himarginのブログ
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諫早湾干拓事業に水

念願の潮受け堤防排水門が開く。

水門のシャッターが次々に落ちる、まるで自然の生き物を殺す為の「ギロチン」

の刃物のようなシャッターが次々に落ちてゆく光景が今でも目に浮かぶ。

無能な政治家達によって行われた「愚挙」は国民の多額の血税の浪費と撤去の費用

が使われ実行される事になる。

迷走の末「防災」が目的と言いくるめて正当化した積もりの政府だったが

政権交代による唯一の意味のある決定かも知れない。

一方で喜んで居られない内容も含まれている、つまり開門に「一年以上開門」

との条件がある事で、自然界に於ける生物の生態は一年や二年で元の状態に

戻る程単純なものでは無かろう。

更に今回開門されるのは293枚の一部のようで、全体を解放しても過去の状態

に戻る訳では無く人工的に作られた施設はそのまま残っている。

これによって潮流も変わり運ばれてくる土砂の質や量も異なるはずだ。

過去の干潟が再現される為には沢山の要素が積み上がって可能になる。

識者の皆さんの英知と行政の忍耐力、更に国民の監視が必須だ。