
くろのお葬式の翌朝、仕事に行くためにバス停でバスを待っていて、ふと顔をあげたら、虹が出ていました。
「おかぁさん、ぼく、さきに行ってるね。もう痛くないよ。」と
くろが言ってくれているようで、
お客さんが並んでいるのに涙が止められず、マスクがなかったら
ひどい顔を晒していたと思います。
この連休は、風邪も治らず、ぐじぐじしていたんですが、
今朝は出かけようということになり、10時まわってから海のほうへドライブに行きました。
三陸自動車道を北上し、道の駅を2件ほど見て、産直野菜を買って、
お昼前に志津川に着き、『くう海』さんというおすし屋さんでお昼ご飯を食べました。



『くう海丼』です。1,600円くらいです。(奢ってもらったので、値段がわからない。。。)
卵焼きの下に、でんぶが隠れておりました。にくいね。
うにが乗ると2,100円くらいだそうです。(今の時期は蒸しうにですよ。)
私はうにが苦手なので(いくらもまぐろもいらないくらい。その分白身魚増やして)これで満足。
大変な人気店らしく、私たちのあとからひっきりなしにお客さんが入ってきて、みな『くう海丼』を注文してるのが面白かった、親方が親切で礼儀正しい方で、お客さんに必ず声かけて、うにの説明とかきちんとしているし、接客のスタッフの方もお茶のサービスにまわってきてくれたりと気持ちのよいお店でした。
帰路は、きた道ではなく、雄勝をまわろうということになり、
国道398号線を海を見ながら走りました。
大川小学校の横も通りましたが、さきの大震災で多くの子供達、先生方がここで亡くなったので、見るのは心が痛いですね。
女川の防災庁舎もそうですが、残しておかず、忘れない方法はいくらでもあるはずです。助かった方々の気持ちを考えてほしいなとも思います。
これは震災直後に、私たち仙台市民、宮城県民、東北の人間、全てが、津波の被害者とそうでない人々に分けられて、私たちは震災の被災者であるにもかかわらず、生き残った人間としてまるで、それが悪い事のような報道に悲しくなりました。近しいひとを亡くさなかったら、被災者ではないんだろうかと自分を責めたものです。
忘れないために。
せめてものできることは、こうして現地を訪ねることだけです。
ご冥福をお祈りいたします。
新しい、女川駅も見てきました。
温泉が併設されたというので、見物です。入りませんでしたので、温泉の様子はわかりませんが、駅舎を背に、海に向かって新しい施設を建設中でした。どんどん新しい建物を建てて、未来への遺産にしてほしいです。
語り継ぐことこそ、必要で、後世の人間が壊せなくなるような、遺物はいらないと思います。
おゆうはんは、産直野菜と、おさかな市場で買った、イカ焼き、穴子のフライ、まぐろの唐揚げ。
生魚は、調理できないともったいないので買いませんでした。
いなだは美味しそうだったけど。。。

産直野菜のカリフラワー。塩ゆでにしてお醤油で食べるのが好きです。

写真撮る前に、すでに半分食べられてしまったイカ焼き。
大きなしいたけはトースターで焼きました。ぷりぷりで美味しかった。
たくさん買ったので、残りは明日のお弁当に。