5月5日
こども
🎏🎏🎏
晴れてるねー!


OSAKA



大安吉日日曜日
『お団子坊主』(去年4月に超低体重で生まれた息子②の息子)の初節句のお祝いするのにピッタリやケド 父親である息子②の都合がなかなかつかずに 明日がお祝いの日
本来ならば去年が初節句やケド 当時はNICUに入院してたし 予定日(7月)からしたら 今年が初めての『端午の節句』を迎えるワケやからね


久しぶりに出した我が家の息子達の五月人形


ワタクシの実家から デッカい鯉のぼりも息子達にそれぞれ贈ってくれて ソレをわざわざ見に来られる方もたくさんいたコトを思い出した
愛する孫だとしても ワタクシにはそんなん到底無理ですわ
当時はデカ過ぎて迷惑にも感じてたケド 田舎モンと結婚したワタクシを想う親心だったのよね
親って大変よね…
そして
ホンマに『ありがとうございます』やわ




菖蒲の葉も用意した

今夜は『菖蒲湯』

そして『お団子坊主』の頭に葉をはちまきに巻いて健やかな成長を願う



息子②宅に飾られたお節句の飾りの一部



時代と共にいろいろ変わっていくケド こどもの健やかな成長を願う気持ちは変わらナイ



OSAKA



やっぱりイイね
🎏
と思って
『お団子坊主』を連れて出かけたけれども


さほど興味を示さず…


それでもワタクシは


モイチド『コイノボリ』ヲ

カカゲタクナッタヨ









いつも…過ぎてから気づく


5月5日は記憶にナイ弟が天へ召された日

4月29日に生まれすぐに旅立った

当時のワタクシは1歳8ヶ月

なにも覚えてナイ


母はその弟の話しを『こどもの日』になると聞かせてくれた


『とっても可愛いかったわ』


笑顔で話す母の顔が浮かぶ…

笑顔だけど涙が流れてた


東京で暮らす弟から電話があった

5月5日にお参りに行けナイからその前に行ってきたらしい


彼は会うコトさえなかった兄を偲んでる

ワタクシは過ぎてから思うだけ…


記憶にナイ弟を思う時

両親にも心を寄せてしまう


実家に行きたくなってきた