天神祭があった今週はじめ。
マスカレードにはいつもの顔や久しぶりの顔、いろんなメンバーが混ざって、いつも以上にこゆ〜いトーク。
そして、南森町界隈もふだんとは違う顔ぶれや派手な車、浴衣姿で盛り上がってました。
人は明るく楽しい場所に引き寄せられるな〜。
それに近い話をBARカウンター
でもしてました。
とある女性のお客さん。
会社で長くお勤めですが、
以前にいろんなことで凹んで、
会社でも暗い顔を
していたそう。
それを見かねた上司に
「なんでそんな暗い顔をしてるんだ？虫でも明るいところに寄ってくるんだぞ！」
「逆にハエは汚いものに寄ってくる。いまのお前はう〇こみたいなもんだ！」
的なことを言われたそう。
話が強烈に印象に残った彼女は
暗い顔をするのはやめようと思ったそうです。
その話を聞きながら、
自分自身を振り返ると、
『う〇このとき
あったよね〜』と
思い当たる。
いや、いまでも
う◯このときが
ある。
『しんどい、辛い、わかって欲しい～』
「はい、う〇こ～」
ですね(笑)
うちのお店は
トークがメイン。
あ、お酒もだしてますよ（笑）
でも、話をしに来てくれてるお客さんが断然多い。
そんなんやのに
ぼくのテンション低かったら。。
そら〜ダメですわな(^_^;)
でも、自分でもどうしようも
なかったですねー
そんな時に
「お前う◯こやぞ！」
と言われても
たぶん受け入れられへんかったやろうなあと。
触れたら割れるような
柔い〝じぶん〟を守ってましたからねえ。
『〝じぶん〟はそんなん(う◯こ)じゃない！』と。
〝じぶん〟を守ることに必死なんで
相手の話もちゃんと聴けてなかった。
でも、
そんな〝じぶん〟は
ほんとうのじぶんやなくて
周りの目を気にした〝じぶん〟。
そんな〝じぶん〟にホトホト疲れて
ほんとのじぶんを取り戻すべく
『ひとの目はどーでもいいわ』
『じぶんのしたいことしよ』
作戦に切り替えました。
そしたら、
前よりは
じぶんのう◯こさを
受け入れられるようになりました。
〝じぶんの生き方をしよう〟と
吹っ切れてからはじぶんの弱さも
『まあ、アリやな』
と。
まえはしごとでも
小手先で
話し方や
接客の仕方や
メニューを変えたり、
ムキになって勉強してみたり。。
色々やりましたが、
なんかしっくりこないし、
継続できない。
根本が変わってないのに、
なにをやってもムダやったんですな〜
いまは
う◯こなじぶんも受け入れて
やってます。
しょーもないことしたら、
「あ、う◯こちゃんや」
て言うてくださいませ。
傷つきやすいんで
〝ちゃん〟つけてくださいね。
39歳なのに、がぜん未熟！
今から
小学生から始めるつもりで
ボチボチ学んでいきます。
そんなう◯こちゃんですが、
お時間あればお話に来てください（笑）
そんな話もブログに書くかも
しれませんが。。
最後まで読んでくれて
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