私が幸せになるため！
と思い込んでやってたことを
全部やめました。
急な展開で
事件が起きた半月後、離婚直後から
保育園に行くことになった我が子達。
きっとストレスもたくさん
あったはずなのに
感情が不安定な私をいつも
見守ってくれていました。
いくら笑顔を向けてくれても
受け入れられない自分が悔しかった。
そんな事を子どもに言わせる自分が
情けなくって悲しかった。
私は1人でこの子達を育てられるんだろうか？
この子達は私といて幸せなんだろうか？
愛する自信が無い。
誰にも助けてもらえないなら
もう私が居なくなった方が幸せなんじゃ？
私はここまで
追い詰められていました。
その大きな理由のひとつが
私の両親との関係。
当時、私の両親も
事件の影響もあり
疲労困憊。
そんな中で、ヤンチャすぎる1歳3歳の
喧嘩ばかりする男の子を見なきゃいけない
状況になり、不満爆発💣
「仕方ないじゃないか。」
「泣くな。」
「いつまで子どもの面倒を見させて
警察や検察に行くんだ？」
「もらった寄付は早くお礼で返せ。」
「親（私か元夫を指しているのか不明）が
キチ○イなら、子どももキャーキャー
うるさいキチ○イめ！」
「全部無くなって実家に戻る気分はどう？」
↑怒りでいっぱいの気持ちを
毎日抱くようになりました。
まさか自分の親が
こんな風に言ってくるとは
思わなかったんですよね。
今思えば、
こう言いたくなるのも分かるんです。
辛かったよねって。。。
けど、当時は
お世話になっているのは、分かるけど
言っていけんことがある！
許せん！！！！
って気持ちでいっぱいでした。
まぁ、確かに住んでた家が
全焼したので
刑事事件の被害者っちゃ被害者ですが
そこに対しての被害者意識はほぼ無くて
まさかの
自分の両親に対しての
被害者モードを
発動させていたのです！
両親に向けてこんな風に↓
金銭的に一切助けもしないくせに
警察も検察もあんたら呼ばれんくせに
こっちは死にたいレベルで逃げたいわ
お前ら、同じ状況になった時に
その言葉自分が言われてどう思うんや？
孫の面倒くらいみて
当然じゃろ！
親なんだから
してくれて当たり前
困ったら助けるのが親の役目
と決めつけていました。
当時の私には両親の言葉が
キツすぎて、耐えられなくなり
市の子育て支援課に相談に行きました。
これまでの
両親の発言に対して
私は何を言われても構わないけど
何人たりとも（笑）
（長男きよ・次男りよ）
こんな風に思って駆け込んで
泣きながら相談した結果
ファミリーサポートの制度
（通称・ファミサポ
私は神の手と呼んでいる）
に助けてもらうことに✨
ありがたやぁ😭ありがたやぁ😭
おかげで眠れる時間が確保できたし、
ちょっとずつ
これからどう生きていきたいか
感じ始めれたんだから。
同時に
両親との関係も見直し始めれたんです。
否定される我が子を見ていたら
ずーっと私が両親に対して
幼少期から思春期まで抱えていた
想いが出てきて
何かが出来て褒められるんじゃなくて
先々、色んなことを準備してくれるんじゃなくて
何不自由なく物を買って貰えるんじゃなくて
両親には
ただ私を見てほしかった
ぼーっとしてるのが好きな私も
大好きなことに集中したらのめり込む私も
保育園や学校行きたくない私も
「いいよ」って肯定されたかった。
そんな小さい自分がいたんです。
悲しかったね。もう大丈夫だよ♡
ってこれまでの自分を
やっと抱きしめてあげれたんです。
我が子が否定されるのを見て
自分が否定されているような感覚。
子どもの頃に抑えていた気持ちが
私を動かしてくれました。
この出来事をきっかけに
・辛い事は辛いと自覚できるようになり
・1人で出来ないことは手伝って欲しいと言う
・いい意味で両親との距離を取れるようになった
これは私の人生において大きな
ターニングポイントでした。
まだまだ
それ以降も自分許しの旅は続くのですが
♡ありがとうありがとう♡
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