こんにちは、Summy🌻です。
前回の出産キロクの続きですが、、、
私。たくさんブログ読んでました。
出産の。
日本アメリカ問わず、読んでました。
なんせチキンハートなんです。
痛いの怖いと思って、無痛分娩の記事や普通分娩の記事を読み漁ってました。☞しつこい
そこには
後処理についてはさらりとしか触れられてなかった。
もはや、みなさん
何時間にも及ぶ、、陣痛の痛み😣
体力の限界、そしてベイビーに出会えた感動。
アドレナリン出まくってて
ほとんどの人が後処理痛くない！
興奮してて、覚えてない！
そんな記事が多かった。
（もちろん、無痛分娩の方は痛くない）
だから、油断してた。
そういうものだと思ってた。
娘が爆誕して
Skin to skinしながら、感動して泣いて
でも、その1分後から始まる後処理。
OMG!!!!!!!!!!!
めちゃくちゃ痛すぎて無理！！
まず、胎盤出す時から痛すぎる。
は？わけわからん。無理！
ドクターが
「動かないで！動くと何もできない。足開いて！閉じたら何もできない！」
と、お怒りモードで言ってくるくらい。
私は無理すぎて動いてました。笑
しかも、横で夫が解説してくる。笑
余計に痛いから！笑
「あ、、今、胎盤出してるよ。」
「あ、、、今塗ってるから1,2,3,,.6針」
とか。笑
いらん。笑
後から聞いたら腕まで、突っ込んでた。と。
こっわ。😭😭😭😭😭
とにかく、skin to skinを堪能する間もなく
めちゃくちゃ痛い後処理で、娘も胸にいるから、、、
なんとか耐えたって感じ。
怖いし痛いし、お腹押してくるし、辛かったー。
本当に😱😱😱
たぶん、やはり
陣痛40分と短すぎ。だからアドレナリン足りなかったんじゃないかな。笑
１時間くらい、娘は私の胸の上に居たけど
そういえば、拭かれることもほぼない状態のホヤホヤってか、もう爆誕からへその緒つながった状態で即乗せられて、そのままそこでへその緒カットして。
ベッタベタの状態でのSkin to skin.
これは、、、
まぁ。1番大切な時間らしいので。
幸せ噛み締めましたが。
なにせ。裂けたお股が痛いし、なんかもう。
本当に疲れたー。笑
胎盤見せてもらって感動しました。
でっか！こんなの製造した私の体。グッジョブよ！
胎盤ってすごいよね。
出産のためだけに作られるんだから。
臓器作るんだよ？意味わからないよね。笑
あれよあれよという間に、
Skin to skin終わったら、娘はおくるみにぐるぐる巻かれ、ナースからとにかく何か食べな！サンドイッチ持ってこようか？？と、言われたけど
食べれないよ。わたち。そんな、無理や。今食欲ない。
でも、食べろと。笑
冷蔵庫にあったフルーツちょっと食べました。
そして、またすぐに
トイレ🚽行くよ！と。。。
え、なんで
痛いしトイレ行くの怖いんだけど
やだ。笑
でも、有無を言わさず
移動する用のカートを持ってこられて（私坐骨神経痛が酷かったのもあるのか？）そこに移動させられるが、、、立ち上がった瞬間立ちくらみ🥲
無理と言ったら、もう少し後にしようと言ってもらえた。よかった。。。笑
けど、、また30分後くらいに
トイレ🚽行くよと！もう、これやらなきゃだめなのね。尿意ないけども！！！！！
（なんか、、尿の量を産後3回分は測ってました。何かに必要なのね。きっと。）
カートに乗せられ部屋のバスルームに。
おしっこしたら、今度は簡易ビデを渡されてそれですすぐ。そして、なんかスプレーみたいなのをシューひんやり。そして冷却パッドまで！これ、めっちゃ重要ですね！やばい。気持ちいい。笑
しばらくひんやりしてて、癒されました。笑
朝のナースの申し送り？が私のすぐ横でされてました。
その会話を聞いて号泣してしまった。
「彼女、2日間促進剤投与（薬の名前と、どれだけ投与したかを細かく伝える）して、陣痛なかなか来なかったけど、人工破水させたら、すぐ子宮口全開でエピ出来なくて、、、その後〜、、、、」
「OMG!!!そんなことある！？大変だったね、彼女strongだよ。ほんと、、頑張ってた」
マジで泣けた、、、😭
と、そうこうしてるうちに
朝8時ごろとりあえず部屋移るよーと。
（え、もう？笑）
分娩の個室から、回復❤️🩹の方の個室に移動となりました。車椅子で移動してくれるから、楽。
みんなが
Congratulations!!!!
って言ってくれて感動🥺🥺🥺
とにかくまだ後少し、入院生活は続きます。
何せ、英語漬けだから、ダブルで疲れる。笑
でも、日本🇯🇵で産むのもきっといいけど
アメリカ🇺🇸でもめちゃくちゃケアしてくれるし本当に良かったなと思いました。
なんだろう。
ここのスタッフさん、みんな明るいし、優しいし、ナイスでした！（ドクターは、夜中だったからかいつもの人ではなく、、、淡々としたチャイニーズだった。まぁ、しょうがない）
☞退院まで1日。アメリカ🇺🇸出産入院生活については、次回。
