R言語(代打:横井背番号25)
代打です。峠君が音信不通なため、繰り上げ処理します。ノア君、タカラ君共に忙しそなので僕がかきます。昨日はトム君が、働くこととは?という熱いブログを書いてくれました。僕も僕の使命と言える様な職につきたいですね。さて、今回の話題は、ずばりプログラミング言語の事。(というのも、急な代打だった為、書く記事が見当たらなかったので、前に違うところで書いた記事を引用しながら書きたいと思います。てか、アドベントカレンダーブログってテック系の記事を書くのが主流?なんですね、しらなかったです。)本題に入ります。今回は、僕が使ってるプログラミング言語、Rの紹介を、したいと思います。アメリカではよく見かけたりしますが、日本ではかなりマイナーな気がします?Rは、統計解析を得意とし、データの扱いに長けています。よくpythonなんかと比べられますが、「Rができる事はだいたいpythonでもできる。」byタカラし、ほんとにその通りです。強いていう違いといったら、Rの方が統計解析に必要とされるツールがもともと備わっている事くらいです。ベクトルの概念があったり、グラフィックスなども標準装備しています。統計学の基礎、t検定も“t.test(x,mu)”と、ベース機能できちゃいます。また、1度に多くのウィンドウを開けるので、元データを見ながら、違うウィンドウでそのグラフを見つつ、コードをうつ事もできます。さらに、Rmd(R markdown)という、コード、グラフ、文章、数式などをそのままHTML, Word, PDFファイルに変換してくれるモードがあるので、統計レポートを簡単に作れちゃう所も好きです。さて、明日は誰が書くんでしょうか?ワクワクして待ちましょう!!