今日は、
ママたちでよく相談される
「お薬」についてお話しします。
発達障害やグレーゾーンのお子さんで
もしかしたらお薬を勧められた経験がある人も
いるかもしれません！
私も、息子が大荒れで
暴力がひどくなたっとき
薬さえ飲めば良くなるかも！
と思い必死で児童精神科を探し
薬を処方してもらった経験があります。
ですが、、、
私の息子は
夜、眠れなくなってしまったり、
吐き気を起こすようになったり、
副作用が出てしまい
今でも薬が大っ嫌いになってしまいました。
必要な方は飲むのもアリですが、
積極的に飲みたくない！という方も
いるのではないでしょうか？
私はお医者さんではないので
もちろん薬を
「飲んだほうがいい」
「飲まないほうがいい」
と断言することはできませんが、
現代には
脳を発達させる薬はありません。
ですから、
病院で処方されているお薬は、
子どもの困りごとを根本的に
解消するものではありません。
出ている症状を、
やわらげるものだと思ってください。
もちろん多動や癇癪、
不安などがあまりにもひどく
生活に支障をきたしていたり、
薬を飲むことでお子さんの悩みを
軽減させることができるなら
お薬の選択もアリだと思いますが、、、
ただ、
お薬を飲んだ場合の問題が２つ。
１つ目は、
お薬が効かない場合がある。
２つ目は、
副作用がある場合がある。
つまり、
グレーゾーンのお子さんには
お薬の効能は「絶対」では
ないということです。
私の経験上、
お薬よりも
ママの声かけが１番です！
お薬よりも
ママの言葉のチカラで
子どもの脳を
発達させることができる！
といことを知ってほしいと思います。
グレーゾーンの子どもだって
ママの一言で
子どもの困りごとは解決できます！
たかが一言。
さえど一言。
ママの一言は偉大です。
子どもの脳を発達させる
声をかけてあげましょう！
あなたは子どもに
どんな声をかけますか？
ママのひと言で
子どもの未来が変わる！
自閉傾向グレーゾーンの育て方
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