最後の夜は、いろんな話をして
あんまり寝れることなく
朝がやってきた
5月18日 (12日目・帰国日)
余裕もって空港に行ったはずが
チェックインカウンターが激混みで結局バタバタ
でも、
中に入ってしまう前に
友達は買いたいものがあったのだ
実は
東京から静岡に着いた時に
駅まで
地元の友達が迎えに来てくれて (例の『中学のツレ 』だけどね)
その後も
2回も友達に逢いに来てくれたのだ。。。が
オイラ達は出かけていたので
タイミング合わず
再び逢えることなく終わってしまったのだ。
「彼、ビール好きなら、ビールをプレゼントしようか
でも自分では買えないから、ひまわり買ってね。」
「えーそれじゃ~意味ないじゃん。
ヤツは何でも好きだよ。ビールじゃなくてもいいよ」
友達の分だけでなく
うちの両親と兄家族の分も買ってくれた。
高くはないけど
マレーシアの物価からしたら
決して安くはないんだから
そんなに気を使わなくてもいいのにね。
6年も逢ってなかったから
本当はちょっと不安もあったけど
やっぱし
本当にステキな心の持ち主だと思う。
マレーシアにいても
日本でも
結局、教えてもらうことばかりだった気がする。
次に逢えるのは
いつになるのかな。
何年後になるのか
本当に逢うことがあるのかわからないけど
あのとき彼らが言ってた言葉は
本気のような気がした。
「もう二度と逢うことはなくても
ずっと友達だと思ってるから。」 (⇒オイラの友達たち )
来てくれてありがとね
ひまわり