脊柱管狭窄症で湿布も薬も効果がありません | 亀有駅北口5分 亀有ひまわり整骨院

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「脊柱管狭窄症で湿布も薬も効果がありません」

 

Q:85歳の母が脊柱管狭窄症で、湿布や血流を良くする薬を飲んでいますが効き目がありません。

 

座っていると左脚に電気が走るような痛みが出ることもあります。

 

何か治療法はありますか?

 

 

A:脊柱管狭窄症は、腰の背中側にある神経の通る脊柱管が老化現象で狭くなり、神経が圧迫されて腰や脚の痛み、しびれを生じる病気です。

 

長く立ったり歩いたりすることが難しくなります。

 

高齢者に多く、現在国内に350万人以上の患者さんがいると推定されています。

 

座っていても左脚が痛いとのことですので、狭窄症に加えて椎間板が圧迫されているため脊柱管の外側の部分で神経の枝が圧迫されている状態が考えられます。

 

薬では、神経の血流を良くするプロスタグランジン製剤や神経の痛みをとる薬、運動療法では、腹筋、背筋を鍛える運動、物理療法では、温熱、牽引などが行われます。

 

痛みの強い人には、注射での神経ブロックが行われます。

 

これらの治療に効果が見られない場合、整形外科では通常神経圧迫している骨や靱帯を背中側から取り除く椎弓切除術が行われます。

 

しかし80歳以上の高齢者で内科的に問題がある場合には、手術が出来ない場合もあります。

 

現在の治療で改善が見られない場合、神経ブロックを検討するか場合によっては手術の適応でないか医師と相談してみることです。

 

保存療法で一番効果が高いと思われるカイロプラクティックによる徒手矯正も選択肢の一つにあります。

レントゲン写真やMRI画像を元にナーボスコープや触診で原因を特定します。

 

正確な矯正を行い、神経が回復するまでの期間はおよそ90日、3ヶ月かかると言われています。

 

この3ヶ月間を忍耐強く、治療できた人が、神経機能を改善することが出来るのです。

 

反対にこの3ヶ月間しっかり継続して治療が出来ない人は、良くなりません。

 

したがってすぐ結果だけを求めず、辛抱強く継続することが良い結果につながるのです。

 

 

 


亀有ひまわり整骨院は、痛いところや気になるとこだけでを見るだけではなく、当院独自の根本治より将来、いつまでも健康で元気で生活できるようにサポートさせていただきます。

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