“超ミニマルライフ”
四角大輔
●5つの教え
①ちゃんと食べる
②ちゃんと体を動かす
③ちゃんと休む
④ちゃんと寝る
⑤思いっきり遊ぶ
シンプルだけどめちゃくちゃ大切かも‼️
●適度な運動
·毎日20分以上のヨガ
·週3回45分以上の超スロージョグ(もしくはウォーキング)
平日の45分のスロージョグの時間難しそうなので週末(土日の週2回)はなんとか確保できるかな〜🤔できれば自然があるとこが理想ですが…広めの公園かな…⁉️
●15分〜3日間の自然体験
「歩くことは人間にとって最良の薬」
byヒポクラテス
「自然こそが人間にとって最良の薬」
by現代の研究者
↑どちらもそう思う
木の多い公園での「15分の散歩」を、平日の毎日の習慣にすることで月5時間となる。
↑小さな積み重ねが大切かも🤔
できるだけ、自然の中を歩く時間を作る必要があると改めて思いました✨
●“1日30品目”不要論とミニマル食材のすすめ
·季節ごとの旬の食材だけを選べば良い
·身近にあった世界最強の発酵物
①味噌②納豆③ぬか漬け④キムチ
·②③④を準備しておくことで
一汁一菜 一汁菜 一汁三菜へとバージョンアップ可能
“あなたはあなたの食べたものでできている”
これは2017年くらいから私の中にずーっとあるテーマです‼️
この本にも同じことが書いてあり共感できること多数あり✨試行錯誤を繰り返しながら、現在に至ります💨
今は②③④+豆腐でいろいろ試してます😊
●ファスティングは究極の“食事戦術”
↑実践は苦戦中ですが同感です😅
●自分を守るため、大きな挑戦をするために準備しておく前向きな逃げ道のことを「ポジティブエスケープ」と呼んでいる。
ポジティブエスケープ、
これがあるだけでかなり救われる。
例えば…
「自分には〇〇があるから、いつやめてもいい」と思えれば、追い詰められた気持ちも少しは和らぎます。
私は常にダブルワークで様々な業種を渡り歩いてきたので、“これがだめならこっちでもいける”と思えるので心が折れることなくここまでこれたのかもしれない。
●お金の使い道を「投資·食費·浪費」に分けて考え、「消費」を極限まで減らして「浪費」はゼロを目指す。
はい、耳が痛い話です…
が以前 お金にまつわる本を読んだ時にも同じ分類分けで家計簿をつけると書いてありました😵
再度、見直します😓
●「定年なし、年金なしの生涯現役社会」に備え、
今から「①パラレルキャリア」「②マルチステージ」を構築する
·パラレルキャリア
本業一本の人生ではなく、複数のキャリアを並行して築くべき
単なる収入増のための「副業や兼業」ではなく、社会貢献や自己実現につながるような「本質的なセカンドキャリア」-つまりライフワーク-の構築を意味してる
·マルチステージ
寿命が伸びたこともあるが、
長期にわたって現役を続けられる「マルチステージ」へ誰もが移行すべきである。
新たな学びとスキルを得るために、年齢に関係なく、学びのステージに何度も立ち戻ろう、
次のステージに行くために、無報酬や低収入の準備ステージが生まれることを恐れてはならない、と。
パラレルキャリアを作ることで、ポジティブエスケープの役割を果たすこともある。
●人生100年時代の鍵を握るライフワーク
1 「パラレルキャリア」としての経験は、間違いなく「日々の生きがいや人生の支え」になる
2それを何年も継続しているうちに、その道のエキスパートになって「ライフワークが昇華」していく
3それが「新たなステージへのステップ」や「収入源」につながるだけでなく「人生の基盤」にもなり得る
●真のライフワークとは生きる目的のこと
仕事とは、その「生きる目的」に向かうための「乗り物」にすぎない、ということ。
どんなに難しく、苦労が多くても、「一生かけて追求したいこと」があるのは幸せなこと。
●お金持ちより時間を持ちを目指して
何事においても
「最大の不幸は、身の丈を超えること」
●利他的な遺伝子を持つ人間
人間は本能的に利他主義の方が効果的だ、と知っていた。
「人の役にたつ喜び」「感謝」という貴いギフトを感じる人でありたい、
最後はヨガの考えと通じるところにきました🧘♀
今回は
本当に学ぶべきことが多い本でした🙏
本が気になった方はコチラです↓