六が亡くなって。。

なんだかポカって気持ちに穴が空いています。

毎日毎朝毎晩、彼女のために

お水を数時間ごとに

ご飯を数時間ごとに

オムツを数時間ごとに変える作業。

大変だったけれど充実していたんだなあって思います。







そして、

いつも考える。


亡くなった命の行先。

行方。


私も霊感みたいなものがある。

感じたりする。

魂はある、と信じている。


けど。


ひとつ思うことがある。


魂として見えない生きる命、

生まれ変わりもあるかもしれないけれど。


この広い宇宙でどんなにはじからは時までどんなに探し回っても

【生きた姿】で『あなた』と会うことはもう出来ない。


生命はひとつしかない、その相手の姿での出会いは今、そこその瞬間でしかない。


生命。たったひとつの。


今、目の前にいるその人をその子を

大切にしてほしいです。