ダイエットにはいろいろな方法がある。
川越市の接骨院で骨盤矯正して痩せやすい体つくりする人もいるだろう。
そんな中で、最近良く耳にするのは炭水化物断ちと言う言葉だ。
文字通り、日々の食事から炭水化物を抜くというダイエット方法だ。
具体的には、米やパン、麺類などを食べないようにするということだ。
確かに炭水化物を抜くと体重自体は本当に痩せていくらしい。
それはそれで評価を出来る部分ではあるのだけれども、実際には炭水化物を抜いたような生活を送っていると腸に支障を来たすのだという。
便が上手く出なくなったり、残便感を感じるようになってしまうことも多いのだ。
だから、単純に炭水化物を徹底的に抜くというのはいけないらしいのだ。
炭水化物を抜くというのなら、平行してカロリーが低くて食物繊維を含んでいる食品を取るようにしないといけないのだ。
その代表的な食べ物はそばやパスタ、ライ麦パンなどだ。
また、野菜は食物繊維が多くて基本的にカロリーも低いのでほぼなんでもOKだ。
単純に食べないとか、食事を抜くということだけではダイエットってできないのだね。