中学生の頃に
オイラがよく言ってたセリフ
『後悔』ってのは
自分にとっては有り得ないんだよ。
だって
その時その時の
最善だと思うことを常にやっているから。
たとえ、その結果
道を誤ったと思えて
過去に戻れたとしても
きっと
同じ道を選ぶハズだから。
なぁ~んてことを
ホザいていた中学生のオイラ。
今は
別にコレを意識してはいないけど
でも
オイラの中の根底には
このような考え方が根付いているんだと思う。
それでさ…
とーちゃんが病院に行っている間
時間潰しで立ち読みしてた雑誌で
見つけたんだけどね。
『後悔しても反省はするな。
反省するだけ時間のムダだ。』
『自分の心は自分のものじゃない』
どちらも
同じ人のコメント。
最初
特に気にも止めずにスルーしたんだけど
読めば読むほど
理解できねーと思ったら
おもしろくなっちゃって。
一般的によく聞くセリフは
『反省しても後悔するな』だよね?
『反省』も『後悔』も
結局は
本人の受け止め方だと思うんだよね。
オイラにとっての『反省』って
『次に進むための1つの手段』なんだよね。
でもって『後悔』は
『過去へのこだわり、執着』
あくまでも
オイラにとっての
これらの言葉の受け止め方だよ
だからさ~
「後悔はしても反省はするな」なんて
ちょーーーーーーー辛いじゃん
って
コレ読んでて思っちゃった。
おもしろいよね
こんな考え方
受け止め方があるんだ~
こないださ
mixiに「『鏡』の話 その続き 」
のことを書いたらさ
そのときコメントくれた人とのやりとりで
オイラが行き着いたコトがあるんだけど
『考えることはムダではないけど
正解とか正しいことがわかるワケではなくって…
結局は
自分がどう在りたいか、生きたいかを考えてる』
ちょっと簡潔に言っちゃってるけど
オイラの中で
そんな感じに答えを得たんだよね。
結局は
この『反省と後悔』も同じだよね。
おもしろいよね、
本当に
人によって考え方は様々だ
ひまわり