日本肥満予防健康協会では、健康的にやせる正しいダイエット方法が学べます。
今回は、「食事と運動 ~リバウンド~」のご紹介です。
Q.ダイエットをするときに「食事制限」と「運動」、どちらを優先して行うのがよいでしょう?
ちゃんと答えられた方は、「リバウンドの仕組み」を
ご存知の方かもしれません。
A.「ダイエットは食事が主で、運動が従」です。
ダイエットをするときは必ず、運動も心掛けてください。
食事だけでダイエットをするのは、危険です!
実は、その理由は簡単です。
わかりやすくするために、簡単な数字と言葉で例をだしますと、
「食事」だけでダイエットをしたとして、
「体重4kgの減量」に成功したとしましょう。
では、その4kgの内容は、どんなものでしょう・・・
内訳を簡単にいえば
脂肪2kg+筋肉など2kgの減量になっています。
残念ながら、脂肪だけで4kgの減量にはならないのです。
そして、
筋肉など2kg減量したので
以前よりもエネルギー消費は、しにくくなっています。
そこで、残念ながら
十分に食生活を気を付けていたつもりでも、
4kgまた元に戻ってしまったとしましょう。
では、その4kgの内容は・・・
おそろしいことに、
脂肪だけで4kg戻ってしまいます。
本当に残念ですね、
あわててもう一度、食事制限をなんとか頑張って、
4kg減らしたとすると・・・
また、脂肪2kg+筋肉など2kgの減量・・・。
体重は4kg減ったけど・・・、その内容ってどうなっているのでしょう?
※注意!
この時点で、ダイエット前にくらべて体重は4kg減っていますので、
体重計の数字では「ダイエットに成功!」したように見えます。
しかし、
脂肪が4kg減ったのではなく、筋肉などが4kg減ったことに。
しかも、
エネルギー消費を助ける筋肉などが4kgも減っているため、
ダイエット前よりもやせにくい体に変ってしまっています。
そして、おそろしいことに
脂肪4kg分はダイエット前と変わっていないのです。
つまり、
体重が4kg減っても脂肪量はそのままなので、
全体的にみて脂肪の占める率が増えたことに。
では、運動だけでやせるのがいいの?
(これを実現できる方はダイエットの知識など必要ないかもしれません。)
人間の体はよくできていて、
生命を維持し次世代へつないでいくためにも、
少ないエネルギーで長く活動できるようになっているように思えます。
裏返すと、運動で消費できるエネルギーはわずかです。
たとえば、フルマラソン(42km以上)を完走したとしましょう。
そのときに消費できるエネルギーは約2,400kcalといわれています。
数字的には大きな数字に思えますが身の回りの食べ物でいえば、
某有名チキン店の美味しいローストチキンと
某有名バーガー店の美味しいバーガーだけで
2,000kcalを超えてしまいます。
つまり、
ちょっと贅沢して美味しいものを、今だけちょっと・・・
で、フルマラソン分のエネルギー調達済みとなります。
ほかの例では、
ウォーキング30分、まぁまぁ汗をかくくらいですね。
これは、バナナ1本分くらいです。
いい汗かいた~、バナナ1本食べよう・・・
で、運動で消費したエネルギーを即、調達済みに。
運動だけでダイエットを成功させるのは難しいですね。
食事の調整をすることが、いかに効果が高いか分かりますね。
だからって、運動なしで食事だけでダイエットすると、
やせにくい体質づくりをすることと同じなので、
運動をあわせてすることで、
筋肉や骨の減少を防ぎ、
基礎代謝を高め、
太りにくい体作りを実現させて、
リバウンドを防ぐのが、正しいダイエット方法です。
体を動かすのはストレス解消にもつながりますね。
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★┓ カリスマゴロク .:*:・'゜☆
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┃ 病気になって初めて分かる
┃ 健康のありがたさ
┃ 太ってみて
┃ 初めて分かる
┃ あの頃のなつかしさ
日本肥満予防健康協会編 宮﨑健爾著
ふたりではじめる絵解カリスマダイエットから引用
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