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さて、本日はまたまたヴァイタル・フォース(以下VF)の続きです。
2回も書いたのに、ひとつ言い忘れたことがありました
恒常性という言葉を聞いたことありますか
ホメオパスタシスとも呼ばれています。
ホメオパシーの語源にもなっている似たようなという意味のホメオと、
状態を指す言葉のスタシスが組み合わさった言葉です。
要するに、私たちがいつも健康でいるための働きと言えるかな?
体の外で起こることの変化に対応して、体の内部では体液の循環が変わったり、体温調節をしたりしますよね。
これは、体が、生きていくために、きちんと機能して、判断している結果です。
これが恒常性です。
生き物が生きるための、健康であるための大事なことです。
難しいことをいうと、間脳視床下部というところがこの恒常性を指揮していて、その指令に基づいて自律神経やホルモン分泌が体への指示を行っています。
ストレスが多くて自律神経がバランスを取れなくなると、この伝達がうまくいかずに調和がみだれてしまい不調となるのはこのためです。
ホメオパシーでは、こんな時もVFを正常に調和のとれた、きちんと指揮のとれる状態にすればいいわけです。
英語で病気ってなんていいますか?
Disease ディジーズですね。
この言葉、Dis+Easeと2つの言葉からできています。
Dis=否定の意味
Ease=らくちん、簡単
もともとDiseaseとは、らくちんでない、楽しくない、心地よくないという状態を指す言葉だということがわかります。
要するに、VF1 でお話した調和がとれずギクシャクした状態、VF2でお話したバランスが取れずコマが傾いた状態ということですね。
この状態では恒常性がうまく維持できないわけです。
Easyな状態、すなわち、らくちんな、楽しく毎日をストレスなく過ごせる状態を作ることが大切です。
その人の心と体丸ごと全体に一番合ったレメディーを1つ選ぶことで、恒常性が維持でき、免疫力や体温、血糖値など生きる上で大切なことがきちんと維持できるようになりEaseの状態が保て、健康に毎日を過ごせるようになるのです
3回にわたってご説明してきたVFですが、わかっていただけましたか
ようするに、VFが私たちの心と体の動きすべてのカギを握っているわけです
おかげさまで2013年2月26日に初めてホメオパシーブログで最高記録の1位
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そして、2013年3月2日に、代替療法ブログでも5位まで上がってまいりました
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