なかなか暖かくなりませんね
先日、「今年の寒さは原発が止まっているからだ」と友達が言っていました。
今まで温暖化と言われていたのは、原発が海に流す暖かい水や、そのものから発する熱で起こっていて、今年は通常の冬なんだということらしいです。
それって、あながち間違っていないようにも思えます。。。
さて、今日は妊娠や出産でもホメオパシーが役に立ちますよというお話です。
私が妊娠前からずーっと寄り添ってホメオパシーでケアしてきたクライアントさんがいます。
もうすぐ出産です
なんだかずーっと見てきたせいか、自分のことのようにワクワク、そして感動で涙ぐんだりしてしまう私です
無事に元気な赤ちゃんが生まれて、ママもあまり大変でなく安産になるよう心から祈っています
本当は年末に出産の立ち会いのお話をいただいていたのですが、予定が合わず断念。
残念でした
私はそのお2人の対応のために、妊娠中のホメオパシーについてたくさんお勉強させてもらってきました。
そして、現在は出産に向けて復習＆勉強中です。
学校やセミナーでは学んだものの、実際に出産にレメディーで対応するのは初めてです。
出産を何度も立ち会ったホメオパスの先生のお話が、ひとつずつ思い出されます。
出産時の痛みの軽減やトラブルにもホメオパシーで対応することができるのです。
もちろん、出産後の授乳や赤ちゃんのトラブルなどいろいろなことにもホメオパシーで対応できます。
乳腺炎の友達にベラドンナのレメディーをあげて次の日には赤みや腫れも引き、スッキリ治ったり、
帝王切開後の傷口がグジグジとしばらくしていた友達も、カレンデュラのレメディーをあげて、その後すぐにきれいにふさがってびっくりしていました。
でも、お気を付けください！！
レメディーは症状の詳細によって変わります。
乳腺炎だからべラドンナが、帝王切開だからカレンデュラが効くということではありません。
どのレメディーが必要かは、人や症状によって違うのできちんと選んで摂取してください。
そして、このブログで何度も言うようですが、症状にたいして、その人全体に対してレメディーを選び、自然治癒力を高めるので、病気の治療をするなどの医療行為とは異なります。
妊娠、出産、出産後のケアはもちろんですが、
不妊治療でも世界的にホメオパシーは成果を上げています。
オーストラリアでは８０％の成功率で、人工授精をはるかに超えています。
（参考：http://www.natural-health-for-fertility.com/homeopathic-medicine.html ）
英国では、人工授精などの西洋医学的アプローチに対して、ホメオパシーでは不妊治療の費用は1/3から1/5ですむといわれています。
そして、妊娠したい人は子供を産む最高の心理状態と健康状態を作るために、受精前の半年くらい前からホメオパシーを受けるとよいといわれています。
ナチュラルな妊娠、出産を考えている方はホメオパシーを選択肢のひとつに考えていただければ幸いです
ホメオパシーについて知りたい方は、ぜひお話会にいらしてください。
次回は月曜日です。
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おかげさまで2013年2月21日にホメオパシーブログで最高記録の４位になることができました
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