頭痛や腰痛を招く低気圧
天気の変化のため、体の機能が追いつかずに起きる病気や持病の悪化を引き起こす「気象病」。
また痛みを増す「天気痛」ともいいます。
梅雨、猛暑、雷、台風、気象が激しく動くシーズン。
今後天気と健康の関係に注意が必要です。
梅雨時期になると持病の頭痛が悪化するからと、毎年この時期だけ頭痛薬を飲んでしまうことはないでしょうか？
気象と健康の関係は、温度、湿度、気圧など気象の変化に影響を受ける病気や症状、頭痛、肩こり、腰痛、神経痛、めまい、吐き気、うつ病など極めて幅広いのが特徴です。
特に気圧の変化が、健康に大きな影響を与えています。
エレベーターで急上昇すると、気圧の変化で耳がおかしくなるように、人体には目に見えないが、いつも気圧に対応し続けています。
天気が崩れる前に低気圧が近づいて来る頃に、頭痛が起きやすくなります。
気圧の低下で人体の押される力が減り、血管が拡張しやすくなるからです。
耳の奥に、体のバランスをとっている内耳があり、ここのセンサー細胞が、気圧の変化で不調になるとめまいが起きます。
そういったことから関節の膜や神経が刺激されると、関節痛や神経痛が起きます。
大半の人は、多少の混乱が起きてもコントロールする体力をもっています。
しかし、体力が十分でない人や痛みに敏感な患部を持つ人が気象病になりやすいのです。
| メルマガ登録 ／施術メニュー・料金 ／アクセス ／ご予約 ／電話する |
ご予約はこちらから
・ ネット予約フォーム
・ お電話番号：03-3628-9955
葛飾区亀有５－２８－２ 中通り商店街内
ご予約はこちらから ネット予約フォーム
|
駐車場有り