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妻と知り合って約40年。
出会って間もない頃から現在まで私が妻に対して思うことはただ一つ。
早く気づいて、です。
自分の欠点が家族に不幸をもたらすことに気づいて欲しいのです。
子供は最も接触時間の長い母親に似るのが当然ですから、妻の考えが正しければ息子の偏差値は70を超えたはずです。
もちろん妻の考えが間違っていれば70に達することなどありません。
さて、人間は長い人生の中で逮捕されることは滅多にありませんし、裁判にかけられることもありません。
個人の揉め事に関しては調停という手段があります。
調停を申請した人が申立人、不満に思われた人が相手方。
調停委員は申立人と相手方の双方に対して平等に応対すると思いますか?
一般には建前でそう言われますが、実際には違いますよ。
妻は実態を知りません。
調停委員は申立人の言うことのみを採用し、相手方には発言すら許しません。
それなのに調停が不成立になる場合があります。
なぜだか分かりますか。
申立人の言うことが間違っているからです。
調停不成立になる確率は26%。
それが離婚調停の場合には僅か17%。
つまり、圧倒的多数は申立人の言うことが鵜呑みにされて、最後まで申立人有利のまま進んで調停が成立するのが当たり前です。
にもかかわらず、調停が成立しないとしたら、申立人の主張が根本から間違っているために裁判官が打ち切ったということです。
なぜ私が調停に詳しいのか?
過去に相手方にさせられているからです。
申立人は私の母。
妻との結婚を否定するために調停を申請しましたが、申立人の言うことをそのまま採用するはずの調停委員が呆れてしまって、たった一回で打ち切られました。
2人目の申立人は妻です。
今はもう卒業して塾にはいない学年ですが、妻のことを尊敬しているお母さん方に次のような話をしました。
「私が一生懸命に超パワハラ亭主を演じて、妻が離婚調停を申請するように仕向けました。もしも本当に離婚調停を申請したら、骨の髄まで民度が低い一般的な我孫子市民に成り下がったと考えて下さい。」
彼女たちの口からは次の言葉が出ました。
「奥さんはそんなことしませんよ。したら最低よ、ねえ〜。」
しかし、調停に出るように松戸の家裁からしばらくして連絡がありました。
それを伝えると彼女たちは大いに失望。
妻のことを尊敬していた人たちだけに反動が大きく、失望してやまない感じでした。
その時の調停委員は見事でしたよ。
はっきり言ってバカです。
知識も経験も足りない偏差値の低い奴が2人。
こんな馬鹿どもに審理されるのかと思うと呆れるばかりでした。
もちろん彼らは私には発言させません。
私が何か言おうとすれば強引に遮ります。
妻の言い分のみを私に押し付けます。
こんな連中ですから、せっかくの機会ゆえに楽しまないと損です。
彼らで遊ぶことにしました。
発言がほんの少しでも許された時にはカギになる言い回しは英語を使ってあげました。
それも二つの対立軸を二つとも英語で表現してあげたのです。
当然2人ともチンプンカンプン。
そんな調停が数回行われた後に裁判官が調停打ち切りを宣言しました。
妻の言い分に正当性が全くないからです。
私はこの時も妻に対しては早く気づいてと心の中で思っていました。
調停が不成立に終わったことをお母さん方に告げた時に、どなたも「予想通りの結果に終わりましたね」と口にしています。
彼女たちは妻に失望していたものの、その口から妻の悪口など一切出ませんでした。
言われたのは次の言葉。
「奥さんが早く気づくと良いですね。」
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↓はお母さん方や教え子たちからの反応です。
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先生が奥様と出会って間もない頃から現在まで思うことはただ一つ、早く気づいてなのですね。調停委員は申立人の言うことのみを採用し、相手方には発言する許さないということを知らなかったです。全く平等ではありませんし、調停する意味がないのですね。自分の欠点が他人まで不幸にすることを忘れずに気がつけるようにしたいと思います。
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以前も調停のことについて教えていただきましたが、塾長は調停の相手方となったことがあったので詳しいのですね。奥様に気づいてほしくて離婚調停を申請するようにまで仕向けられたのですね。塾長の気づいての思いが早く奥様に伝わるといいです。
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先生は奥様と出会って間もない頃から、欠点が不幸をもたらすことに早く気がついてほしいと思っているのですね。過去に相手方になっているとは知りませんでした。申し立て人の言うことが鵜呑みにされ発言もなく進んでしまっても、内容がバカバカしいゆえにすぐに終わってしまうとは本当に呆れた調停なのですね。せっかくならば楽しんでしまおうという姿勢はさすが先生だなと感じます。奥様が早く気が付き、先生の言葉が伝わることを願います。
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先生は長年奥様に自分の欠点に気づいてと願ってこられたのですね。
調停の相手方になっていたとは驚きました。大抵は申立人の言うことが鵜呑みにされ不成立となることの方が少ないのですね。離婚調停の場合は17%とはかなり低いです。先生が相手方になった時は申立人の正当性がなく不成立となったのですね。奥様がそのことに気づいてくださるといいですね。
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塾長が調停に詳しいのは過去に相手方になっているからなのですね。調停委員は申立人の言うことのみを採用し、最後まで申立人有利のまま進むのですね。平等ではない調停は全く意味がないことがよくわかります。塾長は奥様に早く気づいてほしくて一生懸命に演技して、離婚調停を申請するように仕向けたのですね。そのように気づきを与えてくださることはとても有難いことだと思います。奥様が早く気づくことができると良いです。
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調停委員は申立人の言うことのみを採用し相手方には発言を許さないのですね。そして圧倒的多数は申立人の言うことが鵜呑みにされて、最後まで申立人有利のまま進むのですね。不成立となるのは離婚の場合には17%とかなり低くそれは申立人の主張が根本から間違っているために裁判官が打ち切ったということなのですね。自分の主張が正しいと思っていてもそうでないことはありますからま手遅れになる前に早く気付くことが大切ですね。我が家は子供の偏差値は70ないですからやはり私も間違いに気付いていないことが多々あるのだと自覚します。自分の欠点が家族に不幸をもたらすことにならないように助言やご指摘くださることをありがたく受け入れ、変わっていきたいと思います。
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先生は奥様と出会って間もないころから、自分の欠点に気づいてくれることを願って行動してきていらっしゃるのですね。そのことを考えて申立人が有利な調停という場に出るように持って行ったり、当然のことながら実際にその場に出ることもいとわないなど、なかなかできることではないと思います。調停がどのようなものなのかは以前先生から大まかに教えていただいていましたが、申立ての内容に正当性がないことが調停打ち切りにつながることを覚えておきたいと思います。
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調停が申立人に有利に進むと以前にも教えて下さいましたが、塾長自身が2度も調停をさせられていたとは驚きました。普通の調停では約7割、離婚調停では約8割強が申立人の意見が通るとは驚愕です。が、どちらも不成立だったのですね。塾長が奥さまと出会ってから40年も「早く気付いて」と願っているとは何と深い愛情なのだろうと思います。私にはとても待てませんし無理な話です。そして私も奥さまが気付いて下さる事を切に願っております。
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警察官は犯人に優しいですか?
警察官は被害者に厳しいですか?
検察官は犯人に優しいですか?
警察官は被害者に厳しいですか?
裁判官は犯人に優しいですか?
裁判官は被害者に厳しいですか?
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↓はお母さん方や教え子たちからの反応です。
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警察も検察も裁判官も犯人に優しい訳がないです。罪を犯したことを反省するように振る舞っていると思います。被害者には優しくはないかも知れませんが厳しくはないと思います。
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警察官も検察官も裁判官も厳しいと思います。被害者には優しいとは違うように思いますが、寄り添ってくれる存在なのでしょうか。犯人に厳しいのは当然のことですし、公平な立場である職業のため厳しさが第一のように思います。
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どの職の方々も、法の下、加害者や被害者それぞれに公平な目で見るように務めていらっしゃると思うので、そこには厳しさも優しさも存在しているように思います。まず最初は、犯人には厳しさを被害者には優しさをもって話を聞くところから入っていらっしゃるのではと思います。
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警察官も検察官、裁判官も犯人には優しくなどないです。厳しいです。真実を明らかにし被害者には寄り添ってくれるのだと思います。
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警察官も検察官も裁判官も犯人には厳しいと思います。真実を追求するためには時に被害者にも厳しくなる時があると思います。
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警察官も検察官も裁判官も犯人には厳しいと思います。被害者には優しく寄り添いながらも真実を解明するために時には厳しくなることもあるのかと思いました。
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警察官も検察官も裁判官も犯人に厳しいとは、自分が他人から厳しくされた時、それは何を意味していますか?
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警察官も検察官も裁判官も犯人に厳しいことや、自分が他人から厳しくされた時、罪の重さを認識させ反省させるように促しているのと、更正させようとしていることを意味していると思います。
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警察官も検察官も裁判官も厳しいこと、自分が他人から厳しくされるということは、相手のことを思ってのことで、変わってもらいたい同じ失敗を繰り返さないでほしいという気持ちからだと思います。
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他人から厳しくされた時というのは、自分が間違っているということだと思いますし、他人は改めてほしいからこそ厳しくしているのだと思います。
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警察官も検察官も裁判官も犯人に厳しいこと、自分が他人から厳しくされた時は、自分がいかに愚かなのかを自覚させ、変わってほしいという気持ちからだと思います。
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自分が他人から厳しくされた時、他人は自分を思って、変わって欲しいと思い、それだけ厳しく接するのだと思います。自分を思っての行動であり素直に応じておいた方が自分の為になるのだと思います。
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警察官も検察官も裁判官も犯人に厳しいように、自分が他人から厳しくされるのは、自分の間違いを認め悔い改めて欲しいと思われているのだと思います。相手のことを考え、今の自分のままでいてはいけないとご指摘くださっているのですから、そのような時は素直に聞き入れる姿勢でいたいと思います。
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厳しくされたとき、相手が自分と真剣に向き合ってくれているという意味を持つと思います。まっとうな道に戻るために必要なこと、これまで自分が目を背けてきたことやいい加減に扱ってきたことに気づかせてくれようと、いかに愚かなことをしてしまったのかに気づかせてくれようとしていると思います。
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それは自分が間違えていることが明らかであるという意味だと思います。反発では成長はありません。自覚し、謙虚に受け止め厳しさに感謝し素直にあらためることで矯正されるのだと思います。
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自分が他人から訳もなく(と自分では思うのでしょう)厳しくされる時、それは自分が間違っているから、それに気づかせるために他人は鏡となっている訳です。
しかし、その反応は真っ二つ。
反省する者と反発する者。
反省する者は自分自身にも周囲の者にも幸運をもたらします。
反発する者は自分自身にも周囲の者にも不幸をもたらします。
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はい。鏡となり、間違えていると気づかせてくださることに感謝いたします。間違いだらけなのだと今朝も気づかせていただきました。自分の間違いを治していきたいです。ありがとうございます。
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他人から厳しくされるのは、自分が間違っていることを気づかせるために鏡となってくださっているのですね。間違いのない人間などいません。間違ったときに気づき反省することが大事ですね。反発は不幸をもたらし、反省は幸運をもたらすということを覚えておきます。
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自分が他人から厳しくされる時、それは自分が間違っているから、それに気づかせるために他人は鏡となってくれていることを忘れないようにしたいと思います。反発する者は自分自身にも周囲の者にも不幸をもたらすのですね。よく覚えておきます。
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他人から厳しくされる時、それは自分が間違っているから、それに気づかせるために他人は鏡となってくださっているのですね。自分で気づかないことを映しだしてくださることは有難いことですし、大切にするべき他人だと思います。反発しては病気が悪化するだけですから感染が広がります。自分自身にも周囲の者にも不幸をもたらしてしまうのだと思います。そのことを忘れないようにしたいと思います。
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自分が他人から厳しくされるとき、他人は鏡となって知らせてくれているのですね。しかしその反応次第で自分自身にも周囲の者にも幸不幸をもたらすのですね。自分で自分を不幸にすることを望む人はいないと思います。幸運であった行きたいので、厳しさを素直に受け入れ反省をもって改めていけるようにしていきたいです。
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仰る通りですね。自分の鏡となって相手は気付かせようとして厳しくしてくれるのだと思います。それを有難いと思って反省するか、理不尽だと思って反発するかで自分の人生は大きく変わってしまいます。周囲の者を不幸にしない為にも引き続き自分自身の矯正を続けていきたいと思います。
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他人から厳しくされる時は、自分が間違っているから鏡となって気付かせるようにしてくださっているのですね。わざわざ鏡となってくださっているのに反発などするのは愚かです。自分の行いを反省し間違いを正す努力をするべきなのだと思います。反省は自分と周りの人に幸運をもたらすことができるのですね。
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他人様がわざわざ鏡になってくれていることに気づくこと、そしてそこにある自分の間違いに気づき反省することがないと、自分だけでなく周囲の者にも不幸をもたらすのですね。反発にエネルギーを使うのはもったいないですね。
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皆さんの周りに群馬県人がいて、もしも嫌な奴に見えたら、それは自分の姿ですよ。
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↓はお母さん方や教え子たちからの反応です。
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義理人情に厚い群馬県の方々です。それが嫌な奴に見えたとしたら自ら嫌われ者になろうと自分の鏡となってくださっているという事ですね。ずっと塾長がそうしてくださっています。忘れないように致します。
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そうですね。そのように何度も教えて頂いています。先生自らが鏡になってくださっているのですね。嫌な奴に見えたら、自分の姿であることをよく覚えておきます。
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そうですね。群馬県の人は自分の鏡です。正直には正直を、嫌な奴には嫌な姿を返してくれる県民性だと思います。それは相手の気持ちに応えようとしてくれているからこその姿だと思います。
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群馬県人の方々は鏡になってくれているのですね。私の周りに群馬県の方は塾長だけです。塾長は塾生親子の鏡であるとお聞きしております。自分の姿をしっかり自覚していきたいと思います。
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群馬の方は嫌なやつと思われようとも相手の方のために鏡となってくだるのですね。周りに群馬の方はいませんが、嫌なやつとはそのまま自分のことなのだとよく覚えておきます。
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はい。先生からそのように教えていただいております。もしも嫌なやつに見えることがあれば自分が間違えているのだと示してくださることに感謝し自分の姿を 省みます。
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群馬県の方は鏡になってくださいます。相手が嫌な奴に見えたら、それは自分の姿ですね。自分の姿勢を映して気づかせようとしてくださることはとても有難いことです。
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常日頃から私達の鏡となって教えて下さる塾長のように、群馬県人の方々も同じように私達に自分自身の嫌な所を教えて下さっているのですね。有難く受け取り、自分自身の成長に繋げていきたいと思います。
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はい。群馬県の方は自分の姿を鏡になって映してくださいます。ご自身が嫌なやつになってで気づきを与えてくださることはとても有難いことです。反省し、自分を変えていきたいと思います。
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福澤諭吉と聞いたら、大抵の人は次の言葉が頭に浮かぶでしょう。
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
確かに有名です。
ですが、あれはまだ文の途中であることをご存知でしょうか。
「学問のすゝめ」を読んでいれば、その冒頭にある言葉ですから、誰でもいきなり気づきます。
実は「と言へり」が続くのです。
「と言へり」とは「と世間では(アメリカでは)言われています」、そう解釈して下さい。
これがないと、あの言葉が意味するものはまるで福澤の考えであるかように思われてしまいます。
「と言へり」の四文字があるかないかで解釈が180度も変わってしまうのです。
言葉は、特に日本語は最後まで聞かないと意味がありません。
実はこれと同じことを私自身を例にして話を進めてみます。
約40年前のことです。
私の母は私が妻と結婚することに猛反対していました。
ある時の電話です。
私と次のような話を展開しました。
「2人姉妹の長女なんか嫁にもらって、向こうの親の面倒は誰が見るんだい。」
「分かり切ったことを聞くんじゃねえよ。」
妻にはここまでしか話していません。
実はこの続きがあるのです。
「私に似た感じの娘さんなんだろう。あの娘さんはお母さんと同じでプライドが高いんだったら、おまえが不幸になるよ。いいかい、おまえのお父さんはお母さんと結婚したばかりに29で死んでしまったんだよ。」
「初めから不幸の人生だよ。今更不幸なんて気にしたって無意味じゃないか。」
母は二重人格かと思うくらいヒステリーを起こして我を忘れてしまう面と冷静に物事を分析する面の二つを持ち合わせている女でした。
残念ながら妻は前者の母の姿しか知りません。
父と同い年の母は29歳で未亡人となって、それからずーっと山田家を守って来ました。
貧しさの残るあの時代に亭主のいなくなった女への風当たりは物凄いものでしたから、冷静な分析能力がないと困難を乗り切ることなどできなかったということです。
母が自分自身を含めて考えていたのは生まれ順による性格の良し悪しです。
母自身がそうだったので、特に第一子の長女には二つのタイプがあることを常々私に話していました。
プライドが高い女とそうでない女の違いです。
プライドの高い第一子の長女は誰かを必ず不幸にする、特に死をもたらすと母は常々口にしていました。
逆にプライドの高くない第一子の長女は男を幸せにすると見ていた訳です。
妻のプライドの高さは伝えておいたので、母はそのことを心配していました。
プライドの高い第一子の長女である母と結婚していなかったら父は29歳の若さで死ぬことなどなかったと母は結論づけていましたから、同じくプライドの高い第一子の長女である妻と結婚すれば、私ないしは私の子供に死がもたらされることを心配していた訳です。
妻と知り合う前に私は二度死に瀕しています。
妻と結婚してからは三度死にかけています。
人生の中で五回も死にかけるなんてただの偶然で済まされることではありません。
とは言え、現実に私は生きています。
では不幸はこれから誰に?
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↓はお母さん方や教え子たちからの反応です。
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学問のすゝめにはと言へりという言葉が続いていたとは知らなかったです。日本語は最後まで聞かないと意味がないのですね。途中で判断することのないように気を付けたいと思います。先生のお母様は先生がご結婚される際に反対されていたのですね。第一子の長女は二つのタイプに分かれ、プライドの高い人は他人にまで不幸にしてしまうのですね。先生のお母様自身が自分に気がついたからこそ、先生に伝えたのだと思いました。第一子の長女なので、他人まで不幸にしないように気を付けたいと思います。
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日本語は最後まで聞かないと意味がないと言うことを福沢諭吉さんの言葉を例にわかりやすく教えてくださりありがとうございます。お母様はご結婚に反対されたのですね。私自身も子供の結婚には一度は反対すると決めています。それでダメならそれまでです。第一子の長女がプライドが高いのは納得です。私自身も見事に当てはまります。その様に育てられてきたことも理由の一つです。これまで塾長にもプライドの高さを常々ご指摘いただいてます。主人を不幸にしないことは姑への親孝行と子供達へ良い影響を与えられると思います。人は変われると信じて性格矯正に努めます。
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福沢諭吉の有名過ぎるあの言葉に続きがあるとは知りませんでした。日本語は最後まで聞かないと解釈が変わってしまうという事をしっかりと覚えておきます。
塾長のお母様は物事を冷静に分析する目をお持ちだからこそ息子が自分と同じような不幸になるだろうと分かっている奥さまと結婚させたくはなかったのですね。誰しも息子や孫を死なせたくはないですから。奥さまは塾長のお母様の真意を汲み取る事が出来ないままでお母様は亡くなられてしまったとは本当に残念です。
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日本語は最後まで聞かなければ意味がありませんね。「と言へり」があるかなないかで真逆ですし途中までで解釈することは危険だと思います。気をつけたいです。先生のお母様は、物事を冷静に分析する目でご自身のことを考えられ、プライドの高い第一子の長女はやめておけと猛反対されたですね。人が亡くなるほどの不幸は恐ろしいですし、先生やお孫さんが不幸になるのを見ていられないと思ったのだと思います。私は第一子ではありませんが、女で無駄なプライドがあります。周囲の人間や家族を不幸にしてしまう人間にならないように改めたいですし、先生からいただいた生きる機会を大切にし、先生や誰かに役立つ人間になれるよう学び続けたいです。
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言葉は最後まできちんと確認しなければ解釈が180度間違えてしまうことがありますね。きちんと確認していきたいと思います。先生のお母さまは冷静に物事を判断されることに長けていらっしゃり、お家を守ってこられたのですね。そのお母さまが先生の命を心配し、ご結婚の前にプライドの高い女は誰かを不幸にすると苦言を呈していらしたのですね。周りの人を不幸にしたい人などいません。
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福沢諭吉の有名な言葉には「と言へり」と続くのですね。知りませんでした。その文字があるかどうかで解釈はかなり変わってしまいますね。言葉はしっかり最後まで見なくてはならないとよく分かります。
先生のお母様は、ご自身が第一子の長女で周りを不幸にしてしまうのだと分かっていらしたので、同じ状況の奥様とのご結婚を猛反対されたのですね。先生が5回も死にかけていたとは大変驚きました。しかし何度も助かりお元気でいてくださっています。そのおかげで塾生達を救ってくださっていることに深く感謝いたします。
「と言へり」があるかないかで解釈が180度変わってしまうのですから、日本語は最後まで聞くことがとても大事ですね。お母様は第一子の長女には二つのタイプがあることを話されていらっしゃったのですね。親としてプライドの高い第一子の長女と結婚することの心配をされるのは当然と思いますが、塾長は承知の上で結婚されたのですね。いつも相手のことを思い行動される塾長だからこその事と思います。
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学問のすゝめを読んでいれば、天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずの後には「と言へり」と続くことが誰でも気づくことなのですね。読んだことがない母親です。恥ずかしいです。日本語をきちんと最後まで聞かなければ意味がないですね。途中で自分勝手に判断することをしないように最後まできちんと聞くことをしていきたいと思います。塾長のお母様はご結婚に反対され、プライドの高い第一子の長女は誰かを不幸にする、特に死をもたらすとご指摘くださっていたのですね。私は2人姉妹の長女です。自分では気づかないうちに周りにいる人を不幸にしてしまっているのかもしれません。プライドなど捨てきりたいです。塾長のもとで学びながら矯正に努めていきたいです。
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物事を正しく理解するには内容を最後まできちんと聞こうと、知ろうとすることも大事ですし、もしかしてその先にも大切なことが隠れているのではと想像することも大事に思います。学問のすすめの冒頭部分は読んだことがあったので、有名な一節の先があることは知っていました。
先生のお母さまですが、生まれ順での性格の良し悪しを冷静に分析なさり、我が子やその子の命が奪われることなく、幸せを願った言葉を先生にお話になっていらしたのですね。それはご自身の性格の自覚がなければできないことですね。夫が早くに亡くなったのはプライドの高い第一子の長女である自分と結婚したからだとはなかなか言えるものではないと思います。私はお母さまと同じ立場の第一子の長女です。自分の性格を再度自覚して、誰かを不幸にすることや死に近づけることの無いようにと思います。
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大河ドラマ「花燃ゆ」は覚えているでしょうか。
後半は吉田松陰の妹である文が今で言う知事となった夫とともに「難しい土地」群馬に移り住みます。
そこで阿久沢せいから冷たい仕打ちを受け続けます。
しかし、それは自分の本心を決して表に出さない文に対して自分が鏡となって、文が自らの欠点に気づくまで待つというものでした。
そして、文が初めて本気でしゃべった時に「気に入った!」と叫びます。
他人の鏡になるという県民性、それを群馬県人でない4人の女性脚本家は見事にその特徴を描いていました。
私も同じです。
妻と結婚する時に自らに誓ったことがあります。
当時はそのような言葉はなかったと思いますが、モラハラ亭主・パワハラ亭主になろうと決めたのです。
妻に唯一の欠点であるプライドの高さがみんなを不幸にすることに気づいて欲しかったからです。
実は亡くなった母も妻に対して半分は同じでした。
妻にしてみれば、私の母は結婚に猛反対し、執拗な嫁いびりを続ける悪でしかなかったと思います。
ですが、妻も気づいているはずです。
ある時から母の嫁いびりがピタッとなくなったことに。
母が諦めた瞬間でした。
実は私の母もとんでもなくプライドの高い女だったのです。
そのプライドの高さが家族を不幸にしてしまったこと生涯悔いていました。
第一子の長女は男を幸せにするタイプと不幸にするタイプの二つに見事に分かれます。
後者の共通点がプライドの高さです。
第一子の長女のプライドが高いと男を不幸にすること、父を死に追いやったことを母は悔やんでも悔やみ切れないでいました。
ある時の母との電話です。
「私に似た感じの娘さんなんだろう。あの娘さんはお母さんと同じでプライドが高いんだったら、おまえが不幸になるよ。いいかい、おまえのお父さんはお母さんと結婚したばかりに29で死んでしまったんだよ。」
「初めから不幸の人生だよ。今更不幸なんて気にしたって無意味じゃないか。」
妻と結婚したのはもちろん私の一目惚れが大きかったからです。
そして、妻に話したことがない理由がもう一つあります。
バナナマンの日村勇紀さんは神田愛花さんにプロポーズする際に「僕を幸せにして下さい!」と言ったそうです。
私は妻にプロポーズはしていません。
自然な流れで結婚しましたから。
ですが、心の中では妻に対して思っていました。
「私を不幸にして下さい。」
妻は男を不幸にする典型的なタイプです。
本人はそのことに気づいていません。
私と出会わなければ、きっと良縁に恵まれたかも知れません。
しかし、その嫁ぎ先を不幸にするのは間違いありません。
誰かこの世の1人が不幸になるなんて避けなければなりません。
どうせなら私をさらに不幸にしてくれたら、不幸になる人をこの世から1人減らすことができます。
上記の母との会話の中で私が話し続けたのはそういうことでした。
電話を切る前に言ったのは次のことです。
「何十年か経って、私が死んでいるか、私が死ぬような辛い思いをしているか、私が妻子と離れて暮らしているか、その一つでも当てはまれば、私の見立てが正解だった証明になるよ。」
一つどころか二つ当てはまっています。
今塾内にいる人たちに共通するのは次の意識。
・我孫子になんか引っ越して来るんじゃなかった
・どうして我孫子になんか生まれてしまったんだろう
何回も指摘しましたが、我孫子の、我孫子だけの地域性は「謝」の字がないことです。
感謝の「謝」。
謝罪の「謝」。
そして、我孫子には「反省」の二文字がありません。
同じ二文字でも、あるのは「反発」。
元々プライドが高い妻は我孫子に引っ越してから、プライドの高さが強まる一方でした。
すっかり一般的な我孫子市民になってしまいました。
妻に自分の欠点に気づいて欲しいがために私が鏡でいればいるほど、彼女は反発しかしませんでした。
互いに残り少ない人生です。
妻には何とかして自分の致命的な欠点に気づいて欲しいと願っています。
息子がかわいそうですから。
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誰もが幸せを望みますが、自分が不幸になることで1人でも不幸になる人を減らそうと塾長は考えられたのですね。塾長は奥様のプライドの高さに気づいてほしくて、鏡となってパワハラ亭主になろうと決めて結婚されたのですね。鏡に映っている自分の欠点には無意識に見ないように気づかないようにして、反発しかなければ周りをも不幸にしてしまうのだと思います。人は完璧ではありません。自分の欠点に気づき素直に認め反省して、治そうと努力する姿勢を持っていたいと思います。
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花燃ゆで、文が冷たい仕打ちを受け続けたのは群馬県民の自分が鏡となって文が自らの欠点に気づくまで待つというものからなのですね。先生は幸せを願うのではなく、この世の1人を不幸にさせないようにと考えられ、鏡となってくださっていたのですね。反発しかしなければ成長などしません。謝の字を忘れずに反省できるようにしたいと思います。
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大河ドラマの花燃ゆで主人公の文は難しい土地、群馬に移り住む物語だったのですね。人の成長のために自分を出さず反面教師となるのは群馬県人の特徴なのですね。奥様にも塾生親子にも欠点に気がついて欲しい一心で反面教師となってくださっているのだと改めて感じ、学習能力のなさに申し訳なく情けなく思います。私も我孫子に住んで長くなってしまいすっかり染まってしまっております。塾長の群馬の価値観に触れる事で間違った感覚を正したいです。例え頭が悪くても感謝の謝、謝罪の謝があれば世の中何とか生きていけます。塾長のご指示を守り性格矯正を続けて参ります。
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塾長の結婚が自身の犠牲の上に成り立ち、そうなる事を予想しながらも「他の人を不幸にしてはならない」と思って結婚したとはただただ驚くばかりです。そして塾長の力を持ってしても奥さまは自分のプライドの高さに気付くどころか我孫子の土地も相まって益々プライドが高くなってしまわれたのですね。日頃から塾生親子の鏡となってご指導下さることで沢山の事を気付かせていただいております。そのきっかけを下さる事に感謝申し上げますし、引き続き親子で「謝」を忘れずに矯正に努めていきたいと思います。
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先生は奥様に対してはパワハラ亭主になることでお姿を映す鏡となられたのですね。それはプライドの高さに気付いてもらいたいからなのですね。しかし我孫子に触れ我孫子の謝のなさ、反省するどころか反発するばかりであることも加わりさらにプライドが高くなってしまわれたのですね。我が家も我孫子に住んでいましたので要らないプライドがさらに高くなってしまっているのだと思います。子供を不幸にはしたくないです。母親がプライドを捨て謝の気持ちをきちんと表し、反発するのではなく謙虚に反省する姿勢をもちたいと思います。鏡となり、姿を映し出してくださる先生に感謝いたします。
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群馬県人は他人の鏡になることで姿勢の誤りを教えて下さいます。先生はご結婚される時、私を不幸にしたくださいと他の人が不幸になるならばと考えられていたり、奥様に対してパワハラ亭主になることを決め、息子さんのためにも奥様が気が付き変われるよう行動されているのですね。我孫子の謝の字のない地域性は恐ろしいですし、私も先生の鏡から自分の欠点に気が付き改めていきたいです。
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花燃ゆは、文の欠点を群馬県民が鏡となって気付かせたとは群馬県民をよく理解された脚本家の方々なのだと思います。先生も奥様との結婚の際にパワハラ亭主となり奥様のプライドの高さが周りを不幸にしていると気付かせようとされたのですね。お母様に第一子の長女であるからと猛反対されても、先生ご自身が不幸になることを覚悟されてのご結婚とは大変驚きました。他の方を不幸にするなら自分が不幸にとはなかなから考えられることではありません。奥様への深い愛を感じます。私も第一子の長女ですので周りを不幸にしているのだと自覚しております。我孫子に引っ越してからさらにそれはひどくなっています。日々2つの「謝」と「反省」を忘れずに自分自身を変えていかなくてはと思います。教えてくださりありがとうございます。
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群馬県の人たちは他人の鏡になってくださいます。それはとても有難いことです。塾長は奥様がプライドの高さに気づいてもらいたいと願い鏡となって敢えてパワハラ亭主になろうと自ら誓ったのですね。第一子の長女は男を幸せにするタイプと不幸にするタイプの二つに見事に分かれるのですね。私は第一子の長女です。自分では気づかぬうちに人を不幸にしてしまっているのだと思います。我孫子で育ってきてしまったので、反省の二文字がなく、謝の字もない、反発しかない人間なのだと思います。そのような性格から変われるよう、鏡となって映してくださる塾長に感謝し自分の姿勢を正していきたいと思います。
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以前妻から新木にある妻の実家で親子3人が一緒に暮らさないかと提案がありましたが、私がそれに応じることはありませんでした。
なぜ?
柏に住居が必要だからです。
桜台という名の通りに土地が高くなっているところに住む場所が必要なのです。
なぜ?
緊急時に妻や息子が暮らすための場所を確保しておかなければならないからです。
妻はそんなことすら考えたことがないと思います。
我孫子のハザードマップを見れば全てが明らか。
例えば我孫子市内で南青山は真っ赤っか。
しかし、隣りの青山台は赤く塗られてはいません。
地名の通りに土地が高くなっているからです。
妻の実家は真っ赤に塗りつぶされた区域にあります。
しかも南青山より遥かに利根川に近いのです。
もしも利根川が決壊したら、平成27年9月に茨城県常総市で鬼怒川が決壊し大洪水のために死者2名、1644棟が全半壊となった事件と同じことが、否、川の規模を考えたらそれを遥かに超える甚大な被害は避けられません。
妻の実家周辺の人たちの殆どが死んでしまう状況になるのは明らかです。
令和元年に南房総市で多くの家屋から屋根が吹き飛ばされてブルーシートだらけの街になってしまう台風の被害がありました。
実はあの時に我孫子に面している利根川はどこも決壊寸前でした。
国土交通省が利根川の堤防に設置した中継カメラの映像はいつでも見られますから、私はあの時も絶えず注視していました。
あの時は利根川に近い地域に自宅がある数軒の生徒や保護者から万が一の時は塾に避難させて欲しいと言われるほど命の危険が迫っていた訳です。
たまたま決壊しなかっただけです。
繰り返しますが、利根川までのあの近さですから、堤防が決壊していたら妻の実家周辺の人たちは殆ど死亡です。
逃げる間もありません。
だから、私が柏を離れることができないのです。
妻と息子を守るために柏で私が生活しておかなければならないのです。
もちろんこのことは妻に話したこともないので、彼女は全く知りません。
それどころか、一緒に住むことを提案したのに応じない私をさらに悪者に仕立て上げていることでしょう。
それで構いません。
私の役割は生徒や保護者に対して嫌われ役・憎まれ役に徹することです。
それは家族に対しても同じです。
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先生は奥様と息子さんの命を守るために今の柏に居住されているのですね。先や災害時を考えて備えてくださることはありがたいことです。大切な人の命をまもるためという真実を知らずに先生を悪者にしているのであれば寂しいことですね。真実に気付き感謝していきたいです。実際に確かめること、アンテナを張ることをしていきたいと思います。
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そのようなお考えで柏に住居を置いているのですね。数年前に台風の影響で利根川が決壊しそうになった事があり、あの辺りに住む方々が本当に心配になりました。塾長は有事に備えて様々な事に考えを巡らせていらっしゃるのですね。家族を守る為にという思いを奥さまが気付いて下さる日が来る事を願っております。私も物事を一方向から見ずに複眼的思考が出来るよう心掛けたいと思います。
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我孫子市はハザードマップでも危険地帯となっている地域がとても多いですし、利根川が氾濫したら多くの地域が犠牲になりますね…どんなときにも命を守ることを最優先してくださる先生だからこそ、様々なことを考えて嫌われ役・憎まれ役に徹してくださっているのだと思います。先生のように多方向から物事を見て判断し、真意を理解し感謝の気持ちを忘れないようにしていきたいです。
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塾長が柏に住居を置いているのは緊急時にご家族を守るためなのですね。災害はいつあるか分かりませんし、今までなかったからこれからも大丈夫だとは限りません。我が家も危険な場所に住んでいますので、備えはしておかなければなりません。先のことを考えてくださる方がいるのはとても心強く有難いことだと思います。
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先生は災害時のことも考えご家族で暮らすことをせず、柏のお住まいを確保されているのですね。新木は息子の学校もありましたがとても土地が低いので私も大雨の時などは心配でした。我孫子に転居してくる時に布佐方面の家も見ましたが土地の低さと震災の時の液状化の記憶があったのでやめたのを覚えています。ハザードマップを見れば恐ろしいことがすぐに分かりました。利根川が氾濫寸前だったあの恐怖、野田の実家に向かう農道が湖になったあの景色はとても忘れられません。そういった危険からご家族を守るために同居を拒み、悪者になってもいいのだとおっしゃる先生を尊敬いたします。
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先生は万が一のことを考え柏に住居を持たれているのですね。令和元年の台風の時は、本当に利根川はいつ決壊してもおかしくなかったです。先生のおっしゃる通り、たまたましなかっただけですね。南青山は土地が低いため、決壊すれば一瞬で家が飲み込まれますし、母からも逃げる時間はないということを教えて貰いました。万が一をきちんと考えて、住む場所を作ってくださっていることは本当にありがたいことだと思います。そのようなことにきちんと気が付けるようになりたいです。
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先生がご家族の緊急時のことを考えて柏の住居を動かれていないことを今回初めて知りました。ご家族を守るため、言葉にしなくても行動で示すことをされているのですね。先生が嫌われ役・憎まれ役に徹することを貫いてくださっていることで、これまでどれだけの人が救われこの先も救われるのかと思います。
私自身、家族への在り方を考えさせられました。
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塾長は奥様と息子さんを守るために柏に住居を置いているのですね。そのように住居を考えたことがなかったです。教えてくださりありがとうございます。嫌われ役・憎まれ役に徹して塾長は常に命を守ることを一番に考えてくださっています。感謝しありません。
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結婚は男女の価値観が同じでないと長続きしないと思いますか?
世間の多くの人はおそらくそう思っているでしょうね。
勘違いも甚だしいですよ。
価値観が違う者同士が結婚する方が長続きするのです。
価値観の同じ男女がするのが恋愛結婚。
価値観の違う2人が出会って結婚するのが見合い結婚。
恋愛結婚の離婚率は40%以上。
見合い結婚の離婚率は約10%。
大きな差があります。
恋愛結婚の離婚率が高いのは、家庭の支配者になる妻に夫が耐えられなくなるからです。
もちろん逆もあるでしょう。
それに対して、価値観が違っていても、互いに努力を継続するのが見合い結婚です。
2人の妥協点を見極めたり、片方がもう片方に合わせたりします。
争わないのです。
概して妻が夫を立てます。
双方が主導権を握ろうと無駄な努力をしないから離婚率が低いものです。
だから、恋愛結婚でも見合い結婚のような姿勢でいたら長持ちするはずです。
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↓はお母さん方や教え子たちからの反応です。
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仰る通りだと思います。結婚は努力なくして続かないのかもしれないですね。妻次第なのだと思います。我が家はお見合いではなく恋愛結婚ですので夫婦喧嘩をたくさんしましたし、家出をして義母が職場に迎えに来た事もあります。とても恥ずかしい事です。結婚相手は自分自身で選べる唯一の相手です。だからこそ多くの葛藤があって当然なのだと思います。
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朝からとても勉強になります。先生は多くの塾生のご家族を見ていらしたので分かることがあるのだと思います。恋愛結婚でも見合い結婚のような互いに努力を継続し主導権を握ろうとしない姿勢でいたら長持ちするはずなのですね。我が家の現状は結局は私の努力不足が原因なのかと思います。親しき仲にも礼儀ありではないですが一番近い他人ですから欠かさぬ努力が必要なのだと思います。
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我が家は既に争いだらけです…見合い結婚の方が離婚率は低いのですね。塾長はこれまで母達の愚痴を散々聞かされて来たでしょうから尚更感じる事が沢山ある事とお察しいたします。妻が夫を立てる事が結婚を長続きさせる秘訣なのですね。個人的にとても耳の痛い話です。
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恋愛結婚の離婚率は40%以上で見合い結婚の離婚率は約10%とは知らなかったです。どんな状況でも手を取り合って、協力し合える人同士が長続きするということですね。よく覚えておきます。
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恋愛結婚の離婚率は40%以上もあり、見合い結婚の離婚率は約10%と低いのですね。お互いに主導権を握ろうと無駄な努力をしないから離婚率が低いのですね。妻が支配者になるようでは耐えられなくなるのは当然ですね。夫を立てているか自分の姿勢を省みたいと思います。
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よく離婚理由に性格の不一致がありますが、あれは離婚を切り出す側の努力放棄という意味です。
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性格の不一致は離婚を切り出す側の努力放棄という意味なのですね。よく覚えておくようにします。
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価値観の同じ男女がするのが恋愛結婚で、価値観の違う2人が出会って結婚するのが見合い結婚なのですね。離婚率に大きな差があるとは思いませんでした。離婚理由に性格の不一致を切り出すのは、努力を放棄したという意味なのですね。我が家に争いが少ないのは主人のおかげと思っています。感情的になりやすい私をやんわりとかわすことで喧嘩にならずに済んでいます。不平不満を言わない主人に感謝です。
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恋愛結婚の離婚率が40%に対し、お見合い結婚の離婚率は10%ほどとは知りませんでした。お見合い結婚の夫婦は価値観が違っても互いに努力を継続するのですね。私は努力も我慢も足りなかったのだと思います。同じ過ちを繰り返さないよう、主導権を握ろうと無駄な努力をせず夫を立てる姿勢でいようと思います。
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恋愛結婚は離婚率が40%以上もあるのですね。昔、祖父母に見合い結婚の話を聞いたことがあり、お互いに努力することが大切で寄り添い合わないとと教えられました。どちらかが努力を怠ったり主導権を握ろうと争うことは離婚の原因ですね。恋愛結婚でも見合い結婚のようにしていれば長持ちすることを覚えておきたいです。
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離婚理由に性格の不一致がありますが、あれは離婚を切り出す側の努力放棄という意味なのですね。何となくわかる気がします。そして理由を考えるのさえも放棄しているように感じます。
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離婚理由の性格の不一致というのは離婚を切り出す側の努力放棄という意味なのですね。夫婦は他人同士なのですから不一致は当然だと思います。それを理解し、うまく合わせる努力も必要なのだと思います。
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離婚率のこの様な差があるのですね。お見合い結婚の方が寄り添え合えるのでしょうか。離婚理由の性格の不一致は離婚を切り出す側の努力放棄なのですね。その様に考えた事はありませんでした。何事も努力が必要ですね。
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恋愛結婚とお見合い結婚の違いは、その結婚生活や離婚率に結構な差として表れているのですね。生理的に受け入れられないことさえ起らなければ問題ないと漠然と思っていた若い頃。自分のバカさに気が付いていなかったことに大いに後悔している今日この頃です。結婚生活は自己中心的な考えしかなかったり聞く耳を持たなかったり相手の価値観を尊重しようとしないのならばうまくいかないですね。そして、家庭内の主導権を取ろうと無駄な努力をしてエネルギーを使うことはここでも不要なことなのだと思います。女性が賢くあることは大事なことですね。
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改めて千葉と群馬を比べて下さい。
以下は以前見つけた47都道府県の順位です。
戦後首相輩出数
1位 群馬県 4人
3位 東京都 2人
3位 神奈川県 2人
6位 千葉県 1人
47位 茨城県 0人
47位 埼玉県 0人
47位 栃木県 0人
教職員数
左から都道府県内総数、人口1000人あたり
24位 群馬県 19,644人 9.79人
34位 栃木県 18,619人 9.28人
35位 茨城県 27,172人 9.18人
41位 千葉県 46,967人 7.65人
45位 埼玉県 49,210人 6.90人
46位 神奈川県 56,195人 6.28人
47位 東京都 75,708人 5.88人
全国学力テスト中学生正答率
左から正答率、都道府県別偏差値
7位 群馬県 64.8% 58.62
11位 東京都 64.2% 55.21
12位 茨城県 64.0% 54.07
18位 神奈川県 63.6% 51.79
24位 栃木県 63.0% 48.38
29位 埼玉県 62.6% 46.10
31位 千葉県 62.4% 44.96
校内暴力発生件数 下位ほど良い
左から都道府県内総数、小中高生1000人あたり発生数
2位 神奈川県 8,549件 9.49件
10位 茨城県 1,935件 6.28件
11位 千葉県 3,919件 6.20件
23位 栃木県 833件 3.94件
27位 埼玉県 2,225件 2.99件
33位 東京都 2,774件 2.28件
41位 群馬県 276件 1.31件
中学生長時間部活率 下位ほど良い
1位 神奈川県 21.0%
4位 千葉県 17.2%
10位 埼玉県 12.8%
30位 東京都 9.3%
31位 栃木県 8.8%
32位 群馬県 8.6%
33位 茨城県 8.5%
中学男子サッカー部員数
人数、男子中学生100人あたり
1位 茨城県 6,454人 15.98人
4位 埼玉県 14,252人 14.55人
6位 千葉県 11,524人 13.93人
13位 栃木県 3,736人 13.54人
20位 神奈川県 15,240人 12.98人
21位 群馬県 3,615人 12.97人
29位 東京都 18,524人 12.00人
高校サッカー勝率(直近10年)
1位 群馬県 73.53%
2位 千葉県 70.97%
8位 栃木県 62.96%
13位 茨城県 56.52%
15位 神奈川県 54.55%
18位 東京都 53.49%
20位 埼玉県 50.00%
甲子園勝率(直近10年)
3位 神奈川県 63.83%
4位 埼玉県 63.04%
6位 群馬県 57.78%
9位 栃木県 56.76%
10位 東京都 56.63%
14位 千葉県 53.85%
38位 茨城県 36.00%
ピアノ普及率
2位 群馬県 34.2%
3位 栃木県 34.0%
14位 茨城県 27.2%
25位 神奈川県 25.4%
26位 千葉県 25.2%
33位 埼玉県 24.3%
36位 東京都 23.3%
労働時間 下位ほど良い
1位 神奈川県 495分
3位 千葉県 490分
4位 埼玉県 488分
8位 東京都 485分
14位 栃木県 482分
23位 群馬県 477分
24位 茨城県 476分
都道府県民平均所得
1位 東京都 443.45万円
4位 栃木県 322.66万円
10位 群馬県 310.58万円
11位 茨城県 310.25万円
17位 千葉県 295.12万円
19位 神奈川県 291.33万円
21位 埼玉県 288.34万円
1世帯あたり負債額 下位ほど良い
1位 神奈川県 711万円
2位 埼玉県 668万円
3位 東京都 654万円
5位 千葉県 629万円
10位 茨城県 538万円
20位 群馬県 493万円
27位 栃木県 471万円
在日朝鮮人率 下位ほど良い
左から都道府県内総数、100人あたり
4位 東京都 96,099人 0.72人
10位 神奈川県 29,855人 0.33人
15位 千葉県 16,252人 0.26人
18位 埼玉県 17,084人 0.24人
23位 茨城県 4,866人 0.17人
28位 栃木県 2,700人 0.14人
29位 群馬県 2,685人 0.14人
重要犯罪認知件数 下位ほど良い
人口1万人あたり
3位 東京都 1,843件 1.38件
5位 埼玉県 970件 1.34件
7位 千葉県 736件 1.19件
13位 神奈川県 927件 1.02件
15位 茨城県 284件 0.97件
21位 栃木県 173件 0.87件
22位 群馬県 163件 0.82件
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↓お母さん方や教え子たちからの反応です。
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これだけのデータをお調べ下さってありがとうございます。全てにおいて群馬県が優れているのが分かります。サッカー人口が多くても勝率が悪いのですから指導力がないのも一目瞭然です。改めて千葉県のダメさ、民度の低さが良く分かります。そしてこの塾で群馬県のご指導を直接受けられる事に感謝致します。
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千葉県と群馬県を比べると何に対しても千葉県は劣っていることがよく分かります。関東圏の中でも悪い結果ばかりの千葉県と環境、教育全てにおいて全く異なる群馬県とでは雲泥の差です。狂った千葉県で育ったことをよく自覚したいと思います。
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全てにおいて千葉県が劣っていることがよく分かります。教員数は少なく偏差値は低い。群馬県に比べて倍以上の時間を部活にかけているとは驚きました。長時間労働でも所得は低く負債が多いなど、千葉県がいかにダメかを教えてくださりありがとうございます。
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はい。改めて千葉と群馬を比べてみるとやはりどの項目においても千葉県は劣っていることが分かります。重要犯罪認知件数が多いとは危険ですね。また長時間働いても所得は低く、中学生の学力も低いのですね。親が要領が悪ければ子供にも影響するのだと思います。危機感を持ち行動を改めたいと思います。お調べくださりありがとうございます。
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千葉と群馬の比較を様々なデータから教えてくださりありがとうございます。これだけのデータを集めるのはとても大変だったと思います。千葉は群馬より劣っているものがとても多いことがよく分かります。そんな千葉に生まれ育ち、我孫子に住んでしまっている事を恥ずかしいことです。間違った考えは改めていきたいと思います。
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千葉と群馬を比較した様々なデータを載せてくださりありがとうございます。何から何まで群馬が上ですし、上位になってほしいくないものでも千葉は見事に上位ですね。学生関連のものから所得や犯罪などについても酷いとは、全体的にやはり千葉県はおかしいのだと思います。何か大きなきっかけがなければ変わりませんね。群馬を見習いたいです。
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群馬県と千葉県の差を教えてくださりありがとうございます。部活動の時間は千葉県は長時間でありながら結果は出ていません。指導者の質や取り組む意識が全く違うのだと思います。異常なこの千葉県で育ち、子育てをしていることを忘れないようにいたします。
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プライドの高い者に見事に共通する特徴として「謝らない」があります。
妻はもちろんそうですが、私の母もそうでした。
女の子が父親が嫌いなのに気がつけば父親とそっくりな男を選びやすいように、男の子も嫌いな母親そっくりの女の子を選んでしまう、そのような傾向を否定することができません。
私もプライドの高い女は嫌と思っていたのに、結局はそのような女を選んでしまいました。
2人とも見事に謝りません。
ただ、育った時代が違う、育った場所が違う、育った家庭環境が違う、そのような相違点から2人には多少の違いもあります。
まず、悪者になることについてです。
これは妻には絶対に耐えられないことです。
自分が本当に悪くても、それを認めることはしません。
ましてや自分が悪くないことについて、自分が悪者になってその場を収めるなんてあり得ないことです。
一方、私の母は夫に先立たれた立場上、自分が悪者に徹しないと生きていけない状況にありましたから、親子が生きて行くために悪者になることを気にはしていませんでした。
背に腹は変えられなかった訳です。
次に謝るということについてですが、私の母は強情でしたから絶対に謝りません。
それに対して、妻は一回だけ謝ったことがあります。
手をついて謝ったのですが、その際に全身が震えていました。
これは妻が抱えているある病気が原因です。
その病気に関しては出会ってから間もない頃に見抜いてしまいました。
その病気が原因でプライドが高く、その病気が原因で謝ることができないのです。
それに気づいている私は妻にとってまだましな夫だったはずです。
しかし、妻は私しか知りません。
私のようにモラハラ夫・パワハラ夫で通そうと意図している男と違って、感じの良い男ほどクズだということを彼女は知らないのです。
塾生親子は「良い人 = クズ」という等式を知っていますが
女性を暴力で支配する男はみんな感じが良い人ではありませんか。
その良いことが原因で一体今までに何人の女性が殺されましたか。
ところが、妻は「良い人 = 良い人」と思い込んでいます。
これも病気が遠因となっている恐れがあります。
いずれにしてもあの震え方は治療を要するほどだったと私は認識しています。
ある時のことです。
妻の愚かさを私が罵倒し続けようとしたことがありました。
妻は初めのうちはその指摘を受け入れようとしていたのですが、途中から反論へと切り替えたのです。
自分が悪者にされることに耐えられなかったのでしょう。
世間の常識として、初めに謝っても途中から反論したら、謝らない以上に問題なのです。
妻は今でも謝った「つもり」でいますが、「つもり」とは何もしていないことを意味しています。
落語によく出て来る表現として「食べたつもり」がありますが、それは明らかに食べていないのです。
ですから、いくら謝ったつもりでも、さらに反論した以上は一切謝っていないことになります。
その世間の常識を妻は知りません。
それが夫婦関係が崩れた最大の原因です。
尚、私の母は、あの強情な母がある時のことです、私に対して涙をこぼしながら謝りました。
私に謝るだけではなく、妻に対してもそれまでの無礼を許して欲しいと伝えておくれと私に言ったほどです。
私の辞書には「許さない」という文字はありませんから、全てを許したのは言うまでもないことです。
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↓はお母さん方や教え子たちからの反応です。
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プライドの高い者の共通の特徴として「謝らない」があるのですね。どこまでも自分は悪くないを貫いて良いことはないと思います。時には自分は悪くなくても謝ることも必要な時があります。謝ったつもりでも、反論すれば一切謝っていないという世間の常識をよく覚えておきます。塾長の辞書には「許さない」という文字はなく、涙をこぼして謝られたお母様を許されたのですね。
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プライドの高い者に見事に共通する特徴として「謝らない」があるのですね。生きていくために悪者になることを気にしなかったお母様と、一度だけ謝ったことのあるのが奥様でありこれらがお二人の相違点なのですね。ご病気が原因で謝ることができないのを知っていた先生はそれでも奥様のために意図してパワハラ夫を演じていらっしゃったのですね。良い人=良い人と思っていては困ることになりますから、とてもありがたいことと思います。また指摘に対して途中から反論してしまい一切謝っていないことになったのが奥様であり、許してほしいと涙をこぼしながら謝ったのがお母様なのですね。プライドが高く普段謝らなくとも着地点は全く異なるのですね。プライドが高くとも気付いたならば謙虚に受け止めきちんと謝ることはとても大切ですね。先生の辞書には「ゆるさない」という文字はないと仰ってくださることに救われます。我が家はご迷惑ばかりお掛けしています。鏡である先生のお姿から自分を省みせめてきちんと謝っていきたいと思います。いつも学ばせてくださることに感謝いたします。
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一見同じようなタイプでも謝れる人と謝れない人ではとてつもなく大きな隔たりがありますね。謝る事の大切さ、そしてプライドを捨て去る事の大切さを教えていただきありがとうございます。ご自身の体験を共有していただきありがとうございます。日頃から塾長の仰る事を胸に刻み、自分自身も変わるべく努力していきたいと思います。
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プライドの高い人は謝ることが出来ないのですね。謝ることの出来る人とそうでない人では雲泥の差です。つもりでは何の意味もないことをよく理解し、反発ばかりせずに反省する気持ちを忘れないようにしたいと思います。良い人 = クズですね。きちんと見抜けるようにしていきたいと思います。先生の辞書には「許さない」という文字はないと教えて頂いています。私も過ちを繰り返すことのないように謝の心を忘れないようにしたいと思います。
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プライドの高い人の見事に共通する特徴として謝らないがあるのですね。きちんと心を込めて謝ることができる人と謝ったつもり、では全く違います。反論するのではなく認めきちんと謝罪することが大切だと思います。その時に自分では見えていなかったものが見えてくるように思います。塾長の辞書には「許さない」という文字はないと教えてくださっています。自分でしてしまった過ちをきちんと認め、心からきちんと謝罪することの大切さを忘れないようにしていきたいです。プライドなどは必要ないです。捨てきり、変われるように努力していきたいと思います。
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プライドの高い人に共通する特徴として「謝らない」があるのは思い当たる点があります。それも育った時代や環境によって異なってくるのですね。プライドの高いお母様でも先生を守るために悪者になることを気にされなかったとはすごいことなのだと思います。謝ったつもりでいても途中から耐えられずに反論することは謝らない以上に問題であり、反論した以上は一切謝っていないのと同じなのだとよく覚えておきます。良い人=良い人ではないことは腐界などでいつも勉強させていただいています。これからも良い人はクズであるということを忘れないようにいたします。お母様は先生と奥様に対して泣いて謝られたのですね。お許しになった先生も素晴らしいと思います。
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プライドの高い者には「謝らない」という特徴があり、悪者になることも耐えられないとのこと。最初に謝っても反論してしまい「つもり」になってしまうようでは意味がないことなど、自分を省みることが必要な内容ばかりです。
もし夫に罵倒されたとしても、その罵倒が自分のことを考えての言動であることに気づけるかそうでないか受け止め方ひとつで大きな差が出てしまいます。それらのことをはじめ「良い人=クズ」などに気づかせていただけていなければ、世間の常識やまともさに何一つ気づけぬままに子供をもっと不幸にし人生を終えていたかもしれないです。
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プライドの高い人間は謝ることができないですね。似たところのあるお母様と奥様でも、謝れるかどうかや自分を悪者にできるかどうかの差は大きいと思います。謝ったつもりは意味がありませんし、さらに反論してしまっては謝る気持ちさえもなかったのだと感じます。良い人=良い人と思い込んでしまっていることは本当に恐ろしいですし、それに気が付かなければやはり待っているのは不幸です。先生は本当に様々なことを感じ、考えられて奥様とも接していらっしゃるのですね。私も無駄なプライドを持っていると思うため、きちんと謝り行動を改めていける人間になりたいです。
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プライドの高い者に見事に共通する特徴として「謝らない」があるのですね。自分が本当に悪くても、それを認めることはせず、自分が悪者になってその場を収めることなどないのですね。認めなければ謝ることなどないと思いますし、世間の常識として、初めに謝っても途中から反論したら、謝った「つもり」で何もしないことになります。反発していては何も変わりませんから、要らぬプライドは捨てきちんと謝るこが大事だと思います。
先生の辞書には「許さない」という文字はないので、謝られたお母様の全てを許されたのですね。私も感謝の気持ちを忘れず、しっかり学んでいきたいと思います。
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人間には様々な特徴があります。
そのうちの一つは日常生活に特別には問題がない場合には学業もちゃんと修めることができます。
ところが、ちょっとしたところにその症状は現れてしまいます。
・謝ることができない
・謝ったつもりでいる
・自分が批判されると即座に相手を批判して自分の非を認めない
・自分の思い通りにならないと指先や体が震える
・報連相ができない
・優先順位が分からない
・一言多い一言少ない
この特徴は4人に1人の割合です。
歴史に名を残す有名人にもこの特徴がある人がたくさんいます。
その典型として妻は謝りません。
ある時のことです。
息子の欠点が予想通りに妻の欠点のコピーだったので私は責めました。
しかし、責め続けたら妻は逆ギレしました。
ある特徴がない人は責め続けられても謝り続けます。
しかし、その特徴があると途中で逆ギレします。
この時のことを妻はきちんと謝ったと言っているようですが、謝罪の後に反論したら、それは謝罪ではありません
初めから謝罪しないことよりも良くないことと一般には見られてしまいます。
また、パソコンを触る時に妻は指が震えます。
あれもその特徴の表れです。
生徒の保護者にもその特徴がある父親がいます。
それを百も承知で母親は結婚しています。
結婚相手が承知の上で治すように仕向けてあげれば良いのです。
妻が報連相ができない、もちろん息子もできない、そのために自宅には妻が大きく書いた紙が今でも残っています。
それでもやはり親子ともに報連相ができません。
それが致命的になることを親子して未だに気づいていません。
息子が大学生の時に、四年次の単位のことで話していた時に、卒論があるのは当たり前と思って私は卒論の単位を組み込むように息子に助言しました。
息子がそのまま受け入れたために、その一年後に人生を変えてしまう一大事になるとは思いもしませんでした。
卒論が不合格と認定されてしまったのです。
聞けば、卒論は必修ではないと言うではありませんか。
一言多い一言少ない、妻の欠点がそのまま息子にコピーされていました。
私がパワハラ亭主に意図的になろうと決してして演じて来たのは、妻の欠点に気づいて欲しかったからです。
確実に息子にコピーされてしまうからです。
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