馴れ合いでない優しさ 責め心のない厳しさ | 従業員30人年商10億くらいまでの2代目40代社長のお手伝い、経営者のタッグパートナー 内山タカユキのブログ

従業員30人年商10億くらいまでの2代目40代社長のお手伝い、経営者のタッグパートナー 内山タカユキのブログ

言えない、分からない、聞いてもらえない
そんな悩みを持つ2代目40代社長が
自分の理想の会社を作ることをサポートしています。

おはようございます。

 

日々一歩ずつでも

 

着実に成長したい経営者の

タッグパートナー

内山タカユキです。

 

先日受けたセミナーで

この言葉を聞きました。

 

 

「馴れ合いでない優しさ

責め心のない厳しさ」

 

 

僕はこれを聞いた時

うなってしまいました。

 

あまりにも僕が

実現したい組織の

イメージと

近い言葉だったから。

 

 

 

 

いくつかの会社を

まわっている中で

感じたことがあります。

 

 

上手く行っている会社は

「馴れ合いでない優しさ

責め心のない厳しさ」

この言葉を実現できている。

 

 

 

 

 

相手に厳しいことを

言ったとしても

 

それは相手を

責めるわけではなく

 

組織が

より良くなるための言葉

だったり

 

お客さまにより良いサービスを

提供するための言葉

だったりするので

 

ためらわずに

発言できて

そして行動に移せます。

 

 

 

逆に上手く行っていない組織では、

「これ言っても

大丈夫かな?

言ったら

怒られるかな?

 

 

言わない方が

丸く治まるかな。

 

 

じゃあ、

言うのやめよう」

 

 

と言うように、

なれ合いの優しさが

あったり

 

ただ相手のことを

責めるだけの

厳しい言葉を

吐いたり

しているのです。

 

 

お互いの想い・考えを

きちんと言い合える。

 

厳しい言葉だとしても

それが必要だと

受け入れてもらえる。

 

これが出来るには

「安心・安全・ポジティブな場」

であることが

必要ですね。

 

 

この

「安心・安全・ポジティブな場」

と言う意味合いは

 

Googleが言う

「心理的安全性」

近いと感じています。

(参考)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48137

 

Google は

「心理的安全性が

保たれると

生産性があがる」と

言っています。

 

 

例えば、

相手にお願いしたいことを

「これ、お願いしたいけど、

言っても大丈夫かな?」

 

 

なんて余計な心配せず

安心してストレートに

「お願いします」

って言えたら

 

言えない組織よりは

生産性高いですよね。

 

 

 

 

 

僕は話すときには

この

「安心・安全・ポジティブな場作り」

を意識して、

様々な方法を使っています。

 

 

この方法が

伝わって

 

少しでも

皆様のチームや組織が

よくなれば幸いです。


 

 

来週、2/15(木) 19時から

海老名で行う

 

決算書が読めなくても

会社の数字が分かるようになれる

 

「脱★ドンブリ経営実践セミナー」

 

 

 

このセミナーでも

「安心・安全・ポジティブな場作り」

をしているので、

 

気になった方はいらして下さいね(^O^)/

↓↓↓

http://himawari-consul.link/2018/01/15/20180215seminar/


 

 

 

 

「馴れ合いでない優しさ

 責め心のない厳しさ」

 

 

 

今日も一日、頑張りましょう。

ではっ!

 

経営者のタッグパートナー

内山タカユキ

 

URL   :http://himawari-consul.link/

メール:uchiyama@himawari-consul.link

電話  :090-1790-3077