2023年に待望の第一子を出産。
子どものため、生活のため、将来のため
資産運用を始めてみました。
投資はど素人です。
新NISAの登場で、私のような方も少なくないのかなぁと思っているので、「一緒にがんばりましょう！」の気持ちを込めて書いていきます。
最近の日経平均の上がりようはちょっと気になっています
どこかで下がるのか、それともまだまだ上がっていくのか・・・。
この記事→アングル：株価一段高のカギ握る春闘、脱デフレなら日経4万円は通過点＜ロイター＞によると、
・目先は売材料に乏しいので、4万円は時間の問題。
・3月半ば、春闘の集中回答日で大幅な賃上げ→デフレ脱却可能性となれば息の長い株高となり、4万円は通過点となる。
・賃金とインフレが同時に上がる好循環、企業による資本効率化の取り組み（PBRを1倍にというやつ？）、地政学面での優位性の観点などから海外投資家は日本株に着目している。
一方
・日経平均最高値更新で現物株は海外投資家が８週ぶりに売り越し。（でもまだ買ってない海外投資家がいるので資金流入の余地はある）
・値下がりが半数を占めるのに大型株偏重の株高となっている。
・一本調子で上がっていくと反動が大きくなるリスクがある。
ということだそうなんですよね。
懸念はあるけど、やっぱり強いのかなぁ。
どこかで調整は入るかもしれないけど、この状況から考えるとそこは買い時なのかも。
難しい〜〜〜
とか書いていると、こんなニュースが。
政府「デフレ脱却」表明を検討 賃上げや物価見極め判断＜共同通信＞
この段階でデフレ脱却の発表が出るとまた一段と上がりそうですね。
直近で、日経平均に連動して上がってる株をチェックしてみます
＜追記＞ 2024/03/05(火) 9:30
「政府『デフレ脱却』表明を検討」の記事は、事実ではないようです
そのような事実はない＝デフレ脱却表明検討報道で鈴木財務相＜ロイター＞
マイルール
1．買い時（売り時）を逃した時、経験・学びとはしても後悔はしない。
2．自分に合うスタイルを見つけるまでは、いろんな方法を試してみる。（今は売買＆配当両方）
3．勉強のために少額で試し買いをしつつ、今後持ち続けないと決めたものは、利益が出たタイミングで売る。
とりあえずのポートフォリオ（2024年3月）
・エネルギー：INPEX
・サービス：キャリアリンク、楽天グループ、オリエンタルランド
・卸売業：極東貿易、住友商事
・化学：花王、ライオン
・機械：アイダエンジニア
・金融業：三菱HCキャピタル
・小売業：ベリテ
・通信：ソフトバンク、ＮＴＴ
・輸送用機器：ティ・エステック
・医薬品：アステラス製薬、武田薬品
・通信：KDDI
・陸運業：京成電鉄
・不動産：三井不動産
※他数銘柄
＜用語メモ＞
PER：株価を1株あたりの利益で割った数値。これが高いほど株価が割高とされる。一般的に20倍を超えると割高とされることが多い。
PBR：株価を一株あたりの純資産で割った数値。これが高いほど株価が割高、低いほど割安と判断される。
ROE：1株あたりの純利益を自己資本比率で割った数値。一般的に10％を超えると優良企業と評価される。
