関西装美会の認定試験が行われます。
一週間後に 松田先生による
プレ試験も行われるので
今は特訓中。
ものすごーく熱心にみんな 着付けに
向かい合って下さり私も
触発されてます。
質問の一つ一つがとても勉強になり
なるほどーって思うことばかり
思えば私の認定試験の時はどうだったかしら。
松田先生のもとに通うことが
子育ての息抜きの一つでした
試験は同じように11月に行われて
それに向けて家で毎日練習したことを
覚えてます。
私の時は お仲間は1人でしたね。
それでも1人じゃないことが嬉しかったな
これに受かったら着付け教室はじめるんだ！！
って強く思っていました。
松田先生にもそうお伝えしてましたし。
着付け教室はじめたくて
先生のお教室に通いはじめたんですから。
着付け講師になって毎日勉強の連続です。
やはり 生徒様は 着物の専門家として
私のことをみますし、
着物の世界は奥深く、知らないこと
だらけでしたが、今も毎日 色んな知識を
増やして、生徒様が満足して
くださるように頑張ってます。
着付けレッスンってね、着付けを教えるだけ
ではダメだと思うんです。
やっぱり着物のたたみ方からはじまり
持ってこられた着物の 種類や
文様のこと。
そしてコーデのことをお伝えしたい
例えば結婚式に向けて、、
このコーデで大丈夫？って聞かれたときに
ちゃんとさっと答えるように
なっていたいな。
そう思って 楽しく勉強を続けています。
講師養成コースで座学を最初にしているのも
やっぱり 私の経験上、
着付けレッスンでは着物のあらゆる知識が
必要と分かっているから
そして 他装ですよね。
他装が出来てこその着付け講師です。
私はそう思ってますし、ずっと
そう伝えられてきました。
もちろん初心者様の着付けレッスンには
他装のことなんて関係ないといえば
ないんだけど、、
それでも人に着付けることができてこそと
思ってます。
それは着付け講師のプライドかしら
私のもとで、座学、自装、他装の
３つを学ばれた 皆さま。
そして今 特訓中の皆様。
ひまり庵で
学んだことを活かして 着物の良さを広めて
いってほしいな
あと1ヶ月ですね
皆さまが私の誇りですよー。
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