眠れない。
ので、のこのこ出てきた。
忘れないうちに貧乏家語録。
先週、寒い日が続いて
突然『ラーメン』モードに欲望の針が触れたの。
その日は、夕飯用に鶏肉を解凍していたし
手作りしないことに多少の後ろめたさもあったんもんで、
ラーメン食べに行こうか!と誘っておきながら、
「やっぱおうちで食べる~?」などとぶつくさ言っていたら
小学一年生の息子が、母がラーメン代を躊躇していると
察したらしくーーーーー(!)
「ラーメン食べたらお金かかるしね……
お店の人に見つからないように
こっそり食べて帰ったらいいんじゃない?」
「それか、うちにはお金が少ししかないんで
払わなくてもいいですか?って聞いてみたら?」
などと、提案してくれた。
泣けるね。ありがとよ>息子
今後の無銭飲食の参考にさせてもらうね!
確かに、このところ
うちにはお金がない、と夫と話をしていたのよ。
へへへへ。
そして、ラーメン食べてる最中も
「誰かお金持ちの人が
『ハイ!お金どうぞ~♪うちにはたくさんあるので
あなたにあげますよー』って言ってくれたらいいね」
などと、とてつもない妄想の世界へ行っちゃって
なかなか帰ってこなかったし……
あんまり、子どもの前でお金がないって話を
しない方がいいんだか、
はたまた、むしろそんな現実と向き合って(?)
生きていくのが教育なのかーーー
オホホホ、子育てって分かりませんねぇ。
ちなみに、ジジババ家には
子どもたちの貯金箱を置かせてもらっていて
「好きなときにお金を入れてね」って念を押されているらしい。
しかし、息子よ。
小学校一年生ってそんなにバカなのか?