みなさん、こんにちは。
今回、『加藤登紀子ほろ酔いコンサート2023』キャナルシティ劇場に劇団ひまわり福岡支社の所属メンバーが出演しました!
キャナルシティ劇場という大きな舞台で、加藤登紀子さんと共演できたことは何にも代えられない素晴らしい経験になったようです。
以下、出演者からの感想を幾つかご紹介いたします。
今回は初めてキャナルシティ劇場のステージに、加藤登紀子さんのほろ酔いコンサートの共演者として立つことができ本当に光栄でした。
登紀子さんの深く響く歌声と楽器演奏者やゲストの方の滑らかな音色、大人のコーラスの皆さんの華やかなハーモニー、そして劇団ひまわりの仲間たちの元気な歌声に私自身もとても力をもらいました。
最後に、登紀子さんのパレスチナ問題への関心や募金活動等への献身について初めて知り、驚き感動しました。私も自身の作詞作曲など音楽活動をしていて、こういった募金のチャリティ活動などで世界平和に貢献することが将来の目標です。
今回のコンサートをきっかけに登紀子さんが私の目標の一人となったように思います。
このステージでの素敵で貴重な経験をありがとうございました!
出雲みき(22歳)
今回、加藤登紀子さんのコンサートに出て気づいた事があります。
あたりまえかもしれませんが、練習をみんなで一生けん命した時よりも、本番の日、タブレットじゅんさんと、加藤登紀子さんとコーラスの人たちとみんなで歌うと、とてもすてきすぎて、鳥はだがたちました。
たくさんの人たちが心を一つにして歌うとすてきになるので、そんなたいけんができて、うれしかったです。
ドクターコルチャックのぶ台に出えんした時から、未来へのうたはとても大好きな曲だったので、また歌える事ができて、とてもうれしかったです。
私はコンサートの休けい中にぼ金活動をしました。その時たくさんの人たちが、きょう力してくれて、うれしかったです。
コンサート場にはたくさんの人がいて、ぼ金をしてくれました。
私はそのぼ金のお金で、一人でも多くの人が助けられるようになってほしいです。
本番中、加藤登紀子さんが、私と目を合わせて歌ってくれたことも本当にうれしかったです。ありがとうございました!
大坂桃香(10歳)
加藤登紀子さんの歌を生で聞いたのは初めてだったので、私も登紀子さんのような歌い方が出来るように頑張りたいです。
釘崎晴香(11歳)
キャナルシティの舞台に立った事や、募金活動をしたことなど始めての経験が、とっても多くて沢山勉強になることがありました。
みんなで楽しく、真剣にいっぱい練習して、登紀子さんに聞いていただいたときに、素敵ねと言われたときに頑張ってよかった~と改めて思いました。
そして、今までやってきた、舞台裏で静かにする、騒がないなどの当たり前にやってきたことが、とっても大事なんだなと思いました。
梶原萌心(11歳)
今までで一番大きい舞台で緊張感がいつも以上ありました。
そしてひまわりの皆だけで歌たった時と加藤登紀子さん含め福岡プロジェクトの皆さんで歌ったとき、とても迫力がありほんとに感動しました。
それから募金活動など普段は体験できないようなことができていい経験になりました。
このコンサートに出演できて、いろんな経験ができて良かったと思います。
このコンサートで学んだことを今後に活かしていきたいです。
梶原詩心(13歳)
登紀子さんと一緒に歌った時、ひまわりのメンバーだけでは感じることができなかった空気感、プロの方々の存在でこんなにも変わるんだと肌で感じました。
また、募金活動を呼びかけることで自分自身も世の中の事について考えることができました。
井上瞳(16歳)
映像でも加藤登紀子さんのお歌は胸が熱くなるくらい素敵だったのですが、生で聞くと本当に魂が揺れるような、言葉では表しきれないほどに素晴らしい歌声で、人が想いを込めて紡ぐ歌はこんなにも美しいのか、と出番が終わった後の第二部を聴きながら思わず涙を流しました。
加藤登紀子さん、演奏者さんをはじめとした福岡プロジェクトの方々や、同じ劇団ひまわりの皆と1つになって想いを歌で紡ぎ、音楽というのは本当に凄い力を秘めているんだな、と改めて実感致しました。
こんなに素晴らしいコンサートに携わることが出来て本当に幸せです。
杉村光香瑠(20歳)
今回のコンサートでひまわりのメンバーは、1幕の最後に2曲歌わせていただきました。
登紀子さんをはじめ、共演者、スタッフ、関係者、ご来場の皆様、本当にありがとうございました。
この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。
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