子どもが生まれるってすごいこと。
子どもを280日もおなかのなかで育てている妊婦さんは特別大切な存在。
命を生み出して、これから育てていくのだ。
みんな、お母さんの体の中で、お母さんの栄養を分けてもらって、お腹の中の羊水に守ってもらって、やっとこの世に生まれてきた。
社会全体が、妊婦さんのことを自分のお母さんだと思って、いたわってあげられたらいいのになぁと常々思う。
特に、公共交通機関で立ちっぱなしの妊婦さんを見たときには、もやもやした気持ちになる。
お腹が小さいときは、つわりがあって立ちっぱなしはとてもつらい。
お腹が大きいときは、お腹に重さがあってバランスがとりにくく、腰が痛い。
だから、マタニティマークを付けている人がいて、もしも自分に元気が残っていたら席を変わってあげてください。
妊婦さんに、子育てする世界が優しいことを伝えてあげてください。
そうしたら、私たちお母さんは、子どもを育てる勇気がわく。
1人だったら子育ては大変だけれど、みんなに見守られていたら、子どもにも優しくできる。
そんなわけで、私はこのブログを書くことにした。
私は普段、マタニティヨガのインストラクターをしている。
妊婦さんたちの多くは、出産に不安を抱えている。
初めてのこと、未知のことに臨む時、誰だって不安を覚える。
その上、体は赤ちゃんを守るために変化して、その身体の変化を受け入れるためにつわりが起こり、腰痛や肩こり、頭痛、尿漏れ、いろんな初めての不調が妊婦さんの身体に現れる。
そんななか、今の妊婦さんのほとんどは、仕事を続けている。
仕事には緊張やストレスがつきもので、なかなか休む機会もない。
そういうときに、周りの人に気遣ってもらえるだけで、妊婦さんの心はゆるむことができる。
ほっと一息つくことができる。
旦那さんの「いつもありがとう、がんばってくれてるね」の一言で潤うことができる。
私は最近、バースコーディネイターといって、出産についていろいろなところで講演活動をしている方の講義を受ける機会があった。
バースプラン(出産の計画)を立てるために、必要な知識をたくさん教えていただいた。
そのなかで、とても印象的だったのは、今の妊婦さんは緊張しているということ。
産むという行為には緩むということがとても大切だ。
だからもし、妊婦さんに出会ったら優しく上げてほしいし、出産に恐怖を持っている妊婦さんがいたら、これから書くこと伝えてあげてください。
私たち、出産に対する印象というのは「すごく痛い」ということ。
小さなころからお母さんがお腹を痛めて産んだという話をたくさん聞いているからだと思う。
「鼻からスイカ」とかね。
でも、実際に赤ちゃんの頭の大きさはグレープフルーツくらい。
実際は「鼻から巨峰」くらい。笑
赤ちゃんが生まれるとき、お母さんの会陰部は、鼻の頭の固さから、耳たぶくらいの固さになり、最終的には瞼くらいの薄さと柔らかさになるそうだ。
鼻の柔らかさが瞼くらいだったら、鼻から巨峰、通りそうでしょ。
「痛い、痛い」といわれている陣痛は筋肉の収縮。
だから、切られるような痛みではなくて、ぎゅ~っと筋肉をぎりぎりまで使う痛み。
この筋肉の動きが、お腹から出ようとする赤ちゃんの動きを助けてくれる。
そして、この陣痛の痛みの感度は、人によって100倍違うそうだ。
なかには「出産が気持ちよかった~」という人もいる。
痛みを感じやすい人は緊張が強い人。
痛みを感じにくい人はリラックスしている人。
身体がリラックスしていると、女性の脳からは天然麻酔といわれるようなホルモンが分泌されて、痛みを感じにくくしてくれる。
「怖いだろう、痛いだろう」という思いは緊張を生むから、ど~んと構えて、マラソン大会くらいの気分で臨んでほしい。
陣痛というのはずっと続く痛みではなくて、ちゃんと女性の身体が休めるようになっている。
例えば10分間隔の陣痛で痛い時間は20秒くらい。
どんなに陣痛の間隔が短くなっても、痛い時間は90秒以内、そのうち45秒が痛みのMaxであとはおちついていく。
これだけ短い時間だと知っていれば、怖くないし、耐えられそうでしょう。
ただ、気を付けてほしいのは陣痛誘発剤。
最近、予定日を越えたら打ってしまう病院や産みたい日に計画出産する妊婦さんが多い。
この誘発剤、陣痛が始まって、最後の最後の生み出すパンチ力に使うのはいい。
けれど、陣痛が始まらないうちに使ってしまうと、陣痛には波がなく、ずっと痛い陣痛になる。
妊婦さんにも赤ちゃんにも負担がかかる。
(私は産む前にこういうことを知らなかったし、ほとんどの妊婦さんは知らないで使っている)
赤ちゃんは280日もお母さんのなかにいて、生まれるときに初めて外に出る合図を出す。
これは人生最初の決断だ。
赤ちゃんが決断して、お母さんと一緒に力を合わせる人生で一番最初のイベントが出産。
その赤ちゃんの決断を、ぎりぎりまで待って産めたらいいよね。
なにしろ、正期産(赤ちゃんが正常に生まれる期間)に37週から41週6日目までと幅があるのは、それぞれの赤ちゃんのタイミングが違うからなのだ。
流行りの無痛分娩も、陣痛が感じられないせいか、陣痛が弱く3割が帝王切開になることを知っていたほうがいい。
会陰切開も深くなるから、出産後の回復にも時間がかかる。
無痛分娩は無傷分娩ではない。
(出産が怖くて産めないという人には、無痛分娩の選択はありだと思う)
もちろん、赤ちゃん、妊婦さんが元気でいることが一番大切だから、お医者さんが母体や赤ちゃんの異常を見つけて、医療処置が必要だというならそれが最善の選択になる。
安産というのは、赤ちゃんが無事に生まれてくることだから。
出産というのは十人十色で、どんなに妊娠中を気を付けてすごしていても、帝王切開になる人もいる。
逆に何もしないですごしていても、楽に子どもを産める人もいる。
けれど、それはみんな赤ちゃんとお母さんのオーダーメイド、それぞれが一番のお産だと思えれば、どんなお産だって最高の思い出になる。
そのために、妊婦さんには自分が主体になってどんなお産をしたいか考えて、体を作ってほしいなぁと思っている。
身体を冷やすと逆子になりやすいから、身体を温めて(運動して筋肉をつけるのが一番)。
タバコは胎盤が老化して、早産につながりやすいから、副流煙にも気を付けて。
アルコールは胎盤は素通り、赤ちゃんにはアルコールの分解成分がないから気を付けて。
いつでもリラックスできるように、ヨガでも瞑想でもイメジェリーでも体験してみるのはとてもいいこと。
いい出産をしたと感じられた人は、いい子育てができる勇気が生まれる。
いい子育てで育った子どもは、良い未来を作っていく。
だから私は、妊婦さんに出産が怖くないことを伝えてあげたい。
だからみんなに妊婦さんにやさしい社会を作ってもらいたい。

これは生まれて1か月たたないくらいのひまりの写真。
赤ちゃん欲しいなぁ。
そんなわけで、今回は子どもを産む前に知っておいてほしいことを書いてみました。
本当はまだまだたくさんあるのだけれど、今回はこれでおしまい。
何か感じてくれたらうれしいです。
ヨガの日程と場所
月曜日 10:30~11:45 親子ヨガ 成田西児童館
火曜日 09:45~11:00 親子ヨガ 浜田山会館 (日にちによって産業商工会館の日もあります。下記参照)
11:10~11:55 産後ヨガ(マタニティも一緒にできます)浜田山会館
水曜日 10:30~11:45 ハタヨガ 高円寺Cafe&BarSmileEarth
木曜日 09:30~10:45 親子ヨガ 産業商工会館
11:00~11:45 産後ヨガ(マタニティも一緒にできます)産業商工会館
日曜日 10:30~11:45 ハタヨガ 高円寺Cafe&BarSmileEarth
* 親子ヨガ、産後ヨガ、マタニティクラスは、会場の都合や抽選で場所が取れない可能性があります。その場合、場所を変更するかお休みさせていただきます。下記を参考にお願いします。
11月以降の正式開催予定日
月曜日成田西児童館 11/28・12/5・12/19・1/16・1/23・1/30(11/28のみ時間が10時15分から11時までの45分、料金は1000円になります)
火曜日産業商工会館 11/29・12/6・12/20・1/17・1/24・1/31(9時30分から10時45分まで親子ヨガ、12月までは11時から11時45分まで子連れOKのマタニティヨガ)
水曜日高円寺 cafe&barSmileEarth
木曜日産業商工会館 12/1・12/8
木曜日浜田山会館 12/15・1/12・1/19・1/26
* 予約はお問合せからお願いします。
(会場の広さに限りがあるため、成田西児童館・浜田山会館・産業会館は親子6組まで、カフェでのヨガは6人までに限定させていただきます。親子ヨガの予約は、当日休みが出ることをふまえて、+2名まで受け付けています)
子どもを280日もおなかのなかで育てている妊婦さんは特別大切な存在。
命を生み出して、これから育てていくのだ。
みんな、お母さんの体の中で、お母さんの栄養を分けてもらって、お腹の中の羊水に守ってもらって、やっとこの世に生まれてきた。
社会全体が、妊婦さんのことを自分のお母さんだと思って、いたわってあげられたらいいのになぁと常々思う。
特に、公共交通機関で立ちっぱなしの妊婦さんを見たときには、もやもやした気持ちになる。
お腹が小さいときは、つわりがあって立ちっぱなしはとてもつらい。
お腹が大きいときは、お腹に重さがあってバランスがとりにくく、腰が痛い。
だから、マタニティマークを付けている人がいて、もしも自分に元気が残っていたら席を変わってあげてください。
妊婦さんに、子育てする世界が優しいことを伝えてあげてください。
そうしたら、私たちお母さんは、子どもを育てる勇気がわく。
1人だったら子育ては大変だけれど、みんなに見守られていたら、子どもにも優しくできる。
そんなわけで、私はこのブログを書くことにした。
私は普段、マタニティヨガのインストラクターをしている。
妊婦さんたちの多くは、出産に不安を抱えている。
初めてのこと、未知のことに臨む時、誰だって不安を覚える。
その上、体は赤ちゃんを守るために変化して、その身体の変化を受け入れるためにつわりが起こり、腰痛や肩こり、頭痛、尿漏れ、いろんな初めての不調が妊婦さんの身体に現れる。
そんななか、今の妊婦さんのほとんどは、仕事を続けている。
仕事には緊張やストレスがつきもので、なかなか休む機会もない。
そういうときに、周りの人に気遣ってもらえるだけで、妊婦さんの心はゆるむことができる。
ほっと一息つくことができる。
旦那さんの「いつもありがとう、がんばってくれてるね」の一言で潤うことができる。
私は最近、バースコーディネイターといって、出産についていろいろなところで講演活動をしている方の講義を受ける機会があった。
バースプラン(出産の計画)を立てるために、必要な知識をたくさん教えていただいた。
そのなかで、とても印象的だったのは、今の妊婦さんは緊張しているということ。
産むという行為には緩むということがとても大切だ。
だからもし、妊婦さんに出会ったら優しく上げてほしいし、出産に恐怖を持っている妊婦さんがいたら、これから書くこと伝えてあげてください。
私たち、出産に対する印象というのは「すごく痛い」ということ。
小さなころからお母さんがお腹を痛めて産んだという話をたくさん聞いているからだと思う。
「鼻からスイカ」とかね。
でも、実際に赤ちゃんの頭の大きさはグレープフルーツくらい。
実際は「鼻から巨峰」くらい。笑
赤ちゃんが生まれるとき、お母さんの会陰部は、鼻の頭の固さから、耳たぶくらいの固さになり、最終的には瞼くらいの薄さと柔らかさになるそうだ。
鼻の柔らかさが瞼くらいだったら、鼻から巨峰、通りそうでしょ。
「痛い、痛い」といわれている陣痛は筋肉の収縮。
だから、切られるような痛みではなくて、ぎゅ~っと筋肉をぎりぎりまで使う痛み。
この筋肉の動きが、お腹から出ようとする赤ちゃんの動きを助けてくれる。
そして、この陣痛の痛みの感度は、人によって100倍違うそうだ。
なかには「出産が気持ちよかった~」という人もいる。
痛みを感じやすい人は緊張が強い人。
痛みを感じにくい人はリラックスしている人。
身体がリラックスしていると、女性の脳からは天然麻酔といわれるようなホルモンが分泌されて、痛みを感じにくくしてくれる。
「怖いだろう、痛いだろう」という思いは緊張を生むから、ど~んと構えて、マラソン大会くらいの気分で臨んでほしい。
陣痛というのはずっと続く痛みではなくて、ちゃんと女性の身体が休めるようになっている。
例えば10分間隔の陣痛で痛い時間は20秒くらい。
どんなに陣痛の間隔が短くなっても、痛い時間は90秒以内、そのうち45秒が痛みのMaxであとはおちついていく。
これだけ短い時間だと知っていれば、怖くないし、耐えられそうでしょう。
ただ、気を付けてほしいのは陣痛誘発剤。
最近、予定日を越えたら打ってしまう病院や産みたい日に計画出産する妊婦さんが多い。
この誘発剤、陣痛が始まって、最後の最後の生み出すパンチ力に使うのはいい。
けれど、陣痛が始まらないうちに使ってしまうと、陣痛には波がなく、ずっと痛い陣痛になる。
妊婦さんにも赤ちゃんにも負担がかかる。
(私は産む前にこういうことを知らなかったし、ほとんどの妊婦さんは知らないで使っている)
赤ちゃんは280日もお母さんのなかにいて、生まれるときに初めて外に出る合図を出す。
これは人生最初の決断だ。
赤ちゃんが決断して、お母さんと一緒に力を合わせる人生で一番最初のイベントが出産。
その赤ちゃんの決断を、ぎりぎりまで待って産めたらいいよね。
なにしろ、正期産(赤ちゃんが正常に生まれる期間)に37週から41週6日目までと幅があるのは、それぞれの赤ちゃんのタイミングが違うからなのだ。
流行りの無痛分娩も、陣痛が感じられないせいか、陣痛が弱く3割が帝王切開になることを知っていたほうがいい。
会陰切開も深くなるから、出産後の回復にも時間がかかる。
無痛分娩は無傷分娩ではない。
(出産が怖くて産めないという人には、無痛分娩の選択はありだと思う)
もちろん、赤ちゃん、妊婦さんが元気でいることが一番大切だから、お医者さんが母体や赤ちゃんの異常を見つけて、医療処置が必要だというならそれが最善の選択になる。
安産というのは、赤ちゃんが無事に生まれてくることだから。
出産というのは十人十色で、どんなに妊娠中を気を付けてすごしていても、帝王切開になる人もいる。
逆に何もしないですごしていても、楽に子どもを産める人もいる。
けれど、それはみんな赤ちゃんとお母さんのオーダーメイド、それぞれが一番のお産だと思えれば、どんなお産だって最高の思い出になる。
そのために、妊婦さんには自分が主体になってどんなお産をしたいか考えて、体を作ってほしいなぁと思っている。
身体を冷やすと逆子になりやすいから、身体を温めて(運動して筋肉をつけるのが一番)。
タバコは胎盤が老化して、早産につながりやすいから、副流煙にも気を付けて。
アルコールは胎盤は素通り、赤ちゃんにはアルコールの分解成分がないから気を付けて。
いつでもリラックスできるように、ヨガでも瞑想でもイメジェリーでも体験してみるのはとてもいいこと。
いい出産をしたと感じられた人は、いい子育てができる勇気が生まれる。
いい子育てで育った子どもは、良い未来を作っていく。
だから私は、妊婦さんに出産が怖くないことを伝えてあげたい。
だからみんなに妊婦さんにやさしい社会を作ってもらいたい。

これは生まれて1か月たたないくらいのひまりの写真。
赤ちゃん欲しいなぁ。
そんなわけで、今回は子どもを産む前に知っておいてほしいことを書いてみました。
本当はまだまだたくさんあるのだけれど、今回はこれでおしまい。
何か感じてくれたらうれしいです。
ヨガの日程と場所
月曜日 10:30~11:45 親子ヨガ 成田西児童館
火曜日 09:45~11:00 親子ヨガ 浜田山会館 (日にちによって産業商工会館の日もあります。下記参照)
11:10~11:55 産後ヨガ(マタニティも一緒にできます)浜田山会館
水曜日 10:30~11:45 ハタヨガ 高円寺Cafe&BarSmileEarth
木曜日 09:30~10:45 親子ヨガ 産業商工会館
11:00~11:45 産後ヨガ(マタニティも一緒にできます)産業商工会館
日曜日 10:30~11:45 ハタヨガ 高円寺Cafe&BarSmileEarth
* 親子ヨガ、産後ヨガ、マタニティクラスは、会場の都合や抽選で場所が取れない可能性があります。その場合、場所を変更するかお休みさせていただきます。下記を参考にお願いします。
11月以降の正式開催予定日
月曜日成田西児童館 11/28・12/5・12/19・1/16・1/23・1/30(11/28のみ時間が10時15分から11時までの45分、料金は1000円になります)
火曜日産業商工会館 11/29・12/6・12/20・1/17・1/24・1/31(9時30分から10時45分まで親子ヨガ、12月までは11時から11時45分まで子連れOKのマタニティヨガ)
水曜日高円寺 cafe&barSmileEarth
木曜日産業商工会館 12/1・12/8
木曜日浜田山会館 12/15・1/12・1/19・1/26
* 予約はお問合せからお願いします。
(会場の広さに限りがあるため、成田西児童館・浜田山会館・産業会館は親子6組まで、カフェでのヨガは6人までに限定させていただきます。親子ヨガの予約は、当日休みが出ることをふまえて、+2名まで受け付けています)
