先日
とーちゃんが猟のついでに採ってきたゆず
再び
ゆず茶を作ろうかと思ったら
お風呂に入れると言って使われてしまったのですが
（⇒とーちゃんのお土産 ）
それを気にしてか
突然「ゆず採りに行くか
」と言い出したとーちゃん
けっこー作業大変だし
別に
わざわざゆず茶作らなくてもいいけど…
とか思ったりもしたけど
とーちゃん行きたそうにもしてたので
一緒に行ってきました
山の中へ…
車で進める道がなくなった所から
こんな沢を
ひたすら登っていく
この周りは
みかん畑や茶畑になってるんだけど
農作業をヤメてしまったらしく
通常
腰の高さほどの茶畑ですが
余裕で
とーちゃんよりも高くまで茂って
茶畑のジャングルのような感じ
そして
しばらく行くとゆずの木を発見
この沢を覆うように茂ってて
ちょっと頂いてきました
※知り合いの農家さんで了解は得ています。
ゆずの木って
トゲトゲがあるので採るときに気を付けないと
かなーり痛い
「もぅ、このくらいでいいんじゃない
」と言ってるのに
楽しそうに
もいでいたとーちゃん
とーちゃん、
ハゲた頭にトゲがブッ刺さってますけど…（笑）
あとで教えたら
痛くなかったらしく気付かなかったらしい
リュックにいっぱいになった
７キロのゆずを
担いで降りるオイラ
来た時のあの沢を
オイラも付いてきて当然かのように
ひょいひょいと進んでいく手ぶらのとーちゃん
悔しいから
荷物持ったまま付いていったさ
なんだか
亀仙人の修業を受けている
悟空の気持ちを想像してしまったり。。。
オイラは
こうしてたくましくなったんだなと実感致しました。
さて。
調子に乗って
７キロもゆず採ってきちゃった
これから作らねば
ひまわり