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因島フェスティバルの事について本当に伝えたいこと書かせてもらうね✨
石田造船の社長(まぁちゃん)との出会いから数ヶ月。
8月1日当日
想いの欠片がたくさんこのドックの内外に散りばめられてた。
駐車場
俺の閉校した母校のグラウンド。
この全てを手作業で手に豆を作りながら炎天下の中何日もトンボをかけ、整備してくださいました。岡野さんありがとうございます!
ステージ。
この場所にステージを作るということは、船を入れられなくなるってこと。
つまり仕事が出来なくなるってこと。
仕事を完全に止めてまで作ってくれました。
日よけのネット
日中の日差しからお客さんを守るためにロープを渡し、クレーンで20m上がり危険な作業を全て石田造船の従業員の皆さんが手縫いで作り上げてくれました。
椅子
お年寄りも多い因島。
島の皆さんが楽しんでもらえるようにとの配慮で用意されたシルバー席。
この100近い椅子も炎天下の中全て借りてきて設置してくださいました。
塗装
この壁もそうじゃけど、ステージの後ろ、ドック内なので色んな機材があるため出演者に危険が及ばないために、歩道をわかりやすく塗り替えてくれていました。
また石田造船の外壁も全て塗り替えてました。
従業員の皆さんが休み返上で丁寧に仕上げてくださいました。ありがとうございました。
手すりももちろん。そしてTシャツの飾り。
イベントTシャツ
このイベントの為だけに作ったTシャツ。
タオルと共にTシャツも観光協会の小林さんが、水軍祭りで忙しい中デザインしてくれました。ありがとうございます!
今回の因島サマーフェスティバルの翌日は水軍祭り「島まつり」の日。
にも関わらず、水軍太鼓の岡村さん、小西さん、一色さんをはじめたくさんの方々が最後のコラボも含め力を貸してくださいました。ありがとうございます。
そして全てのステージ総監督、音響、タイムテーブル、出演者とのやりとり、宿泊、コラボの譜面作り、演奏、準備、その全てをお世話になっている嶋田真さんがやってくださいました!
まとめるという一番心も体もきつい役を最後まで笑顔で本当にありがとうございました!
さてTシャツに関しては、たくさんの子供たちに一つの想いで繋がってほしいとのまぁちゃんの想いで、全員にプレゼントされました。
出演者全員にも渡したから200枚以上は余裕でいくよ。
かき氷機
このイベントの為だけに購入して、たくさんの笑顔を作ってた。
これを売ってくれていたのは、医師会病院などの病院関係者の皆さん。因島病院の皆さんと共に救護班としても控えてくれていました。
鉄板焼きを焼くための巨大なコテも従業員の皆さんが作ってくれました。
音響をつなぐための電源もこの為に作ってくれました。
くす玉
たくさんの紙吹雪も。
この一枚一枚が想いです。
前の事務所の庄司社長にもなんだか似てる。
好きになるに決まってるよね。
全てはこんな景色を島のみんなと見たくて、
そして
こんな景色を俺らに見せたくて
心から感謝致します。
見えにくいこんなたくさんの想いの上に立たせてもらって歌わせて頂きました。
みんなに見てほしかった想いです。
まぁちゃんに後片付けの為に残るって言ったら、「大丈夫」と一言。「いや残りますよ」「大丈夫」のやり取りの最後に「こっちはええけぇ、お前はお前に出来る事をやりなさい!」と言われた。
何も返せなくなった。
やらなきゃ!俺に出来る事を!
ありがとうございますよりも
ありがとうございます!