突然ですが、
どれくらいアゴがでてると
みなさんは
「シャクレやな」とおもいますか?
ぼくは自称〝ちょいシャク〟(少ししゃくれてる)ですが
シャクレを自分で認められるようになったのは
30歳くらいから。
三十路デビュー。
最近ではSKR(シャクレ)48の結成を画策してますが、
いまだメンバーは3人。
「しゃくれですよね?」
という質問をだれにでもできないので、
メンバーが増えにくいのが悩みです。
我こそはという方!
まじで写真撮影を予定してるので
名乗り出てください。
【なかなか認められない。。。】
こんなしょーもないこと言ってますが、
若い時にシャクレと言われたら
マジで憤慨してました。
「どこを見ていうとんねん」と。。
ただ、ある時じぶんの横顔の写真を
見たとき、
驚愕しました。
あきらかにシャクレてたんですよね~
なんというか、、
けっこうシャクレでました。
認めざるをえないほど。。
じぶんのかおを横から見ることが
そんなにないので、
びっくりしましたが、
こりゃシャクレとると。
これはもう認めるしかないと
それからはシャクレの啓もう活動にシフトしました。
●荷物で両手がふさがってても顎でエレベーターの
階数ボタンが押せる
●少女漫画の登場人物はだいたいシャクレ
●滑舌が悪いんじゃない、シャクレが悪い
などなど。
こんなバカなことを言ってると
なんか楽しくなることにも気づきました。
みんな笑ってくれますしね。。
おいしいと思ってたところですが、
シャクレではぜったいに勝てない
自虐ネタに出会ったんです。
それは
〝〇ゲ〟ネタ。
薄いとか薄くないとかいろんな議論が
ありますが、
ハ〇じゃなくても。若干薄くても自分で
そのネタを繰り出したときの破壊力は抜群です。
むかし
男女10人くらいで海水浴に行ったとき
水着美女が海を見て
「眩しいね~」
と言ったとき、
「だれが眩しいねん!」
と叫んで爆笑を誘った
薄毛の先輩に真剣に嫉妬したことを覚えてます。
【コンプレックスは最大の武器になる】
この考えは関西では割と小さい時から
浸透してるのかもしれません。
トークの中で生きていくために。。。
僕は色黒でガリガリだったので
〝難民〟
という社会的に考えてもひどいあだ名を
つけられてました。
小さい時はムカついてたけど、
色黒も受け入れるとおいしくなる。
「だれが夜は見えへんねん」
の一言でクスっがもらえるなんて
いまでは親に感謝しています。
これからもいろんな
コンプレックスを武器に変えていこうと
思います。
みなさんも今は気にしてることで
笑い飛ばせそうなことは
チャレンジしてみてください。
きっと人生が少し明るくなる。ハズ。
今日はどんなテーマかようわからなかった
と思いますが、読んでいただいてありがとう
ございます。