2人同時に【誰?】と聞くもんだから・・・なぜか戸惑う2人だが・・・
道枝駿佑「あ、あれは」
藤原丈一郎「か、彼女は・・・・」
丈道「ねーちゃんやから!」
とまたまた揃って発言
道枝駿佑「Σ(*oωo艸;)エェ!?お姉さん?」
藤原丈一郎「そうふたつ上の姉貴や・・・えぇ....(困惑)そっちも!?」
道枝駿佑「こっちは4つ上です・・・」
丈道「Σ(*oωo艸;)エェ!?」
いやまさかな。
しかも姉同士はタメやんか!
な、なにそれ。
そして2人は顔を合わせ・・・・
道枝駿佑「まさかお姉さんやったやなんて(笑)」
藤原丈一郎「なんや、そうやったんかァ」
2人は拍子抜けしたみたいでほっとしつつ、なぜだか笑いが込み上げてきて
丈道「なぁんや、そうやったんかぁーꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははは」
と笑いあった。
あれ?仲直りしてる?
そして
道枝駿佑「・・・・・」
藤原丈一郎「・・・・・」
見つめ会う2人。
道枝駿佑「あのもしかして嫉妬・・・してくれましたか?」
藤原丈一郎「・・・・・」
道枝駿佑「あ、あの違うんですから。俺は・・・・💦」
藤原丈一郎「違わない・・・・」
道枝駿佑「・・・・///」
藤原丈一郎「嫉妬した」
道枝駿佑「///」
藤原丈一郎「山田くんに抱きつかれてたときも・・・俺・・・嫉妬してたんや・・・・」
道枝駿佑「・・・・・」
藤原丈一郎「だから最後まで話を聞かんかった・・・・・ごめん」
道枝駿佑「先輩・・・・(/// ^///)」
みっちーは丈くんに抱きついた。
藤原丈一郎「えっ(/// ^///)み、道枝?」
道枝駿佑「俺は・・・先輩のことしか見てません。これからも・・・ずっと・・・先輩だけしか見てませんから(/// ^///)」
藤原丈一郎「えっ・・・」
道枝駿佑「だから嬉しいです。嫉妬してくれて・・・・」
藤原丈一郎「俺も・・・(/// ^///)俺もみっちーのことしか見やんから」
あれ?もしや告白してる?
道枝駿佑「仲直りですね😊🩷」
藤原丈一郎「ふっ、そうやな💙」
丈道「💙🩷💙🩷💙🩷💙🩷」
長尾謙杜「な、なにあれ。ラブラブモードに突入したやん。さっきまでのピリピリムード消えた」
大橋和也「仲直りしたってことやな😊良きことや」
大西流星「これで一件落着やな!」
高橋恭平「それにしても単純な2人やなぁ」
西畑大吾「けどこれでほんまに恋人同士になったんかな・・・(好きって言うたか?)」
大西流星「喧嘩をしやんとそのままでいてくれたらそれはそれでええんやけど・・・・」
4人「全力のそれな ( ᐛ )σ」
そして2人は・・・
藤原丈一郎「そうや!忘れるところやった」
道枝駿佑「えっ?」
藤原丈一郎「はい、これ(/// ^///)」
紙袋を差し出される。
いや、渡し方
道枝駿佑「なんですか?これは」
藤原丈一郎「た、誕生日プレゼント・・・(/// ^///)めっちゃ、遅れたけど・・・」
道枝駿佑「えっ!いいんですか?なんだろ」
藤原丈一郎「(/// ^///)」
⤴ずっと照れたまま(笑)
道枝駿佑「開けてもいいですか?」
藤原丈一郎「ええよ?」
そして紙袋を開けた。
ガサガサ
道枝駿佑「・・・・・」
藤原丈一郎「えっΣ(*oωo艸;)エェ!?な、なに?黙るとか💦あっ、もしも気に入らなかったら😨💦」
道枝駿佑「逆です・・・・。めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます(*^^*)」
藤原丈一郎「俺とオソロやで?」
道枝駿佑「ほんまや!!」
その様子を
大橋和也「おめでとう🎊丈くん」
西畑大吾「やっと渡したかー」
安心するツレ2人。
それに対して
大西流星「あー、恭平!」
高橋恭平「ん?」
大西流星「さっき言うてた話は絶対禁句やで?」
高橋恭平「Σ(゚д゚;)えっ?なんで?」
大西流星「なんでもや!せっかくうまくいったんやから!」
長尾謙杜「みっちー、よかったなぁ」
年下組の3人も嬉しそうだ。
そして仲直りしてラブラブな2人を
ツレ「2人ともおめでとう🎉🎉🎉」
ロケット花火でお祝い
藤原丈一郎「うおっ!危ないやん」
大橋和也「もう!はよ食べよやー!お腹すいたァ」
西畑大吾「そうやそうや!はりきって作ったんやからな!」
藤原丈一郎「あはは!ごめんごめん」
大橋和也「ずっと我慢してるんや」
道枝駿佑「みなさん、心配かけました」
大西流星「ほんまや!」
長尾謙杜「よっしゃ!夜は花火もしよに!」
高橋恭平「おー!しよしよ!」
大西流星「沢山持ってきたでー!」
こうして7人はBBQと花火を楽しんだのでありました?
みっちー、丈くん、素直になってよかったね!