【タロット】深く読むとは【自分が作った鑑定書をもらう時のことを想像する】

「どうやったら相談者さんが満足するような鑑定書を作れるんだろう」

「もっと鑑定書の質を上げたいな」

と思ったことはありませんか？

そんなみなさんに、鑑定書を作り終わった時、ぜひ確認してほしいことがあります。

それは、

「あなたが相談者としてその鑑定書をもらった時にどう思うか」

です。

あなたがつけた値段を払って、もらう価値があるかどうかを確認してほしいのです。

もし、価値がないと思うのであれば、それはどうしてなのかを考えてみましょう。

それだけでも、問題点に気付くと思います。

私がメール鑑定をしていた頃は、

・分かりやすい、読みやすい文章か

・自分が提示したアドバイスで、相談者さんの問題が解決できそうか

・解決できないほど難しい問題であれば、ヒントや寄り添いの言葉など、少しでも前向きになれるような声掛けができているか

などを何度も読んで確認しました。

また、私が相談者としてもらう鑑定書として、嬉しくないものは、

・アドバイスが適当なもの

・出たカードなど根拠が分からないもの（適当に言っているんじゃないかと疑ってしまう）

であるため、このような鑑定書にならないようにも気を付けています。

もっとも、出たカードを伝えるかどうかは賛否両論あります。

占い師側でも相談者側でも分かれます。

どちらが正しいということではないので、このあたりはマッチングが大切だと思います。

あなたがわくわくする鑑定書を相談者さんに作ってあげましょう。

相談者さんが喜んでくれれば、あなたも嬉しくなるし自信もつきますね。

鑑定書の質を上げたい方は、参考にしてみてくださいね。

私のメッセージを読んでくださったあなたに

今日も素敵な一日を

タロット占い師　ひまり＊

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＜文責＞

タロット占い師　ひまり＊

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