彼女（ヒビキさん）の、ブログに出会ってから、自分に「死ね」という言葉がかけられなくなった。
頻繁に、ではないけど。
心が急に沈むことがあって。それは、自分にもコントロールが利かなくて。
哲学的に考える節があるわたしは、なんで、自分なのか。自分ってなんなのか。
考えすぎて、混乱して。いーってなって。
カエルが、自分ってなんでカエルなんだろ❓って、自問自答してる感じ。
ハムスターが、なんで、自分はハムスターなんだろ。てか、ハムスターに入ってる、自分ってなんだろ❓
→ こーゆーのを、永遠に考え続ける癖が、わたしにはありました。
いやだ。怖い。こんな得体の知れない生き物を生かしておきたくない。やだ。もう、死にたい。
みたいな 脳が正常なときに、かくと、結構危ないやつ・苦笑 なんですが。
脳が正常なときに、かくと、結構危ないやつ・苦笑 なんですが。そーゆー、考えすぎなとこ、あって。それは、不思議で。なぜか、他人や、ハムスターや、カエルには思わなくて。
彼ら（彼女ら）には、そのままが◯◯じゃん。って、いとも簡単に思うことができるのに。
自分は、自分という器からの視点になるからか（まぁ、みんなそうなんだけど）なんだか、意識を意識しだしてから、
自分の中身が気持ち悪いというか。精神と、肉体が分離したような感覚になって。（ほら、あの、コナンくんにでてくる、犯人の黒い影みたいな。目だけついてるやつ）
怖かった
でも、あたりまえだけど、死ぬのも怖いし。
死ぬ勇気があるなら、なんでも叶えられそうだな。せめて、一つでも叶えるか。みたいな気になったこともあった。
でも、なんか。最近ずっと彼女のブログを読んでいて。きのうぐらいからかな。全細胞を、尊敬した瞬間があった。
わたしは、いままで、ひとつちがえば、おまえ（自分）なんて、死ねばいいと思った。
頭が混乱してくると、死んだ方がマシだとも思った。
でも、昨日、全細胞をかんじたときに。
果たして、わたしがそうゆう考えに至るまえ。至った後も、楽しく生きてる瞬間（とき）
いきなり、心臓とめるぞ！肝臓とめるぞ！血液とめるぞ！
と、脅され、脅かされたことがあっただろうか と。
と。目の細胞は、目の前の景色を写し。心臓は血液を循環させ、肺は呼吸をし。舌は味覚を感知して。
わたしが、明るくいきてるときも、マイナスになっているときも、命を営んでくれていた。
それを、なんか。きょう、なんか気持ちわるくかんじた。死ね‼️ って、うわ。まじパワハラな会社だったなって。うん、なんか思って。
人間だし、色々考えるし。わたしみたいに考えすぎるタイプは、細胞や、身体の機能に、疑問をもって仕方ないかもしれない。でも、だからと言って、いいときだけは使っておいて、違和感感じたら、死ね。は、あまりにも酷かったかもしれない。って、なんか思うようになって。
きのう、細胞ひとつひとつ、今まで、どんなかたちで、わたしに貢献してくれてたんだろう❓って、考えながら寝ていると、心臓が大地。呼吸が、波のように感じて。まるで、自分自身が、地球のような気持ちになって、
うわぁぁぁあ 全細胞。尊いかもしんない‼️
自分への疑問が解決したわけではないけれど、そこから、今日は、自分の存在全部が、ものすごく尊くかんじた。
