激選だったのか意外にいつもよりは取れやすかったのか。
ドキドキしながら意を決して見た当落メールは残念ながら落選で
一時は奈落の底まで突き落とされましたが
別の日の方で同伴者として申し込んでもらったお友達が当選し
行けることになりました。ありがたいことです。（涙）
宮本さんの症状が治まり、エレカシがライブ復活！
と聞いた時には、ただただもう嬉しいだけで、
ライブに自分が行けるか行けないかなんてどうでもいい、と思っていたのですが、
いや実際今もその気持ちそのものはまったく変わっていないんですが、
…でも落選した時のショックはやはり誤魔化しようもなく…
煩悩の塊の自分が哀しい。
今はただただ感謝の気持ちしかありません。
今回の抽選システム。
申し込む時に注意事項を読みながら、
第二希望や第三希望なんて機能するわけがないと思っていました。
私達は２人で協力して２日分申し込む形をとったので、
そもそもだぶって取れるのを避けるため、お互い第一希望しか書かなかったんですが、
一人で申し込む人は当然行けるところは全て書くわけで。
でも結局第一希望でパンクするだろうし、実質的にその意味はほとんどないんじゃないかと。
そう思ってたんですが。
でも実際には、意外に第二希望（第三希望もかな？）で当選している方もいる様子ですね。
しくみは謎で、第一希望で落選して行けない方を思うと気の毒でならないのですが
でもどういう形であれルールに従って申し込んで当選したわけですから、
第二希望当選の方も申し訳ない気持ちを持つことはないと思います。
特にお知り合いの方が第一希望で落ちたりしていると気まずかったりもすると思うのですが
もう、これは機械が行うことなので。
まあ私が言うことでもないんですけど（汗）。
事務所も今回のこの事態、懸命に頭をひねって
一人でも多くの「真っ当なファン」を入れようとしてくれたことはよく伝わってきましたし。
来年もまた同じやり方をするのかどうかわかりませんが、
今回の結果を検討材料にして、さらに不平等感を改善してくれたらいいですね。
残念ながらチケットをとれなかった方、
そして、もともと当日は都合が悪く申し込めなかった方、
また、日比谷も大阪も遠くて行けない方も全国にたくさんいることでしょう。
今回の復活ライブの映像化を切に望みます。
要望、出しておこう。
こういうのは事務所でいいんですかね？？
昨年の宮本さんの、涙の（←ファンがね）強行野音が終了した後、
「次の野音が復活するまで」と願掛けで
オフィシャルに載っていた昨年の野音の写真をずっと携帯の待ち受けにしていました。
野音復活するまで、変えないでいようと。
数年を覚悟していたんですが、意外にも早く（笑）嬉しい日が訪れたので、
晴れて待ち受け変更。
迷って迷って、お花いっぱいの「ハナウタ」の時の写真にしました。
おめでたい感じだし。（笑）
『昇れる太陽』リリースのこの頃、ものすごい勢いで自分達のまた新たな道を
突っ走っているエレカシを思い出してとても元気になれるんです。
大好きな写真。