息子の延長保育

　さて、6月から始まった夕方の延長保育。
　月1800バーツで4時から5時半までの預かり。ナーサリーの教室に児童を集め、その間に宿題をやらせたり、軽食（先週はピザや焼きそばだった）を食べさせたり、軽くシャワーをして服を着替えさせたりしてくれます。

　ほとんどのお友だちが延長無しで帰ってしまう中、息子は大丈夫かな、と思ったけど、同じクラスの仲良しが一緒だったからか、そこそこご機嫌。ま、まだ三日なのでこれからわかりませんが、上記のようなことをしてるうちに1時間半なんてあっという間に経ってしまうのかも。

　部屋を移るからおもちゃも違うので遊べるし、いいのかな。なついていたナーサリーの先生に会えるのも嬉しかったりするのかも。
　この園だと延長でもきちんと見てくれるという安心感があるのでほんとよかったです。
　そして私が迎えに行ったときににこにこ顔で帰り支度をする息子を見て、この1年で大きく成長したな～と強く感じました。

　ここは朝も7時から受け入れてくれるので、朝、早く職場へ向かわなければならないときもほんと助かります。幼稚園といってもタイでは保育園のような役割もしてるわけですね。先生も朝から夕方まで大変ですが、共働きの家庭に対応した保育をしてくれるわけです。

　とりあえずこの1週間、そんなかんじで過ごしてみて、なんとか私の仕事とうまく両立できそうな様子が伺えてきました。朝の渋滞だけはまだ問題ですが、子供のことはなんとかなりそうでほっとしています。息子の園に近い所に就職できたのもラッキーでした。

　お向かいさんも「延長保育しなくても。うちで見てあげるよ～」とも言ってくれていて、いざとなったら頼りにしちゃうかも？そう言ってもらえるだけでも心強く、そんなもろもろの環境に感謝しています。

　ちなみに娘は送り迎え、旦那に丸投げなので無問題～。
　息子も小学校へ上がれば、まさに二人とも旦那に任せられるので、いや～あと3年先の話だけど楽になるわ･･･。あ、旦那にも感謝しないとね･･･。