「白馬の王子様募集中らしいです 笑笑」
12/2(月) 13:08配信
中日スポーツ

 女子サッカー元日本代表「なでしこジャパン」の澤穂希さんが2日、自身のインスタグラムのストーリーを更新し、”インテリ”に激変した相棒を紹介した。

 澤さんは、初優勝した2011年の女子ワールドカップ(W杯)、銀メダルを獲得した12年ロンドン五輪でボランチでコンビを組んだスーツ姿の阪口夢穂さんの近影を投稿した。「白馬の王子様募集中らしいです 笑笑」とコメントも付けた。

 阪口さんは23年に引退を発表。現役時代は長短のパスを操る頭脳派の司令塔だったが、引退後は難関資格を取得して”インテリ”ぶりが話題となっている。行政書士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーなど次々に合格しており、澤さんは「白馬の王子様」へ向けて資格一覧も紹介している。
11/27(水) 18:40配信
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あやてんさんが感慨「これまで以上に不動産仲介のお仕事頑張っていきたい」

 熱狂的な女性サッカーサポーターとして知られるあやてんさんが27日、宅地建物取引士(宅建)試験に合格したことをインスタグラムで報告した。

 サッカー観戦とアイドルに全財産を注いでいるという日本人女性のあやてんさんは、現地観戦に向かうほど熱烈なマンチェスター・シティのファン。2022年のカタール・ワールドカップでは日本代表の試合を見るために現地を訪れ、海外メディアに「日本のスタンドから可愛いオタクが流行」と取り上げられた。

 その中で、あやてんさんは「宅建合格した~」と報告し、「自己採点は41点! でも万が一マークシートミスがあったら、、とかも考えてたので無事に合格証書届いて安心した」と胸中を明かした。

「めっっちゃ勉強したな~~!!!! 自分の性格上、今年合格しないと来年は無理だと思っていたので一発勝負だと自分に言い聞かせながらがんばりました。4月頃には宅建士として業務できる予定なのでこれまで以上に不動産仲介のお仕事頑張っていきたいです! 
20代はアパレルECやライブコマースを全力で頑張っていたけど、30代は不動産のお仕事を全力でやるぞ~。でもアパレルやライブコマースのお仕事も好きなので引き続きゆるふわっと続けていけたらいいな。試験には受かったけどまだまだ勉強しなきゃいけないことはたっっくさんあるので、引き続き勉強続けます」

 令和6年度宅地建物取引士資格試験の合格点は37点、合格率は18.6%。合格者数は過去最多だった。

 本名と生年月日を隠した合格証書を手にし、満面の笑みを浮かべるあやてんさんに対しては、「凄い!」「次も受かりますように」「おめでとう」などのコメントが寄せられていた。
12/2(月) 23:24配信
スポニチアネックス

 元SKE48で女優の小林亜実(31)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、宅地建物取引士の資格を取得したことを報告した。

 「私事ですが、かねてより取り組んでおりました宅地建物取引士の資格試験に合格したことをご報告いたします」とつづり、合格証書を手に持った笑顔のブレブレ写真を披露。「まだまだ未熟な私ですが、変わらず芸能活動は続けていきますので今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 また「(独学で1発合格しました!嬉しい!)」とも明かした。

 宅地建物取引士は不動産取引の専門家で、宅地や建物の売買を円滑に行うよう取引、事務などを行う国家資格。かつては「宅地建物取引主任者」の名称だったが、15年に改称された。宅建の試験の事務を委託されている不動産適正取引推進機構の公式サイトによると、昨年度の合格率は17・2%で、難関資格の一つとして知られている。

 最近では、テレビ朝日の田中萌アナウンサーが同資格を取得し、話題になった。
当校は開校して以来、医学部や東大を目指す開成高校の生徒がいる一方で、学校でいじめに遭っている生徒、不登校の生徒、発達障害の生徒など、様々な生徒がいます。

その様々な生徒も積極的にあずかっているのは、当校の塾生に医学部志望者が多いからです。

日本テレビの「放課後カルテ」は見ていますか。

患者の心を全く見ようとしない主人公のエリート医師が様々な子どもたちと触れ合いながら成長して行く物語です。

社会的に見て医師はエリートです。

しかし、日々相手にするのは一般の人、時には底辺の人。

だから、エリート意識の強い、他人を見下すような嫌な奴になってほしくないのです、教え子には。

この塾で生徒の頃から様々な生徒と触れ合って、意識の幅を広げるきっかけになれば幸いです。

今あずかっている生徒の中に識字障害と算数障害の両方を疑う高校生がいます。

他の生徒と一緒に学ぶのは困難ゆえに、特別枠で私が直接指導しています

個人塾だからそういった弾力的なタイムテーブルも可能です。

期末考査の試験範囲ということで、一昨日はその生徒に二次不等式の解き方を教えました。

与式を因数分解するのが第一歩ですが、それを本人は忘れています。

その後のコツは、というか公式は大抵α、βを使うのですが、本人が理解しやすいようにmとnを使いました。

数量把握が苦手な生徒にはαやβは禁物です。

その文字だけで頭の中で混乱が起きてしまいます。

だから、見慣れたmとnなのです。

横書きは左から右に。

mの右にnが来ます。

アルファベット順です。

数直線のように左の数より右の数が大きいことを前提にします。

m < n

(x− m )(x− n ) > 0 の場合の答えは x< m、n <xとなります。

(x− m )(x− n ) < 0 の場合の答えは m <x< n です。

本人がここでパニックを起こすのが因数分解した式の中にマイナスの符号があることです。

mやnの前に「−」符号があるだけで、mやnがマイナスの数に見えてしまうと考えられます。

例えば、(x− 3)(x− 7) < 0ならば公式通りの見かけですから、答えは 3 <x< 7と本人なりに容易に出せます。

ところが (x+ 3 )(x− 7 ) < 0 となると頭の中は大混乱を起こしてしまうのです。

中1の

( −2 ) − ( −5 ) = ( −2 ) + ( + 5 )

は頭の中で定着していますから、

+ 3 = − (−3)は理解できるのです。

そこで、{ }はあえて使わずに次のように説明します。

( x + 3 ) = ( x − (− 3) )

だから、ここで初めて

( x + 3)( x − 7) = ( x − (−3) )( x − 7)

と頭の中で変換ができる訳です。

最後に不等式に戻ります。

(x− ( − 3) )(x− 7 ) < 0

これでようやくmが−3と認識してくれます。

今はさーっと書いていますが、授業中は大変です。

誰でも当たり前に理解できることであっても、数量把握が困難な生徒には大変な苦しみです。

教える者はそのことを理解してあげなければなりません。

それゆえに、教える側の工夫と忍耐が常に求められるのは言うまでもないことです。

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↓はお母さん方や教え子たちからの反応です。

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教える側の工夫と忍耐が常に求められるのですね。忍耐で待っていてくださる先生はとても有難いと思います。

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とてもわかりやすいです。授業中はとてもエネルギーをつかってご指導くださっているのだと思います。バカ息子の授業はさらにとても大変なのだと思います。それでも諦めずにご指導くださることに感謝しかありません。生徒一人一人を骨の髄まで把握し、その生徒に合った指導を丁寧に工夫して行ってくださりありがとうございます。

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他塾では決まった通りの教え方しかせず、理解できなくても先に進められてしまうのだと思います。先生は生徒一人一人の特徴をよく理解してくださっているので、どのように説明すれば理解するのかよく分かってくださっています。教えてくださる側の工夫と忍耐が必要なのだとよく分かります。大変お疲れになることなのに、投げ出すことなく理解するまでご指導くださることに深く感謝いたします。

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どこが分からないのか、どこからが分からないのかを見て、理解できるように工夫して教えてくださることはとても有難いです。理解できるまで教えることは忍耐のいることですね。いつも生徒のためにありがとうございます。

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数量把握が困難な生徒に二次不等式を教えるのはとても難しい事だと素人でも想像できます。だから教える側の工夫と忍耐が常に求められるのですね。諦めずに理解出来るまでとことん教えてくださる先生はなかなかいません。私たちは塾長のご指導を受ける事が出来て幸運です。いつもありがとうございます。

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出来る人間に出来ない人間の気持ちを理解するのはなかなか難しい事だと思います。何故出来ないのか、何処が分からないのかを探り出すのは大変な作業だと思いますし、教える側は相当な忍耐を強いられるのは想像がつきます。愚息達を含め学力の低い塾生を諦めることなくご指導下さる事に感謝致します。

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生徒が分からない場合は、どこにどのように引っかかっているのか確かめてから、分かりやすいように教える工夫が必要ですね。講師をさせていただいてから、その難しさや自分の知識不足を感じることが多々あります。自分の学びを深めつつ、生徒にきちんと教えられるよう学び直しをしたいです。

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数学が得意な者には「何を当たり前のことを教えているんだ!」としか思えないでしょうが、数量把握が様々な原因から困難な者にとっては当たり前のことが理解できない苦しみがあります。

普通の塾に行ったら、やる気がない、サボっている、理解しようとしていない、などと低学歴・低学力の講師から思われて、月謝だけ払っていれば良いという扱いになるのは明らかです。


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我が家も普通の塾に行っていたら、諦められ、月謝だけ払ってくれれば良いというお客様になり地獄行きだったと思います。先生はその生徒の特徴を骨の髄まで把握し、学ぶことは楽しいと教えてくださりながらご指導くださっています。感謝いたします。

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他塾では低学歴・低学力の講師にやる気がないとしか理解されないようなことでも、先生は一人一人を理解してくださっているので解けずに苦しんでいることを理解した上でご指導してくださっています。大変ありがたいことなのだと改めてよく分かります。この塾に通える生徒達はとても幸せですね。いつも生徒のことを考えてくださりありがとうございます。

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我が家も普通の塾ではただ月謝を払っている一生徒にしかなりません。個々に合わせて理解できる様に導いてくださる塾は、他にないと思います。人の理解力は違いますので、把握してくださりご指導頂いていることは本当にありがたいです。

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この生徒に対しては先日も「今説明したばかりではないか!」ときつく注意しました。

私が約40年間続けていることは「味方はするけれど甘やかさないよ」です。

比べてみて下さい。

優しい口調で話しかけて生徒の欠点を指摘しないまま本人が学習内容が理解できないでいる状態が良いか。

きつく注意されても、時間がかかっても、山頂に到達したがごとくに学習内容が理解できた状態が好ましいか。

どちらを好むかは人それぞれでしょう。

キャバクラのような塾、ただ通うだけの塾、遊びに行く塾を好む親子はもちろん前者ですね。


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学習内容の理解ができることが大事なので、きつく言われるのはそれだけ、どうにかしたいと言う気持ちの表れだと思います。我が家は理解できた状態でいたいです。きついご指導をぜひお願いしたいです。

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「塾はまだいい。」

気がつけば手遅れに。

決して助けられないひどい状態になって諦めるしかない。

「病院はまだいい。」

気がつけば手遅れに。

決して助けられないひどい状態になって諦めるしかない。