【立てなくなった25歳老猫六】5月16日午前11時過ぎに六ちゃんは永眠しました。
私が三越イベントに行く準備していて、行く前にお水をあげようとしたら。。息をしていませんでした。
静かに息を引き取る。。
19年間、この地域で地域猫の女帝として君臨していた六らしい気高い最後でした。
（ウチには6年飼い猫としていました）
TikTokでは、
『立てなくなった25歳老猫六』として、私の名前を伏せて投稿しましたが、ひとつの動画で8万近くの視聴などでバズりはじめ、200以上のコメントをいただいたり、amebloでも記事のピックアップがあり、スマートニュースに掲載されるなど、私も六もびっくりでした。
六に生きることを教えてもらったという視聴者様が、とてもたくさんいらして、私達夫婦も感じていた事を視聴者さんも感じてくれていました。
六が残したものはすごかったなあと思います。
強くて、逞しくて、優しい六。
1人でなんでも出来ちゃう子で、甘え下手でした。
立てなくなってから、半年ずっと介護で私の横で寝てました。
だんだん子猫のようになっていきました。
地域猫の時は、目は病気、歯は腫れて、懐かないので、猫からも人間からも疎まれていたのに（黒丸だけはちょっと仲良しだった）死ぬ間際になって全ての幸せを手に入れて颯爽と逝ってしまいました。
なんとなく、私に死の穢れがつかないように、出雲大社様の例祭から帰ってくるのを待っててくれた気がします。。お友達からもそう言われました😭
優しい子だね、六。
寂しいよ、六。
悲しいよ、六。
でもありがとうね、六。
私も必ず行くから、🌈虹の橋で待ち合わせしようね。
またね✨🫶
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