ひまりは2歳2ヶ月。

この夏、「おむつを外すぞ~!」と母親の私は気合十分。


このブログは、子育てを通して自分に生まれる気持ちを、さらっと通り過ぎずに見つめ直すために書いている。

子どもといると、温かいことが多すぎて、大変なことを覆い隠してしまう。

でも、大変だったことも、未来に何かの糧になっている大切なことかもしれない。

そういうわけで、ここ1ヶ月のトイレトレーニングを記録に残そう。


トイレトレーニングは挫折から始まった。

それは去年、1歳になったばかりの夏のことだ。

1時間ごとにトイレに通い、その変化についていけなかったひまりはすっかりトイレ嫌いになってしまった。

トイレに行くと泣き叫ぶ。

親の焦りや強制というのは子どもにはひどいストレスになることを知った。

親が赤ちゃんのペースに合わせることはできても、生まれて1年の赤ちゃんが親のペースに合わせることはできない。

もっとひまりの発達に寄り添っていこう。

そんなわけで、1年弱、トイレトレーニングをお預けすることにした。


今年の6月、ひまりは2歳になった。

いよいよ、トイレトレーニングを始める時が来た!

というわけで、朝、トイレでおしっこをさせることから始めた。

起きがけに連れていけば、ほぼトイレでおしっこが出る。

調子いいぞ~と思っていた矢先、朝すぐにトイレへ行くという行為が嫌になったらしく、「イヤイヤ~」と猛烈な抵抗を始めた。


このままではまたトイレ嫌いになってしまう。

私は作戦を変えた。

私もひまりものんびりできる環境でトイレトレーニングをしよう。

8月の実家帰省でおむつを外すことを決め、私はまた無理やりトイレに連れて行くことを1ヶ月以上やめた。

朝起きがけに嫌がらない時、ウンチの時、眠る前にトイレに行きたがる時はトイレに連れて行った。

昼間はオムツで今までどおり過ごした。


そして8月、いよいよ本番。

1回トイレでおしっこが出来たら、シールを1枚ノートに貼っていく作戦を取り入れることにした。

そして、ひと思いにオムツからパンツに切り替えた。

トイレで成功したら「気持ちよかったね~、すごいね!!さすがお姉さん!!」とにかく褒めて、一緒にシールを貼る。

成功は1日に3~4回。

失敗は、1日7回~10回。

失敗しても叱らず「今度はトイレでできるといいね~」とだけ言う。

2年間の習慣を、突然変更するのだ。

ひまりは戸惑っているだろう

急な変化へのストレスもあるだろう。

これで親からも叱られては、いたたまれない。

幸い、実家の母も一緒にひまりを見てくれていたので、私の精神的ストレスは半減し、一番大変な時も余裕を持ってひまりに付き合うことができた。


初めのうちは1時間に1度声をかけていた。

けれど、「トイレ行こう」と言うとものすごく嫌がられるので、声かけは2時間に1度になり、おやつとご飯の前だけになりと減っていった。

比例してトイレができるようになったかというと、それが全くそんなことはなかった。

実家滞在中の2週間、シールは1日3~4個しか貼られないままだった。

そうして結果の出ないまま、自分の家に帰ることになったのだ。


だけれど、その努力が無駄ではなかったことがすぐにわかった。

トイレに行くことをひまりは嫌がらなくなった。

実家から自分の家に戻ってからの1週間で、失敗する回数はじょじょに減り、3回に満たなくなった。

そしてさらにここ一週間、失敗しても1日1~2回になり、全く失敗しない日も出てくるようになった。


今日から9月。

今まで、飲食の含まれる外出にはオムツだったのだけれど、1日中パンツに切り替えることにした。

夜はベッドにオネショだと大変なので、まだしばらくオムツのお世話になる予定。


そんなわけで1ヶ月の集中トイレトレーニングが終わった。

ひまり、私、お疲れ様!!

苦労はあるけれど、1人で苦労するわけではない。

誰かのサポートを受け、ひまりとはいつでも二人三脚。

私の感じる達成感はひまりへの誇らしさもあいまって倍増。

これからも親子で乗り越えていくことはいろいろあるだろう。

ひとつずつ、いろいろなやり方で楽しめたらいいなぁ。


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洗濯カゴの中に収まるひまり。