なにわ男子クリスマススペシャル(丈長編)第1話 | きまぐれ日記

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V6と、KinKi Kidsが大好きです。たまに、妄想小説や漫画を書いてるオタク気質なわたしです。最近では、嵐の小説まで書き始めちゃった。
プラスなにわ男子にもハマり始めて会員登録しちゃいました!


💙俺は今、好きになってしまったヤツがいる。
だけど俺が今付き合ってるのは【流星】である。




🎶また、新しいパターンですよ!

付き合ってるメンバーがいるのに、好きになってしまったメンバーがいる!ってパターン!

書いてみたくなりました。

🧡「丈くん?」

💙「あー、なんやった?」

俺は今りゅちぇとご飯を食べにいこうとしとる。
だが

🧡「誰かいたん?」

💙「だ、誰もおらんよ?」

🧡「そう?」

💙「おん。で?どこ行く?」

🧡「そうやなぁ」

良かった。ばれとらん。



💙さっき、誰がいたかって。
それは我らがなにわ男子の最年少、長尾謙杜や。

誰かと一緒にいたみたいやけど・・・地元の友達やろうか
今俺は流星と撮影を終えて、夕飯どうしようかと決めている最中やった、


💛俺には今、好きな人がいる。
最年長の丈くん。

僕のことはたぶん、弟のようで息子のようにしか思てへんのやろうな。

最近、流星くんと付き合い始めちゃって・・・・僕が【好き】なんて言うたら困るに決まってるよな?
二股かけとるって、思われるよな?


ずっと最年長と最年少のメンバーとしてやってくしかないんよな?

🎤「どうした?謙杜。なんか元気ないな」

💛「うん。あのな?これは僕の友人の話なんですけどー」
🎤「うん、聞いたろ」

💛「友人には好きな人がいるんやけどー」

🎤「うんうん」

💛「でもな?その好きな人は既に付き合っとる人がいるんや」


🎤「へぇ?彼女いる人を好きになってしもたんや」

💛「好きがどんどん積もっていってて・・・・・」



🎤「止まらんのや」


💛「(。´-д-)ハァ-どうしたらええと思う?」

🎤「それってさー」

💛「・・・・・」


🎤「謙杜のことやろ」

💛「えっ(/// ^///)Σ(゚д゚;)あっ、いや違うて!友人って言うたやん」

🎤「いやさ、大抵そうだんに乗って?とか言って他の人に例えるのって大抵【自分】の事だし?今照れたやん」
💛「ぁぁぁ(´°̥ω°̥`)」
🎤「わっかりやすいやつやなぁ」
💛「りゅ、流星くん!!誰にも言わないでくださいよ」
🎤はWESTの藤井流星くんですꉂ🤣𐤔

💛「こ、ここは奢るので・・・」

🎤「ええよ。おもろいし」
💛「えっ(;゚Д゚)!」

🎤「ꉂ🤣𐤔だって笑笑笑笑笑笑」
💛「笑いすぎなんですけど・・・」


なぜかお互い【流星】くんと一緒にいる二人‪🤣‬


💙「なぁ?流星・⇳・・」

🧡「ここのおすすめは?」

💙「俺さ・・・・」

🧡「早くたのもうよ!」
💙「聞けよ」
🧡「聞きたくないもん🥺」

💙「・・・・・・」
🧡「別れ話でもしようとしてる?」

💙「・・・・・・・・」

🧡「やっぱりな」

💙「そんなわかりやすいかな」

🧡「なにわ男子になって、CDデビューして丈くんのことを知り始めた頃かな」


💙「・・・・・」

🧡「なぁ?いつから?」

💙「・・・・それはおれにもわからん」

🧡「俺の事好きって言ってくれたくせに😭」

💙「・・・・・その気持ちに嘘は無い。ちゃんと本気で好きやったから」


🧡「・・・・で?彼は・・・・」

💙「えっΣ(゚д゚;)」


🧡「どこの誰?」

💙「・・・・答えなあかん?」
🧡「・・・・まぁ、言わんでもわかるけど」

💙「わ、わかるんかい」


🧡「丈くん・・・・」


💙「・・・・・・は、はい」

🧡「今までありがとう」

💙「⇳・・・・・・・」

🧡「これからはただのメンバーとして付き合ってこ?」

💙「は、はい(い、いがいとあっさり受け入れるんやな)」


⤴なぜか敬語


🧡「ってことで、今日は奢りでよろしく」
💙「今日はーやなくていつもやろ」


🧡「じゃあ、今日だけ」

💙「いや、ええよ。流星のこと傷つけたのもあるしな」


🧡「・・・・丈くん優しい」

💙─「流星も優しいやん」

🧡「で?好きなんは誰?」


💙「・・・・・内緒(/// ^///)」

🧡「ふーん?」


そしてそのあと食べたいものを食べた俺たちふたり。


🧡「丈くん、ご馳走様\(^o^)/」

と抱きついてきた流星。


💙「・・・・・・・・」


🧡「この匂い好きなんやけどなぁ・・・・」
💙「よく言われる」


🧡「それって大橋くんやろ」

💙「大橋は当たり前や。最近、謙杜にも言われる」
🧡「へぇ?謙杜に」

💙「じゃあ・・・ここで」
🧡「うん、気をつけてな」

💙「そっちもなー!」


と、別れた2人。


🧡「ふーん?好きになった人って謙杜なんかな」

⤴めっちゃするどい

イルミネーションが、輝く中流星は背を向けてつぶやき歩き出して行った。



その頃・・・・

🎤「でー?謙杜!」

⤴泥酔?

💛「もう、流星くん・・・・飲み過ぎですよー」

💛酔っ払った流星くんを抱き抱えて店から出てきたんやけど・・・・お、重い・・・・
🎤「謙杜!好きな人に、告白しろよ!」
💛「流星くん、声大きいです(/// ^///)」


🎤「俺は応援してるからな!」

💛「そ、それはありがとうございます」


🎤「よし!じゃあ、もう1件!」

💛「あっ、いやいやもう帰りましょ?僕、明日早いんですよ」

🎤「そうなん?それはごめんな?」

💛「タクシー呼んだので・・・・」

🎤「さすが、謙杜!」
💛「じゃあ、また」
🎤「謙杜ー!!」

とどさくさに紛れて僕に抱きついてきた流星くん。

💛「ちょっ(/// ^///)」

🎤「・・・・・上手くいくとええな」

と何故か耳打ちされ

💛「!?」

💛な、なに?今の・・・・。まさか酔っ払ったふり??
🎤「じゃあなぁ✋」
とタクシーに乗り込むと行ってしまった。





💛「・・・・いや、急に抱きつくとか・・・・・」


と呟いていた謙杜。


そしてその後ろには・・・・



💙「い、今のって・・・藤井流星・・・・・」



謙杜くんと流星くんが抱き合っていたのを目の当たりにしてしまった丈くんであった!




クリスマス感ない物語やなぁ