12月10日
ビアンコネロラストライブ in 東京
ライブの感想とかセトリとか書こうか迷ったんだけど、ライブノートにはいっぱい書いたから、こっちには書かないでおく。笑
懐かしい顔が沢山で、同窓会みたいな感じだった。上京したての頃、一緒にライブ見てたお姉さま達はいなかった。元気してるかなとふと思った。
最後はどうしてもいなぴょんのギター弾く姿がちゃんと見える位置で見たかったので、ベスポジを確保。スピーカーも近かったので、いなぴょんの弾くギターの音がめっちゃ聴こえてきて、胸熱だった。
ビアンコの中でのいなぴょんが奏でる音は決して派手なメロディではないんだけど、縁の下の力持ちなイメージがあってとても好き。そしてギターの弦をおさえる手がめちゃくちゃ好きだった私は、きっともう見れないであろうその姿を目に焼き付けてきた。
I♡愛もoh!も恥恥恥もGもとてもかっこよかった。
馬の骨は歌詞飛んじゃったけど、たかしとけんちゃんがコーラスしてくれて、やり直せて、なんかとてもビアンコネロらしかった。
最後のアイドルもすべりまくりで、こちらもとてもビアンコネロらしかった。笑
私の人生の応援歌123456七。そして、うそうそ。
この2曲は思い入れが強すぎて、もう聴けないのかと思うと悲しい。
123456七は、悩んだ時疲れた時にめちゃくちゃ聴いた。
「なんとかやってきて
また始まりに出会い
なんだここからと
何度でも思う」
…いや、今まで生きてきて、本当に人生ってそうだと思った。
ここまで頑張ってきたのにまたスタート地点に立たされた時の絶望感。でも、生きてかなきゃいけない現実。
そんな現実だけど、「新しい朝を鮮やかに塗りたくれ」って最後前向きに終わるこの歌に何度も救われた。
うそうそは、初めて聴いた時から「これは私の歌だ」って勝手に感情移入しまくってた曲。
色々悩んでて毎回ライブで泣いてた頃に、うそうそをライブで聴いて、
「好きな人らが増えてきたし
日々楽しいから厄介だ」
って歌詞で、メンバーがお客さんを見渡しながら歌ってくれた、その光景が本当好きで更に泣いてたな。笑
早く誰かなじってください。←言ってる事が昔と同じ。
窓のむこうは、初めて行った福岡で初披露されてた事をライブノートで思い出す。
私は微妙な顔して派だったな。
窓のむこうの最後の方のいなぴょんの歌うとこ好きだった。
さよならボーダーは泣きすぎててほとんど覚えてないんだけど、最後の歌詞が「愛していたのさ」になってて、わざとなのか間違いなのか分からないけれど、「もう会えないんだ」って最後だと淋しすぎたから、愛のある終わり方でよかったと思う。
そんなわけで、一曲一曲書いていったら何日かかるか分からないので終わるけど、めちゃくちゃ泣いたし、とてもビアンコネロらしいライブだったけど、最後の最後まで最後感がなかった。
またね。って次のライブ発表を待ってる感覚。
もう、またね。はないのに。
けんちゃん。
けんちゃんには自分のやりたい事に悩んでるときに背中を押してもらえて、転職して、この前も○○やってるか?聞かれたけど、ごめんもう今は違う場所で働いてるんだ。としか答えられなかった。でも、あの時やりたい事に飛び込んでよかったと思ってるし、後々はまたあの世界で働きたいと思っているよ。ありがとう。
いなぴょん
いなぴょんは私の癒しでした。
空気感が大好きでした。
時々、見える闇も好きでした。笑
いなぴょんの前だと何にも話せなくて、手紙ばっか書いていたけど、いつも意味不明な内容の手紙を受け取ってくれてありがとう。
古賀さん
古賀さんの歌声と愛のあるいじりがとても好きでした。周りをすごく見てくれてて、色んな場面で古賀さんに言われた一言一言にどれだけ救われたか…。
ビアンコネロを背負ってくれて本当にありがとう。
音楽って、ずっと残るから。
あの人も、生きてりゃ歌いたくなるよ。って言ってたけど、ほんとそう。
歌いたくなったらまたどこかで唄ってね。
ビアンコネロに出会えて本当に幸せでした。
20年間おつかれさまでした。
そして16年、沢山沢山ありがとう。
それぞれの第二の人生が素晴らしいものになりますように。
最後の思い出だから、唯一公開してるブログに書いておいた。
どうせ誰も見ていない。笑笑
自分の推しがいついなくなるか分からない今の時代。私は、推しが元気でいる限り、これからも推しを精一杯推していきたいと思います。