【慢性的腰痛、椎間板ヘルニア】でお悩みの30代 浦安市在住の男性患者さんが来院されました。車で30分位だったそうです《亀有/金町/葛飾区/足立区/三郷》
慢性的腰痛、椎間板ヘルニアでお悩みの30代の患者さんが当院で良くなられた患者さんの紹介で来院されました。
１２年前ぎっくり腰を発症し、痛みは1週間程でなくなりましたが、その後違うところに痛くなったため、近所の整形外科に受診されレントゲン、ＭＲＩの結果、椎間板ヘルニアと診断されました。
治療は、牽引で1ヶ月程通院されました。
5年前から毎年ぎっくり腰を併発するようになり、同じ姿勢から立ち上がったとき、特に座っている姿勢から立ち上がるときに痛みを感じるそうでした。
毎年、寒い時期になると腰痛はつらく、反対に暖かくなると腰痛は楽になるそうです。
以上のことからも慢性腰痛の症状がすでに現れています。
治療及び経過は
当院へ来院される前は、整骨院でマッサージを受けていました。
しかし通院していたにもかかわらず、自分の身体を鏡で見たときや、立っている状態で背骨が曲がっている感じがあること、家族の人にも曲がっていると言われたため、以前当院で良くなった患者さんから一度見てもらった方がいいと言われ来院されました
当院で始めに引き受ける前に、以前椎間板ヘルニアを患ったことも考えて、提携している病院でまずレントゲンを撮ってもらい、分析を行った結果、仙骨後方下方変位と腰椎の側彎が見られました。
まず曲がっている原因は、仙骨がずれていることによって腰椎の側彎が起きていると説明をしました。
それと同時に腰椎５番の後方変位も見られ、そこの神経が圧迫を受けているために腰痛やぎっくり腰を起こす原因と判断しました。
施術は、仙骨後方下方変位をトークを加えてアジャストメントを行いました。
施術後は、後方変位の出っ張りが、かなりなくなり、腰椎の可動性も良くなりました。
今後は、症状の改善状況及び確認も含めて最初は１週間に１回ほど来院して頂くように指導いたしました。
今回腰痛は、仙骨後方下方変位、腰椎の後方変位が正常な位置に矯正されると側彎が改善されると思われます。
また再発予防も含めて、定期的な治療と姿勢を安定するためのアドバイスを行いました。
亀有ひまわり整骨院は、痛いところや気になるとこだけでを見るだけではなく、当院独自の根本治療により将来、いつまでも健康で元気で生活できるようにサポートさせていただきます。
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