【育児】ジジと娘とが一緒に入浴するという初チャレンジ | 妻氏婚した家族大好き長男が生きる「学び放題人生」

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「ジジとお風呂に入りたい」

と言い出した3歳の娘。

 

 

妻の実家に来ても、

入浴は妻かわたしと一緒か、

あるいは妻の母親と一緒か、

というのが今までの対応でしたが、

娘が新たな試みを希望したのです。

 


その結果、

ジジ(=妻の父親)と娘とが

一緒の入浴が実現!

 

 

娘にとってもジジにとっても、

新たなチャレンジでしたが、

入浴後の姿を見ていると、

ジジは喜んでいる様子で、

娘は見事に祖父孝行できた様子★

 

 

 

そんなわけで今回は、

娘とジジとの入浴を振り返りつつ、

娘が祖父母孝行なワケについて、

わたしの考察を紹介いたします( ̄Д ̄)ノ

 


 

目次

 

 ①娘とジジとの入浴実現の経緯
 ②娘が祖父母孝行なワケ

 ③まとめ

 

 

 

①娘とジジとの入浴実現の経緯

 

実はジジは、

最初は娘との入浴について、

拒否する姿勢を貫いていました。

 

 

なぜか?

 

それはおそらく、

恐れ

が最大の理由。

 

 

娘が生まれたばかりの頃は、

抱っこをするのも拒んでいました。

 

それもどうやら、

抱っこをすることに対して、

恐れや不安を感じているのが、

理由だったようでした。

 

 

妻が言うには、

今までも育児に対しては、

積極的には関わらなかったから、

経験不足による恐れがありそう

とのこと。

 

 

確かに、

未経験なことに対して、

新たにチャレンジするのは、

不安を感じますよね。

 

ですから、

娘が一言主張しただけでは、

ジジは受け入れませんでした。

 

 

でも最近は、

娘の自己主張がハッキリしてきて、

「ジジとお風呂に入りたい」

何度も明確に伝えていました。

 

そこへ更に、

「折角だからチャレンジしたら?

 今や初体験自体が少ないでしょ」

などと妻からもプッシュ

 

 

わたしはその一連の流れを

静かに見守っていたのですが、

断り文句が尽きたような様子で、

ついにジジが折れたのです( ・∇・)

 

 

さすがにジジと娘の2人ではなく、

妻の両親と娘の3人でしたが、

初の試みを実現させたのはすごい!

 

しかも、

娘が嬉しそうなだけでなく、

妻の両親も楽しそうで、

素敵な時間が作れた様子♪

 

 

新たなチャレンジを促したり、

幸せな時間を作ったりするという、

祖父母孝行な娘の姿に、

ただ感心するばかりでした(≧∇≦)

(得意げな表情でピースする娘↑)

 

 

 

②娘が祖父母孝行なワケ

 

娘がこのように、

祖父母孝行ができたのはなぜか?

 

 

もちろん娘本人の性格とか、

祖父母の優しさもあるのですが、

親の育て方という目線で、

何が理由かと考えてみました。

 

 

すると、

主な理由として、

3つ挙げられました。

 

 

 

まず1つ目は、

祖父母に会う頻度の高さ

 

 

少なくとも3ヶ月に1回くらいは、

妻の両親に会う機会を作っており、

お互いに心を開ける関係性が、

築けているからこそ、

祖父母孝行しやすいのかなと。

 

 

娘は人見知りをするので、

関係性が希薄だと、

話しかけるのにも勇気がいり、

新たな試みを主張するなんて、

とてもできません。

 

 

近くにいる時間を増やすことで、

心の距離も近くなり、

娘が祖父母を喜ばせる行動も、

自然と取りやすくなります★

 

 

 

次に2つ目は、

『成長と発達のステージ理論』

での学びの実践

 

特に、

しつけをなるべくせず、

安心や共感を子供に伝えることが、

効いているのではないかと。

 

 

その結果、

子供が素直に自己表現するのが、

当たり前になっていると感じます。

 

だからこそ、

「ジジとお風呂に入りたい」

という想いを素直に伝えてくれて、

祖父母孝行に繋がっているように、

わたしには見えました♪

 

 

また、

親の愛情が足りていると、

子供が感じていることにより、

親以外の人に甘えに行く余裕を、

生み出しているのかもしれません。

(眠たそうな時にも甘え上手な娘↑)

 

 

 

最後に3つ目は、

親自身が祖父母孝行する行動

 

 

ここで言う親とは、

わたしや妻のこと。

 

特に妻が、

妻の祖母に会った時に、

しっかり話を聞くなど、

喜んでもらう行動を体現しており、

娘にも伝わっているのかなと。

 

 

子供は親の言うことよりも、

行動を真似するそうです。

 

だから人を大切にしてほしければ、

「人を大切にしようね」

と言葉で教育するより、

人を大切にする行動を取るのが、

効果的な教育になります。

 

 

実際に娘の行動を見ていると、

良いことも悪いことも、

親の真似だと感じることが、

たくさんあります。

 

したがって、

祖父母孝行については、

親が行動でお手本になれている

証拠と嬉しく受け止めています(^_^)v

 

 

 

③まとめ

 

ちなみにわたしの祖父母は、

すでに亡くなっているか、

介護が必要な状況。

 

しかも実家は遠方なので、

娘や息子と会う機会は、

ほとんど作れていません。

 

 

親孝行も祖父母孝行も、

相手が元気なうちに、

存分にできると素敵ですよね★

 

そういう観点で言えば、

妻や娘は本当に素敵だなと、

わたしは感じます。

 

 

今回は育児の観点で、

祖父母孝行についての

考察をまとめましたが、

孝行できること自体が

素晴らしいチャンスです。

 

ですから、

みなさまも可能であれば、

できるうちに孝行してくださいね♪

 

 

もしも、

孝行の仕方が分からなければ、

わたしの娘の行動を、

参考にしてみて下さいね( ´ ▽ ` )

 

 

 

以上、

娘とジジとの入浴を振り返りつつ、

娘が祖父母孝行なワケについて、

わたしの考察を紹介いたしました!

 

みなさまの参考になれば幸いです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございます!

参考情報を以下にまとめておりますので、良ければこちらもご覧くださいルンルン

 

『成長と発達のステージ理論』についてまとめた記事はこちらです下差し

【育児】成長段階に応じた育児(小さい子供はしつけてはいけない)

【育児】成長段階に応じた育児(子の成長には親の成長も不可欠)

 

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