[私の着物道] 運命の着付けの師匠との出会い

私の着物道5日目

①着付けを習おうと思ったきっかけ

②着付け教室探してはみたけれど……

③とりあえず、、和裁？

④2回目の着付け教室またまた挫折……

和裁教室には

マメに通ってはいましたが、

全く着物が着られるように

ならず……

着物着るのってこんなに

難しいんやなぁ。って

悶々とそんなことばかり

考えてましたね。

そんな時にふと、

十三だけにある、

地域のフリーペーパーに

載っていた着付け教室に

目がとまったんです。

宣伝はブログだけじゃない。

地域のフリーペーパーも

ありかも、、ですよ！

ブログのアドレスも

載ってましたので、早速検索してみたら

講師養成コース

あったんですー。

実はね、私、着物が着られないのに

なぜか、着付け講師になりたく

なってしまっていたのですね。

毎日着物を着られて

楽しそう。

何歳になっても続けること

できそう。

着付け教室開いたらなんか

楽しそう！

単純にそんなふうに考えて、

この頃ぐらいから

真剣に着付け教室を

開くことを考えはじめてましたー。

そして、着付けの師匠に

コンタクトを取り、、

早速先生のご自宅へ。

出会った瞬間からピンと来ました！

体験レッスンだったのですが

とても、先生の教え方が上手で。

絶対この先生に習おう！って

心に決めました。

そして、、、、

体験レッスンの時から

自分の夢を語ってましたね

「わたし、着付け教室

開きたいんです！

着物の先生になりたいんです！」

今、思えば着物も着られないのに

そんなこと言うなんて、

変わった奴ですよね。

師匠はでも、全然否定はしなかった。

むしろ、すごーく応援して

下さった。

「頑張って！高田さん！

応援するから！高田さんなら

できるから！」

いつも、いつも、今でも

お会いして、私が色々夢を語ると

そう言って、励まして

下さる。

私は自信満々な人間に見えて、

本当は全然自信なんか

ないし、落ち込みやすいし、

それでいて、周りが見えなくなって

突き進んでしまうところが

あるんです。

そんな私でも……

どんな時でも、やっぱり変わらず

師匠がそばに寄り添って

優しくみていて下さる。

師匠が変わらず、

ずっと、心の側にいてくれたからこそ、

今の私があるんだなぁ、、って。

本当に本当に感謝しています。

さて、長くなりましたので

続きはまたーー。

ほんと、このシリーズ長くなりそう……