ありえない朝 | ひまわりぽんた珍暮らし日記

ありえない朝

古紙回収のため
3ヶ月分忘れた
古新聞などを  朝からせっせと門の前に出す私

今日は、会社の健診があり
休みに日にちにが合わず
健診受けてからの出勤

ややゆとりあるか

そんな新聞出している朝
娘が「いってきま~す」と学校へ行く
バス停まで10分歩くのだ



さあ  終わった終わった

健診行くのに仕度せねばと
玄関のドアをカチャカチャ


えっ?
ドアに鍵がかかっている

まさかのまさか
娘よ
私が外にいるのなた鍵をかけて行ってしまった

追いかけるにもかなり先にいるはず

自転車でと  自転車を見たらパンク

ならば棄てる予定の2台の古い自転車があると

タイヤにさわれば
全てパンク

あせる
どうやって中に入る?

車のキーも携帯もすべて中


我が家は地下車庫という名目の
三階建て

2階は窓が開いてない
3階の和室のみ
朝  開けてあるだけ


どうする


かろうじてその窓は3階なんだが

その下の
2階の親の家にはベランダになっておる


親と行っても亡くなってからは仏壇のみ

誰もいない


近所のおじさんが脚立を開いたらハシゴになりから

オレおさえるから
昇ってみろ!と

二人でがんばってみた


おじさんに昇らせるわけにはいかない

年だし
めまい持ちだ

膝が悪くても自分が、やるしかない



がんばって昇った

窓に到達

窓から我が家へ侵入成功!



朝の健診間に合ったよ


どっと疲れた朝の惨事


娘よ

親が出ているなら鍵は閉めるな!


夏じゃないなら
絶対入れない


窓ひとつ開けていてよかった


久々の事件でした