来年の成人式のお仕事が徐々に来だして、、
「お若い着付師さんをどんどん育てていることは財産になりますよ!」
と とある社長さんに言われたことの
意味をかみしめてます。
何人着付師さん だせますか?と言われて
何人でも大丈夫です!と
言える日がくるなんて、、
そして今年の成人式を終えて思うこと
お若い方も新しい感性で振袖を
楽しもうとしていると。
ミックスコーデでと言われたりしましたねー。
そのお嬢様には
「すみません、、そんなリクエストして🙏」と
言われましたが 私もしてるしなぁと
内心思ってました、、笑
着付師はもっとどんどん新しいことに
挑戦して お若い方の感性について
いかないといけません
帯結びも古典的なものばかりではなく
現代的な帯結びをどんどんマスターしていく
必要もありますね
この流れはどんどん続いていくのかも
しれません
あとホンマに細い子が多い😅
私は花嫁着付けの補正をそのまま使いましたが、、着付けの腕の差はきっと細い子ほど
出てくるのでは?
体調不良の子も多いので より時短で苦しくない着付けが求められるなぁと感じました
紐の位置一本一本にまで注意して着付けなくては、、と
来年は2000年ベイビー、、だからきっと
ここ数年で一番多いんだと思います
そしてその次の2001年ベイビーも😀
そこからは子供の数は減る一方。
18歳成人の事もありますし、ここ数年は過渡期なんだと。
いつまでも成人式着付けの仕事があるのかどうか?
そもそも 着付師の仕事がこの成人式着付けに集約されてしまっていることがほんまに大変、
、、未来は明るくない、、と
思ってしまいます。😂
でも!私は開拓者!
振袖着付けが好きすぎるから振袖の可能性を
今年は探っていきますよ!
年中振袖着せていきたーい!
仕事は自分で作っていく!
そのスタンスは変わりませーん