Q:大学病院の口腔外科に顎関節症の治療で月に一度通院中ですが、効果を感じません。
治療と言えは就寝時のみマウスピースを装着です。
かみしめ癖は、顎関節症が発症した理由の一つでした。
就寝時にマウスピースを使って半年経ちますが変化がみられません
寝ている時に噛みしめていなければ使わなくてもよいでしょうか?
また効果は変わらないのでしょうか?
開口量は45㎜有り痛みもありません。
口が開かなくなった1週間後に大学病院を受診してから正常範囲まで開口できるようになり、その後2週間ほど再び開口障害がでたものの、半年間開口障害は起こっていません。
A:開口量が45㎜あるなら開口量は十分です。
口がとりあえず開くようになった状態ですので、必要以上にマウスピースを装着することは控えて様子を見てみることでしょう。
このようなケースでは、マウスピースの効果はあまり変化がないケースが多いようです。
もし顎関節のアライメントに異常がある場合には、顎の矯正治療が必要です。
もしないようでしたらそのまま経過を見て、ストレスを解消することも大切になります。
歯科医とも相談して、「もうマウスピースをはめなくてもいいですよ」と言われたならば、ひとまずマウスピースの装着をしないで様子をみることです。
顎の関節が落ち着くまで長い期間を必要とする場合もありますので、顎関節の状態を定期的にチェックしてもらうことも重要です。
亀有ひまわり整骨院は、痛いところや気になるとこだけでを見るだけではなく、当院独自の根本治より将来、いつまでも健康で元気で生活できるようにサポートさせていただきます。
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