妻への日ごろの不満爆発と供述
12/5(月) 8:41配信
HBCニュース

 4日朝、札幌市北区の住宅で、妻の顔を殴るなどした疑いで、警察は63歳の男を逮捕しました。

 暴行の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区新川に住む自営業の63歳の男です。
 男は、4日午前7時半ごろ、自宅で60代の妻の顔面を殴打した疑いが持たれています。
 この夫婦の子どもが、4日の日中、「父さんと母さんがけんかしている」と警察に相談したことで、事件が発覚しました。
 警察官が駆け付けた時、被害にあった女性は、頬が赤くはれていたということです。
 調べに対し63歳の男は「私がやったことに間違いありません」と大筋で容疑を認めていて、動機については、妻に対する日ごろの不満が爆発したという趣旨の説明をしているということです。
 これまでに、妻から警察に家族内でのDVについての相談はありませんでした。
 警察は、63歳の男が何に不満を持っていたのかなど、妻に暴行をはたらくまでの経緯を調べています。
11/25(金) 19:13配信
MRO北陸放送

今年8月、石川県加賀市の自宅で母親に「はよ死ねや」と迫ったとして、自殺教唆などの罪に問われた54歳の男の初公判が開かれ、男は起訴された内容を認めました。検察側は懲役3年を求刑しました。

この裁判は今年8月、加賀市塩屋町の自宅で当時78歳の母親を殴った後、包丁を差し出し、「はよ死ねや」と迫ったとして、東谷直人被告(54)が自殺教唆と暴行の罪に問われているものです。母親はその後、納屋で首を吊り死亡しました。

金沢地裁で25日に開かれた初公判で、東谷被告は起訴内容を認めました。自殺を迫った経緯について、東谷被告は「楽しみにしていた手作りカレーを、母親が隣人にあげたことが許せなかった」と話し、「母親には長生きしてほしかった。酒を飲みすぎてしまった自分の行動がダメだった」と振り返りました。

検察側は懲役3年を求刑した一方、弁護側は執行猶予を求めました。裁判は即日結審し、判決は来月5日に言い渡されます。
11/25(金) 6:31配信
読売新聞オンライン

 妻を殴ったとして、鳥取県警鳥取署は24日、鳥取市賀露町北1の鳥取市議雲坂衛(まもる)容疑者(42)=写真=を傷害の疑いで逮捕した。

 発表によると、雲坂容疑者は22日午後9時頃、自宅でイラストレーターの妻(40)の胸ぐらをつかんで振り回して投げ倒したうえ、頭を床に打ちつけたり、首を押さえて顔を繰り返し手で殴ったりして、けがを負わせた疑い。「間違いない」と容疑を認めているという。

 雲坂容疑者は20日の鳥取市議選で、4番目の得票で3回目の当選をしたばかりだった。
11/17(木) 10:55配信
産経新聞

介護していた夫(93)の首を絞めて殺害しようとしたとして、滋賀県警草津署は16日、殺人未遂の疑いで、同県栗東市の無職、森口光子容疑者(90)を逮捕した。夫は意識不明の重体。調べに対し、森口容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。

逮捕容疑は16日午前、自宅で夫の首を両手で圧迫して殺害しようとしたとしている。

同署によると、森口容疑者は夫と2人暮らしで、夫を介護していたという。同署は、詳しい動機について調べている。
「早く」だけで途切れた通報、取って代わって「妻を殴った」…同居中の女性の顔を何度も殴り、56歳の会社役員その場で逮捕
11/25(金) 9:15配信
HBCニュース

 25日未明、札幌市北区の住宅で、同居中の50代の女性の顔を何度も殴り、けがをさせたとして、54歳の男が逮捕されました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区新川に住む54歳の会社役員の男です。
 この男は25日午前2時50分ごろ、自宅で、同居中の50代の女性の顔を何度も殴り、唇などにけがをさせた疑いが持たれています。
 警察は、暴行までの経緯、2人の詳しい関係は明らかにしないとしていますが、女性からの通報が「早く」だけで途切れた直後、いきなり男が取って代わって「妻を殴った」と告げ、駆け付けた警察官がその場で男を逮捕しました。
 取り調べに対して54歳の会社役員の男は「殴ったことに間違いない」などと話し、容疑を認めているということです。
 夫婦とみられる2人をめぐっては、以前からトラブルなどの取り扱いが複数回あり、警察は、男が暴力行為をくり返していた可能性があるとみて、引き続き調べをすすめています。