はい!

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みなさんこんにちは!



今回のテーマは「箱根駅伝の復路の結果について」です!




いやー、凄かったですね!

あの優勝常連校の青学大が1度も1位に躍り出る事は無かったのですから…


(最後に各校の総合成績を載せています。)


まずは、青学大から

往路3位の青学大は、復路スタートの6区で4年目にして学生3大駅伝初出場の西川さん(4年)が1時間3分23秒の区間最下位の大ブレーキを喫して、事実上の箱根山中で連覇が途絶えた。



往路優勝の駒大と2分3秒差の3位で箱根芦ノ湖をスタートしたが、小田原中継所では7位に後退。

首位の駒大とは7分4秒の大差がついた。原監督は「まさかです。」と話した。



青学大の選手が区間最下位となるのは、当時、史上最長ブランクとなる33年ぶりの復活出場を果たし、原監督が箱根駅伝に初参戦した2009年ぶり。復路スタート前、原監督は「6区で1秒でも詰めれば大逆転のチャンスはある」と、もくろみを明かしていたが、結果的には6区だけで、区間賞を獲得した駒大のルーキー伊藤蒼唯さんに5分1秒も負ける大誤算となった。




7区では8位まで後退。9区でエース格の岸本大紀さん(4年)が意地の区間賞で5人抜きで3位まで盛り返し、前年覇者の意地を示す事が精一杯だった。



青学大は山上りの5区に出場予定だった若林宏樹(2年)が1日に体調不良を訴え、欠場。代わりに6区出場予定だった脇田幸太郎さん(4年)が上り坂を走り、区間9位。脇田さんに代わって下りを走った西川さんが大苦戦。連覇への方程式は大会前に崩れていた。


原監督は常々言っている。「箱根駅伝には3つの坂があります。上り坂、下り坂、そして、まさか、です。」第99回箱根駅伝は「魔坂」で敗れた。



続いて、優勝校へ


一方総合優勝したのは、駒大でした!


駒澤大(駒大)が2年ぶり8度目の総合優勝を果たした。

記録は10時間47分11秒(往路5時間23分10秒、復路5時間24分1秒)だった。*過去最速記録は98回の青学大の10時間43分42秒


復路も制し、2位の中大に1分42秒差をつけた。10月の出雲、11月の全日本に続く優勝で、史上5校目となる同一年度の3冠を達成した。


駒大は過去に2度、3冠に王手をかけていた。98年度は順大に、13年度は東洋大に敗れ、いずれも2位。「3度目の正直」となった。大八木監督は「昨年4月に子どもたちから"監督3冠やりましょう"と言われ、"よし、やるか"とこの1年取り組んできた。選手達には感謝しています。ありがとう。」と喜びを噛み締めた。会見の最後に、大八木監督は3月での勇退を発表。



往路優勝の前日同様に全区間で安定した走りを披露した。2位中大に30秒差で臨んだ6区、・伊藤蒼唯さん(1年)が、区間賞でリードを47秒差へ広がる。7区・安原太陽さん(3年)も区間5位の走りで43秒差を守った。8区で主力の花尾恭輔さん(3年)が欠場する中、代わった赤星雄斗さん(3年)が区間4位の力走を披露。大八木監督の叱咤激励の声が響く中、リードを1分5秒差まで離した。



そして勝負のポイントとなったのが9区。山野力さん(4年)が主将らしい力強い足取りでジリジリと引き離しにかかり、狙い通りに1分32秒差とした。10区のアンカー青柿響さん(3年)も安定した走りで、危なげなく進んだ。そして、笑顔の仲間が待つ東京・大手町のゴールにフィニッシュした。



駒大は終始一貫して上位を貫いていましたね。









それでは最後に一言。

小さい声で言うから聞き流さんといて!


















走り続けるのって良いイメージを持たれがちなのですが、実は、活性酸素の過剰な増加により、正常な細胞が攻撃されてしまい「肌荒れ、シミ、疲れやすい、身体の炎症が出てしまう」と言った事が起こる!!ランニングは程々に…

以上!!!

ブラボー!!!