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中学生の頭痛治療

 

※ご本人とご家族の同意を得て作成しています。

 

 

 

  症例

 

男子中学生(野球部)

 

ほぼ毎日、あまりの痛みに吐くほどの酷い頭痛があります。

 

脳神経外科で診察をしても

 

「原因不明」で

 

痛み止めを処方されましたが

 

それすら効かない状態でした。

 

 

ネットで調べていると

 

当院の頭痛治療がヒットし来院されました。

 

 

 

  診断

 

頚椎の状態

 

頭痛は典型的な頚椎の歪みがあります。

 

このお子さんもその歪みが確認されました。

 

恐らく野球の練習による繰り返しの動作で頸椎に負荷をかけたことも原因と思われます。

 

 

また、それとは別に

 

頚椎周辺の筋肉の張りを確認。

 

これは「水分の不足」によるものです。

 

問診にて水分摂取量を聞くと

 

運動部にもかかわらず水分の摂取が極端に少ないことが分かりました。

 

 

 

脳のむくみ

 

水分が不足する事での脳へのダメージが大きく

 

「脳のむくみ」も確認しました。

 

脳のむくみは下肢の圧痛点で分かります。

 

 

  治療

 

治療は

 

①水を飲む

 

②頸椎矯正

 

③経絡を使った遠絡治療

 

です。

 

 

まずはしっかり水を飲んでもらい

 

首周辺の筋緊張が無くなったところで頸椎の矯正を行います。

 

そして経絡を使った脳のむくみを解消し1回目の治療を終了しました。

 

 

 

 

 

  結果

 

初回治療後

 

 

毎日酷い頭痛

 

 

週1~2日痛みを感じる頻度に。

 

更に、痛みレベルも大幅に軽減しました。

 

 

 

脳のむくみから痛みが発生していたので

 

・毎日水をしっかり飲むこと

・小麦の摂取量を控えること

 

の2点を守ってもらいました。

 

 

 

  まとめ

 

 

今回は「繰り返しの動作による頸椎の歪み」とそれを助長する「水分不足」が原因の痛みでした。

 

 

ご本人も親御さんも

 

まさかの・・・脱水・・・

 

という感じで呆然とされていましたが

 

無理もありません。

 

 

お子さんが吐くほどの頭痛だったのでどれだけ心配だったでしょう。

 

そして本人がどれだけ辛かったことでしょう。

 

 

もしあなたのお子さんやご家族に原因不明の頭痛があるのなら頸椎と脳のむくみをチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

【関連記事】

 

 

 

 

慢性的な体の痛みは水分不足が原因かも。

 

 

 

 

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本日は背中の激痛を速攻で治した症例です。

 

  症例

 

30代女性

急性の背部痛(ぎっくり背中)の症例です。

 

きっかけが思い出せないくらいふとした瞬間に

 

「あれ?背中が痛いな」

 

と思ったそうです。

 

その後、時間の経過とともに痛みは増し

 

夕方には激痛

 

に変わったそうです。

 

 

来院時は痛みが強いため

 

体をまっすぐに保つこともできず

 

前かがみの状態で

 

ゆっくり歩きながらいらっしゃいました。

 

 

  診断

 

診断には

 

ふくらはぎの圧痛点と

 

頸椎の状態で

 

どこに原因があるのか判断します。

 

ぎっくり背中なら

 

背中の筋肉や靭帯の炎症や、

 

胸椎の歪みが原因と考えられることが多いと思いますが

 

当院の見立ては全く違います。

 

今回の方の原因は

 

①水分不足による脳への負担

 

②脳への負担による経絡の詰まり

 

③上部頚椎の後方(背中側)への歪み

 

と判断しました。

 

 

 

  治療

 

治療は

 

①水を飲む

 

②頸椎矯正

 

③経絡を使った遠絡治療

 

です。

 

痛みの強い背中を押したり

 

痛みが強い時の胸椎への矯正は行いません。

 

つまり

 

背中を触らず背中の痛みを取ります!!

 

 

まず頸椎の状態を診る際

 

頸椎の歪んだ方向と

 

首の筋肉の緊張を確認します。

 

筋肉が強く緊張してるため、押すと痛がる患者さんも多いです。

 

その場合は水を飲んでいただきます。

 

そしてもう一度首の状態を確認すると

 

筋肉の緊張が消えています。

※体に水が足りない状態だと特に頸の筋緊張が強くなります。

 

「先生、同じ力で押してなかろ?」

 

と疑われるほどです(笑)

 

 

筋肉が弛緩したところで頸椎の矯正をします。

 

 

頚椎の矯正はただ音を鳴らしているだけではありません。

 

 

 

歪んだ骨を元の状態に戻す角度で矯正していますのでご安心ください。

 

 

頚椎を整えた後に手足を使った経絡治療を行います。

 

 

背中の痛みが背骨よりなのか

 

肩甲骨よりなのかで

 

どの経絡に異常があるのか分かるので

 

それを元にツボの選定を行い

 

経絡の詰まりを取っていきます。

 

 

これで問診を除いて15分程度の治療となります。

 

 

  結果

 

初日の治療後

 

あまりの痛みで前かがみになり

 

まっすぐ立てなかった状態から

 

背中が伸び、まっすぐ立てるようになりました。

 

 

 

2日目

 

痛みレベルが半分以下になりました。

 

この日も頚椎矯正と経絡の治療を施しました。

 

 

3日目

 

痛みが消失

 

その日の朝から精力的に自宅の掃除ができたそうで大変喜んでいただきました。

 

 

  まとめ

 

 

今回は「水分不足」が土台となった背中の痛みでした。

 

 

それに頸椎の歪んだ状態が合わさり、激痛となって背中を襲いました。

 

 

 

 

水分の不足によって体の痛みが発生する方がとても多いです。

 

ヒアリングすると「水が嫌いで全く飲んでいない」「お茶やコーヒーは飲む」「飲んでいたつもりだった」という方がほとんどです。

 

それ程日常の中で水を意識されている方が少ないということです。

 

 

水分不足が痛みとどのように関係するのか、また水がいかに大事なのか。ということをまとめていますので以下のブログもあわせてお読みください。

慢性的な体の痛みは水分不足が原因かも。

 

 

それでも背中が急に痛くなった時には速攻で痛みを取りますので安心してくださいね。

 

 

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グルテンは小麦に含まれる栄養素の一つですが

 

体に合わない人が一定数いるということをご存じでしょうか?

 

症状は腹痛や肌荒れ、精神的な影響など研究によって分かってきています。

 

しかし、それだけではなく

 

腰痛や坐骨神経痛など痛みにも深く関与していることはまだあまり知られていません。

 

今回は当院でも少なくない「グルテン由来の痛み」についてお伝えします。

 

 

 

  症例

 

・70代女性

 

・症状:腰の激痛

 

数か月前に坐骨神経痛で歩行困難→脳のむくみ治療で完治

 

痛みが消えていた状態から突然、腰からお尻にかけての激痛。

 

 

「先生!腰が折れたかと思うほど痛い!!」

 

と言われています。

 

 

「新しいサンダルで長時間歩いた。」

 

「サンダルが合わなかったのかもしれない。」

 

とのこと。

 

履いてきたそのサンダルを見せてもらっても原因と断定するにはしっくりこなかったので触診で原因を探します。

 

 

 

すると

 

足にある

 

通称「グルテンポイント」

(七障子が命名)

 

を押すと

 

「痛い!」

 

と叫ばれました。

 

七:「痛みが出る前日、何か食べました?」

 

患:「ハンバーガーとアップルパイを食べました。」

 

七:「激痛の原因はそれですね。」

  

 

前回の治療でもグルテンポイント(と呼んでいる特定の場所)に圧痛があり、元々「小麦が合わない人」と分かっていたのでご指導させていただいていました。

 

 

痛みが消えてからも

 

パンや麺類を避けて痛みがでない体を保っていたのですが

 

久しぶりにパンやパイを食べてみたそうです。

 

 

診断は

 

グルテン摂取による脳のむくみ

 

と判断し治療を行います。

 

※初めて聞く方にはちょっと不思議な話かもしれませんが最後までお読みください。。。

 

 

  治療

 

治療方針は

 

①頸椎を矯正し脳脊髄液の通りを確保

 

②詰まった経絡を整え、脳のむくみを解消する

 

 

 

グルテンによって腹痛や肌荒れが起きることは有名ですが

 

グルテンが原因で痛みが発生するというのはまだあまり知られていません。

 

 

 

  結果

 

初日の治療後

 

「折れたかと思うくらいの痛み」

 

が一度の治療で8割改善しました。

 

翌日にはすでに笑顔で来院され

 

2回の治療で痛み消失しました。

 

 

つまりサンダルや長時間の歩行が原因ではなく

 

脳のむくみが原因だったということです。

 

そして脳をむくませた原因が小麦のグルテンだった訳です。

 

 

  まとめ

 

 

今回は

 

「グルテン由来の痛み」でした。

 

幸いな事に一時的なグルテン摂取だったので痛みもすぐに取れました。

 

最近の研究では

グルテンが体に合わない日本人が7〜8割もいるとも言われています。

 

もしあなたが長い間痛みが消えずに困っているのでしたら一度セルフチェックしてみてくださいね。

 

 

 

【グルテンに関する記事】

 

あなたは大丈夫?グルテン過敏症チェック7選

 

 

 

 

 

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